2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『おまけつき新婚生活』を観る。 手堅い感じのコメディという感じ。 だけに先の展開が何となく解ってしまう。 登場人物が、そんなことしちゃあかんがな、というのをキッチリしてしまうし。 悪く言えば意外性がない。 よく言えば安心して見ていられる。 ガラ…

『コーチ・カーター』を観る。 実話を元にした作品だそうな。 リアルですね。 チームが弱ければいい加減。強くなれば増長する。 親は親で都合の良いその場凌ぎの同調。 カーターも侮辱されれば激高する。 人物描写が興味深い。

『ワースト☆コンタクト』を観る。 なかなか面白い。 態とチープな表現を使っているものと思われる。 今時では無さ過ぎなので。 ニシナリ星人って有り? 笑えたが。

『チャイルド・プレイ/チャッキーの種』を観る。 ホラー映画のシリーズは回を重ねるにつれてコメディ色が強くなる場合が多い。 これもそう。 他の作品のパロディやら、セルフパロというか楽屋落ちは楽しいが。

『たまのクラシックコレクション』に行く。 桂壱之輔さん曰く「秘密クラブのような落語会」だそうだ。 納得。 壱之輔さんの「もう半分」は怪談である。 ちょい時期外れかも。 笑福亭たま 「犬の目」 笑福亭たま 「LIES(増量版)」 桂壱之輔 「もう半分」 笑福…

『かおりん&なすなかのアニメらんど』に行く。 なすなかにしのお二人と南かおりさんのアニメを題材にしたイベント。 チーム対抗形式なのだけれど、南かおりさんの助っ人はラジオ番組『青春ラジメニア』のリスナーさんであった。 ありか? いつもB1角座へは…

『0:34』を観る。 この映画の舞台の一つに地下鉄がある。 天六ユウラク座という劇場、地下鉄の音や振動が伝わってくるのだけれど、今作ではこれが良い効果を上げている。 禍転じてなんとやら、か。 こういう都合の良い巡り合わせは今回限りかもしれないけど。

『第29回 あがき』に行く。 ちょうばさんはまくらで、自分が罹った椎間板ヘルニヤの話をされた。 「鉄砲勇助」の中にも椎間板ヘルニヤを織り込んでいた。 一蝶さんの「米揚げ笊」、途中、オチへのフリが無かったのでどうなるかと思っていたら、 笊屋を出て売…

『運命じゃない人』を観る。 これは良い。 なんでもない台詞に思えたものが、違う角度では大きな意味合いが加味される。 他愛もない筋立ての裏で同時進行している別の事件。 佳く出来た脚本だ。 単館で上映回数が少なかったのだけれど、多くの人に勧めたい作…

『ハッカビーズ』を観る。 なんだかよくわからない。 役者の無駄遣い? 哲学的というか精神分析的というのだろうか。 コメディーとしてはこんなんで良いのだろうか?

『七人の弔』を観る。 ダンカン第一回監督作品とのこと。 あれ、と思ったが、『生きない』は主演と脚本だったか。 『生きない』と道具立てが似ている。 発酵昇華の類か。

『第25回 新世紀落語の会 〜六周年・25回記念〜』に行く。 桂三若さんの噺は以前聴いたことが有るが、今回も面白かった。 (聴いたことが有るのは他の噺もそうなのだけれど) 団朝さんは舞台によく出ていることもあり、大衆演劇風の芝居表現が良い。 南光さん…

『第14回 あやめジャーナル〜テーマ・レズビアン〜』に行く。 アンパンズ・ブルー 『世界は二人のために』『エクスタシーいくよくるよ』『レズビアン(『ボヘミヤン』替え歌)』 桂あやめ 桂あやめ 尾辻かな子 林家染雀 対談

ブログを書く時間をあまり取れない。orz

『第9回 たまよね』に行く。 笑福亭たま オープニングトーク&大喜利 笑福亭たま 「動物園」 笑福亭たま ショート落語 笑福亭たま 「HOSPITAL」 笑福亭たま 米井敬人 雑談のコーナー A NEW GENERATION OF SKA/スカでヒッパレ!昭和歌謡アーティスト: オムニバ…

『シンデレラマン』を観る。 なかなかに良い。 試合のシーンが特に。

『宇宙忍者ゴームズ』じゃなかった『ファンタスティック・フォー』を観る。 ってありがちなことを言ってみる。 『Mr.インクレディブル』の影響でMr.ファンタスティックの効果を見直したとか聞いたが、どう変わったかは知るよしもない。 ドクター・ドゥームが…

『ノロイ』を観る。 ドキュメント風に作られているのだけれど、劇中の超能力に関する表現で些か損をしているように思える。 そこの部分が嘘くさく、覚めてしまうから。 その点を除けば概して割と良くできている。 それにしても、蠱術・犬神の類はきつい。 後…

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『南極日誌』を観る。 釈然としない。 謎の正体が謎のままだ。 途中の映像表現に一貫性が無い。 どう解釈して良いのか迷う。 結局何がそうさせたのか不明なので、消化不良に感じる。

『モディリアーニ 〜真実の愛〜』を観る。 神に愛された才能を持つアーティストで、エキセントリックな行動をする人物の映画は多い。 今作もそれか。 そういった人間には魅力を感じるのも確かだ。 身内にいれば話は別なのかも知れないが。 それなりに知った…

映画の帰り、駅で号外が配られていた。 タイガースにマジック点灯、の知らせだった。

『銀河ヒッチハイク・ガイド』を観る。 あの小説がこんな形で映画になるとは。 元々モンティパイソン系なのでストライクなお話。 肩の力の抜けたSF作品としてかなり楽しめる。

『マザー・テレサ』を観る。 こういう映画を見ると自分の行動を変えたくなる。 そんな考えが長続きしないのが私の人間の小ささの表れなのだが。

『ワンダーランド』を観る。 伝説的なポルノ俳優ジョン・ホームズを主人公とした映画。 となると真っ先に思い出すのは『ブギーナイツ』の事。 人気がなくなった後がメインだし、闇の部分をとりあげているのでトーンは暗い。 画作りもそんな感じ。 映像の色合…

『サマータイムマシーンブルース』を観る。 面白い。 この手のお話はいささか食傷気味ではあるのだけれど、今作はそんなことを微塵も感じさせない。 タイムトラベルの目的はミニマムなのだけれど、そこがまた良い。 二度観てもおもしろいだろう。 その際は一…

mp3のプレイヤーを購入。 現在使用中の機種に色々不満がでてきたので。 暫く使っていれば、性能・機能・デザインに関して、ここがもう少しこうであればって、自分の求める形が解ってくるもの。 外部入力をダイレクトにエンコード出来るもの、これまで使って…

『チャーリーとチョコレート工場』を観る。 ロアルド・ダールの『チョコレート工場の秘密』の再映画化。 ロアルド・ダールというと、ミステリ作家のイメージが強い。 『チョコレート工場の秘密』を読んだ頃は作家を意識してはいなかったので。 ティム・バー…

『第七回 つるはしを飛ぶ都んぼ』に行く。 都んぼさんの「真田小僧」は小遣いをせしめるくだりまで。 なので何が「真田」なのか謎(笑) 「へっつい盗人」、喜六のアホ度かなり高い。 ちょうばさんの三題ギター、今回のお題は「ざこば」「嵐」「雀のおやど」。…

大きな選挙が近づいたという事もあり、そういった関連の郵便物がそれなりに届く。 なんか、元になった名簿が古いんじゃないかと。 伯父さんの名前で送られてくるものがあるのだけれど、その伯父はかなり昔に独立しておられるのだが・・・。