落語会

『桂しん吉独演会』

『第1回 桂しん吉独演会』に行く。 ABCホールへ。 しん吉さんの独演会。 客層が、普段のしん吉さんの会と微妙に違ったりする。 最初はひろばさん。 演目は「動物園」。 トラの着ぐるみを着込む場面が楽しい。 トラの歩き方の件では、拍手も起きた。 しん吉さ…

『ミナミ花舞台』

『ミナミ花舞台特別企画 〜ミナミ・三人男その五 最終回〜』に行く。 心斎橋へ。 舞台には、下手からまん我さん・吉弥さん・歌之助さんの順に並んでおられた。 この場で、まん我さんが来月の『京都まん我倶楽部』の告知を。 会場の京都国際マンガミュージア…

『NIGHT HEAD』

『NIGHT HEAD〜深脳落語会ナイトヘッド〜』に行く。 桂福丸 「桃太郎」 笑福亭たま 「青菜」 笑福亭喬若 「野ざらし」 喬若 福丸 時間繋ぎトーク 笑福亭たま 「アンデルセン童話」「東京ねずみ物語」

『フジハラ亭落語会』

『フジハラ亭落語会 〜vol.26〜』に行く。 桂佐ん吉 「相撲場風景」 桂しん吉 「青菜」 桂紅雀 「さかさま盗人」 桂しん吉 「狐芝居」 笑福亭鶴瓶 「錦木検校」

『さやかミニ落語会』

『さやかミニ落語会 〜染弥のそうかい落語会〜』に行く。 林家染吉 「黄金の大黒」 笑福亭たま 「陰陽師」 林家染弥 「胴乱の幸助」

『笑いのタニマチ』

『笑いのタニマチvol.91 〜仁智の新作落語道場〜』に行く。 谷町六丁目へ。 仁智さんの新作の会。 最初に仁智さんのご挨拶。 お弟子さんがまだ会場に来ていないとの事。 南森町から向かっているそうだ。 前座は三幸さん。 漁師の息子が力士になったが、お酒…

『今川寄席』

『今川寄席』に行く。 今川へ。 前座は鯛蔵さん。 演目は「動物園」。 着ぐるみを着込む様子が良い。 市楼さんの一席目は「天災」。 市楼さんの会の前座には、ざこば一門の若手を呼ぶことが多いそう。 その、ざこばさんに教わった「天災」を。 ゲストはたま…

『たけくらべの会』

『第1回 たけくらべの会』に行く。 福島へ。 新しく始まった会。 お客さんは二十名ほど。 前座は智六さん。 演目は「色事根問」。 これからに期待。 二番手は生寿さん。 この会を始めた経緯を説明。 野田のやまがそばで開催されていた、笑福亭の若手噺家さん…

『桂吉弥の新お仕事です。in繁昌亭』

『桂吉弥の新お仕事です。in繁昌亭』に行く。 繁昌亭へ。 開演の五分前、吉弥さんが客席に現れた。 入場時にパンフレットやチラシと一緒に配られたアンケート用紙の説明。 なんでも、吉弥さんと紅雀さんが、ほにゃはんグランふリに出場されるのだそう。 その…

『新・汗かき克服落語会』

『林家染弥・笑福亭由瓶 新・汗かき克服落語会〜汗は男の勲章〜』に行く。 福島の八聖亭へ。 最初に染弥さんと由瓶さんのトーク。 タオルを首に掛けると、汗がとまると主張する由瓶さん。 お客さんの一人に高座の前まで出てきてもらい、首にタオルを掛ける実…

『ふれあい落語会』

『ふれあい落語会 in 天王寺ミオ』に行く。 『ふれあい落語会』のチケットを頂いた。 天王寺ミオへ。 最初に、天王寺区商店会連盟会長の岡田さんのご挨拶。 落語は喬介さんから。 演目は「犬の目」。 噺の途中に会場で携帯電話が鳴った。 喬介さんは、医者の…

『六代目笑福亭松喬 夏の一門会』

『六代目笑福亭松喬 夏の一門会』に行く。 繁昌亭へ。 本日は松喬一門会。 四席なのでじっくりと。 生寿さんは「子ほめ」。 年を若く言うべんちゃらの件で、七十、八十、九十ときて、"百"で意外なお答え。 時事ネタで斬新なギャグに。 遊喬さんは「遊山船」…

『出没!ラクゴリラ』

『第87回 出没!ラクゴリラ』に行く。 生喬さんは、まくらで『繁昌亭でまるかじり』のチラシの説明。 肝心の開演時間が記載されていないとの事。 本日、お客さんから問い合わせがあって、初めて書かれていないのに気がついたのだそう。 チラシは作りなおす予…

『アイボリー寄席』

『第八回 アイボリー寄席』に行く。 豊中へ。 結構盛況。 まず、私服姿の由瓶さんが舞台へ。 昨日までの予約が少なかったので心配していたのだけれど、今日のお客さんの入りがよくて安心したと。 日にちが先の会など必ずしも早くから予約せずとも、行くか行…

『らくご道』

『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。 笑福亭生喬 ご挨拶 桂こごろう 「あくびの稽古」 笑福亭生喬 「竹の水仙」 生喬 こごろう 花丸 対談「夕焼け日記」

『雀の学校 〜桂枝雀一門若手落語会〜』

『第23回 雀の学校 〜桂枝雀一門若手落語会〜』に行く。 太融寺へ。 紅雀さんは「孝行糖」。 まくらは本日のお昼間の出来事。 洗濯を済ませ、お昼寝をしていた紅雀さん。 夢うつつの紅雀さんを呼ぶ声がする。 その声に目が覚めると、雨が降ってきたので干し…

『ハンダイ稼ぎの二人会』

『ハンダイ稼ぎの二人会 〜南海・染左のとりかえネタ物語〜』に行く。 トリイホールへ。 落語家である染左さんが講談をし、講談師の南海さんが落語を話すという企画。 前座は福丸さん。 演目は「狸賽」。 南海さんの講談。 演目は「野口英世」。 桂福丸 「狸…

『さよなら、さん都』

『さよなら、さん都』に行く。 引き続き繁昌亭へ。 都丸一門の襲名・変名を明日に控え、"桂さん都"として最後の落語会。 たまさんと三金さんが発起人。 幕が開くと、下手から、都んぼさん・たまさん・さん都さん・三金さん・こごろうさんの順に並ぶ。 なんと…

『末は国宝か廃業か』

『第5回 末は国宝か廃業か』に行く。 繁昌亭へ。 本日の『末は国宝か廃業か』は団体客が来られているようで、その分かさ上げな感じ。 団姫さんは「時うどん」。 露の一門でなく、笑福亭で習ったという「時うどん」。 さん都さんは「代脈」。 羊羹をほおばる…

『べにこご』

『べにこご 〜こごろうと紅雀の落語会〜』に行く。 鶴橋を経由し、南森町へ移動。 繁昌亭にてチケットを購入してから中崎町へ。 紅雀さんの高座は「がまの油」。 まくらでは、お客さんの少なかった『get's 待っツ動楽亭』の話題など。 こごろうさんの出番。 …

『のんきな落語会』

『のんきな落語会2010 〜明石家ぽんた寄席〜』に行く。 トリイホールへ。 開演前、ロビーにのんきさんが降りてきて煙草を吸っていた 今でも、師匠の前では煙草を吸うのは憚られるのだとか。 前座は石松さん。 演目は「高津の富」。 のんきさんの一席目は「天…

『繁昌亭夜席』

『繁昌亭夜席 〜第7回繁昌亭落語家入門講座講師の落語会』に行く。 繁昌亭へ。 まずは鞠輔さん。 これが初舞台。 演目は「東の旅 発端」。 噺は、懺悔のあたりまで。 大勢の旅人としりとりの場面の他は、常に張扇と小拍子で叩きを続ける。 お次は米平さん。 …

『レイトショー 〜ナイトヘッド〜』

『レイトショー 〜ナイトヘッド〜』に行く。 繁昌亭へ。 前座は咲之輔さん。 演目は「御公家女房」。 たまさんの一席目は「皿屋敷」。 幽霊となる件は地噺にて説明。 二乗さんは「茶の湯」。 たまさんの高座。 先に新しい連続ショート落語を幾つか。 新作が…

『get's 待っツ動楽亭』

『get's 待っツ動楽亭』に行く。 動楽亭へ。 普段の『get's 待っツ動楽亭』よりもお客さんは少な目。 会場の用意された座布団も椅子も、それぞれ三列ほど。 桂優々 「牛ほめ」 桂紅雀 「餅屋問答」 桂ひろば 「皿屋敷」 桂ひろば 「書き割り盗人」 桂紅雀 「…

『アゼリア呉服座寄席』

『アゼリア呉服座寄席 〜吉朝一門の会〜』に行く。 池田へ。 阪急電鉄の石橋駅を出ると、前の方をあさ吉さんが歩いていた。 同じ電車で来られたのだろうか。 あさ吉さんは何人かのお客さんと一緒に、会場の方へ向かっていた。 最初は佐ん吉さん。 まずはお断…

『オーク弁天寄席』

『第188回 オーク弁天寄席』に行く。 笑福亭達瓶 「堪忍袋」 旭堂南鱗 「江島屋騒動」 笑福亭学光 「」 笑福亭小つる 「遊山船」

『桂文三の満腹全席』

『桂文三の満腹全席 〜vol.7〜』に行く。 上方亭へ。 前座は生寿さん。 演目は「米揚げ笊」。 文三さんの一席目は「次の御用日」。 丁稚の常吉、借家人の天王寺屋、西町奉行、三者による奇声合戦の様相が楽しい。 ゲストは三弥さん。 演目は「僕達ヒローキッ…

『お初天神 こごろうの会』

『お初天神 こごろうの会』に行く。 お初天神へ。 開場を待っているときに並んでいる人たちの間で、「高津の富」に出てくる"てんなら"とはどこから来ているのだろうというのが話題に。 受付が始まった。 受付のこごろうさんが来ているシャツのプリントが"22"…

『リクエスト吉の丞』

『リクエスト吉の丞』に行く。 上方亭へ。 吉の丞さんが舞台へ。 まずは、この会の趣旨を説明。 元々、瓶成さんとの二人会を企画していたのだが、その瓶成さんが破門となってしまった。 会場サイドから、どうするか訊いて来たという。 吉の丞さんは、キャン…

『あべの泰清寺寄席』

『あべの泰清寺寄席』に行く。 久しぶりにお邪魔する。 いかにも地域寄席らしい落語会。 桂そうば 「うなぎ屋」 桂雀五郎 「牛ほめ」 桂歌之助 「七段目」 桂雀松 「悋気の独楽」