2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『旭堂南半球の第二次ガンダム講談会』

『旭堂南半球の第二次ガンダム講談会 ルウム戦役』に行く。 演目は前日の物とほぼ同じ。 大喜利のシャア役が違うくらい。 もちろん大喜利の御題も変えられていた。 そこら辺はプロだ。 旭堂南半球 「ガルマ=ザビ国葬」 ニイラ=マス ガンダムソング「恋のビー…

『旭堂南半球の第二次ガンダム講談会』

『旭堂南半球の第二次ガンダム講談会 ルウム戦役』に行く。 開演時刻となり暗くなった会場に、加古隆氏の名曲『パリは燃えているか』をバックに、スクリーンにモノクロ映像が流れる。 数多のムサイやザク、そしてジオン公国民(?)、等々。 NHKの『映像の世紀…

『雀三郎つるっぱし亭』

『第45回 雀三郎つるっぱし亭』に行く。 今回も盛況。 笑福亭呂竹 「色事根問」 桂雀三郎 「肝つぶし」 笑福亭生喬 「虱茶屋」 桂雀三郎 「不動坊」

『さやかミニ落語会』

『さやかミニ落語会 〜都んぼのゴーカイ落語会〜』に行く。 三人さんが一席ずつ演じられる落語会。 お客さんの層も地元の落語会の雰囲気が強い。 桂佐ん吉 「狸さい」 桂ちょうば 「二人ぐせ」 桂都んぼ 「三年目」

『地獄八景‥浮世百景』

『地獄八景‥浮世百景』を観る。 落語を題材としたお芝居。 メインは「地獄八景」「立ち切れ」「算段の平兵衛」が大きな柱。 「崇徳院」「天狗裁き」などが中くらいの扱い。 ちいさな落語ネタは数多。 落語家さんでは、吉弥さんと吉坊さんが出演。 お二人とも…

『笑いのタニマチ』

『笑いのタニマチ vol.70 〜笑福亭仁智の新作落語道場〜』に行く。 新作落語の会。 鉄瓶さんは「テープレコーダー」。 師匠の鶴瓶さんの、私落語の流れをくむ作品。 鉄瓶さんの経験を落語アレンジ。 仁智さんの一席目は「草野球バンザイ」。 まくらでのプロ…

『まるまる出丸の会』

『第91回 まるまる出丸の会』に行く。 開場前にお見かけした出丸さんはマスク姿であった。 花粉症のようだ。 今回出丸さんは噛み噛み。 「佐々木信濃守」が言いにくいらしい。 四席の落語が終わって、恒例の抽選会。 割と時間が取られる。 米二さんの落語会…

『ラクゴレンジャー』に行く。

繁昌亭に到着すると、今日の出演者に加え市楼さん達がしきりに呼び込みをおこなっていた。 事前の予約分が百名ほどだという。 繁昌亭の座席数からすると、まだまだ余裕がある。 開場待ちの列もそれほど長くはなっていない。 内輪の人間のように心配したりし…

『紅雀と阿か枝』

『第十八回 早春の紅雀と阿か枝』に行く。 石松さんは「幇間社員」。 先代の福郎さんが持ちネタとされていた新作落語。 いまいち受けず。 紅雀さんの一席目は「鉄砲勇助」。 猪の仔がカルガモのごとく主人公に付いて行くあたりが可笑しい。 阿か枝さんの一席…

『じゃくったれ』

『じゃくったれ 〜VOL.9〜』に行く。 今日も昼夜と落語会の多い日だった。 そう悪くない入り。 さん都さんは「強情灸」。 噺の前にちょっとしたお断り。(お断りと言うほど、そんな強いニュアンスでもないのですが) 後の雀太さんの演目とかぶる部分があると、…

『文我・宗助 二人会』

『第4回 文我・宗助 二人会』に行く。 客入りはやや少ない。 宗助さんの「替り目」「蔵丁稚」とも、米朝師匠の色を濃く受け継いでおられる。 丁稚の幼さが滲み出る所作が佳い。 文我さんの「占い八百屋」「能狂言」は珍しい。 「占い八百屋」は江戸落語に移…

『たまのゴキブン落語会』

『たまのゴキブン落語会 〜茶臼山ナイショの落語会〜』に行く。 ナイショの落語会だったはずなのだけれど、かなりの入りだった。 たまさんの一席目は「明石名所」。 まくらで呂竹さんの話題が話される。 慇懃で無礼な発言について。 「明石名所」は、旅ネタ…

『らくご道』

『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。 まずはこごろうさんのご挨拶。 普段の着物でのそれと違い、私服で登場。 生喬さんは「池田の猪買い」。 細かい演出が素晴らしい。 こごろうさんは「質屋蔵」。 途中、熊さんが丁稚から旦那さんに呼…

『雀松向上委員会』

『雀松向上委員会 〜あしたのためのその45〜』に行く。 最初の雀松時遊本舗で、雀松さんがCMに出演された話題が出る。 JR西日本のテレビコマーシャルだ。 大阪への旅行を呼び掛ける内容なので、関西では流れないとの事。 残念、観たかったなぁ。 岡山などに…

たまさんからメールが届く。 茶臼山舞台のロスタイムで開かれる落語会の案内だ。 今回は、ゲストに迎える遊方さんの落語会のパロディ仕立て。 チラシもそんな感じになっている。

『雀の学校〜桂枝雀一門若手落語会〜』

『第2回 雀の学校〜桂枝雀一門若手落語会〜』に行く。 枝雀一門の、若手中心の会。 今回が二回目。 前回よりも多目の客入りであった。 紅雀さんは「始末の極意」。 いつも思うのだが、この噺に登場する二人の人物。 始末して貯めたお金をどうしているのだろ…

『かぞくのひけつ』

『かぞくのひけつ』を観る。 いいなぁ、この映画。 決して大作ではないし、文芸色が全面に出ている訳でもない。 描かれているのは、等身大の小さな悩みレベルなのだけれど、それだけに深みがある。 第七藝術劇場で観たのだけれど、それが妙な感じであった。 …

都合により、急遽、スケジュールがタイトになってしまった。 映画の終了時間から、落語会の開演まで15分しかない。 肥後橋から南森町まで自転車で10分足らずで移動。 あらかじめ道程を調べておいて良かった。

『笑福亭福笑一門会』

『笑福亭福笑一門会』に行く。 早くからチケットが無くなったようだ。 補助席も前売分で売り切れた。 たまさんの一席目は「くっしゃみ講釈」。 まくらを含め、昨日と同じ演目ではあるが、格段に出来が良い。 会場の空気と、たまさんが余計に張り切っていた為…

『時をかける少女』

『時をかける少女』を観る。 リサイタルホールでひらかれた、『2007 朝日ベストテン映画祭』のラインナップの一本。 タイトルは同じだが、原作とは違う世代の物語だ。 小説なり映画なり、旧作を知る者には切なくも嬉しい描写も。 良い作品だ。 行く道で、録…

『繁昌亭夜寄席』

『繁昌亭夜寄席 末は国宝か廃業か〜若手精鋭落語会〜』に行く。 客入りは、やや少ない。 客席の、噺家さんの知り合い率・身内率が高い。 講釈師物が二題演目にあがった。 口上は、笑福亭猿笑さんが司会された。 桂三四郎 「お忘れ物承り所」 桂さん都 「強情…

『悪夢探偵』

『悪夢探偵』を観る。 塚本テイスト。 結末に目新しさはないが。

『どろろ』

『どろろ』を観る。 最初の方はかなり無国籍風な感じであったが、中盤からそれは薄れた。 風景は別として。 続編が出来そうな終わり方であったが、次作はあるのだろうか。

『デート・ウィズ・ドリュー』

『デート・ウィズ・ドリュー』を観る。 勇気づけられる。 何かに挑戦してみたくなった。

『モンスター・ハウス』

『モンスター・ハウス』を観る。 CGアニメなのだが、クレイアニメや人形アニメのようなモデリングを採用している。 時代背景もやや過去に設定されている。 音効も懐かしい感じのする音を使っていたり。 ノスタルジックな作風だ。

『エラゴン 遺志を継ぐ者』

『エラゴン 遺志を継ぐ者』を観る。 凡庸なビルドゥング・ファンタジー。 ジェレミー・アイアンズが、『ダンジョンン&ドラゴン』のそれとは対照的な役柄で出演している。

『墨攻』

『墨攻』を観る。 もう少し尺が欲しかった。 色々な描写に、やや唐突感がある。 アクションシーンは良い。

『ユメ十夜』

『ユメ十夜』を観る。 キャンペーンを行っている。 夏目漱石の旧千円札で当日券を購入すれば、入場料が千円になるようだ。 漱石先生の千円札が手元にあったので、それで入場する。 でも、私の場合意味がなかった。 シネフェスタクラブ会員に入っているので、…

『生野弁天寄席』

『第四十九回 生野弁天寄席 〜成恩寺若手落語会〜』に行く。 前回に引き続き、今回も盛況。 ひろばさんは「ろくろ首」。 「なかなか」「さようさよう」「ごもっとも」がタップリ思いっきりで楽しい。 生喬さんの一席目は「書割盗人」。 ゲストが歌之助さんと…

『上新庄えきまえ寄席』

『第272回 上新庄えきまえ寄席』に行く。 春日神社で開かれる定期的に開かれる落語会。 内、八天さんの担当の会は二月と八月。 いわゆる、にっぱちの月。 王子板紙さんが協力されているので、入場の際。おみやげに小振りな箱のティッシュを頂いた。 今回は、…