2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『よせぴっのための落語会』

繁昌亭へ。 盛況。 当日券は立ち見も販売された。 会のお手伝いに来られている方々の中には、普段、落語を聞きに来られているお顔がちらほら。 これも、日高さんの人徳か。 まずは米市さん。 自己紹介で、『笑っていいとも』に、高橋大輔選手のそっくりさん…

『桂文三の満腹全席』

『桂文三の満腹全席 〜vol.6〜』に行く。 上方亭へ。 大盛況。 女性のお客さんが多い。 よね吉さんの効果か。 二番太鼓の、締めの拍子木が不発に終わる。 会場に笑いが起きた。 前座は松五さん。 二番太鼓の太鼓を文三さんと文三さんのお弟子さんが担当、拍…

『吉の丞進学塾』

『第2回 吉の丞進学塾』に行く。 動楽亭へ。 盛況。 お客さんが詰め掛ける。 最初から用意されていた席の数では足らず、座布団をかなり足す。 マイナス思考なので、それほどお客さんは来ないだろうと思っていたと、吉の丞さん。 動楽亭の舞台に飾られていた…

『フジハラ亭落語会』

『フジハラ亭落語会 〜vol.25〜』に行く。 南森町へ移動。 今回は、フジハラビルの地下が会場。 会場がフジハラビルの地下なのは『しん吉・ちょうば 僕たち、結婚します。』以来。 まずはさん都さん。 演目は「軽業講釈」。 講釈師の先生が「難波戦記」を語…

『柳家小里ん・笑福亭生喬 二人会』

『第四回 江戸・上方の粋な噺 柳家小里ん・笑福亭生喬 二人会』に行く。 ワッハホールへ。 客層は、わりと幅広い。 最初は生寿さん。 演目は「手水廻し」。 思い込みの連続が印象的な噺。 生喬さんの一席目。 演目は「応挙の幽霊」。 日本画に関する知識をま…

『お初天神 こごろうの会』

『お初天神 こごろうの会 その三十一』に行く。 お初天神へ。 最初は二乗さん。 演目は「ろくろ首」。 主人公の珍妙な言動が楽しい。 こごろうさんの一席目。 まくらでは、時事ネタを中心に。 iPad発売の話題から、そのニュースで登場した孫正義氏の笑顔を、…

『いばらの王』

『いばらの王』を観る。 微妙に言葉足らず。 音楽などは良いのだけれど、意図したミスリードではない、理解を阻む演出があるのが残念。

『プランゼット』

『プランゼット』を観る。 フル3DCG映画。 昭和の特撮映画へのオマージュが盛り込まれているのだろうか。 舞台は近未来であるが、小道具などがレトロ調。 茶色の樹脂で成型されたルームクーラー、本体は黒電話でダイヤル部分がプッシュ式な固定電話、モノク…

『雀三郎つるっぱし亭』

『第83回 雀三郎つるっぱし亭』に行く。 鶴橋の雀のおやどへ。本日のお客さんの集まり方は、普段よりゆっくり目のよう。 開演直前に続々お越しになったため、会場の後方が混んでいた。 最初はさん都さん。 演目は「軽業講釈」。 最近、力を入れているネタだ…

『天神寄席』

『第42回 天神寄席』に行く。 繁昌亭へ。 盛況。 補助席の当日券も販売された。 最初は笑丸さん。 演目は「湯屋番」。 名前を間違って読まれた経験をまくらで。 現・円楽さんに、顔は覚えていて貰っていたのだけれど、・・・・・・というエピソード。 米二さ…

『あれから、これから 〜三弥・歌之助・由瓶三人会〜』

『あれから、これから 〜三弥・歌之助・由瓶三人会〜』に行く。 繁昌亭へ。 同期の、三弥さん・歌之助さん・由瓶さんの会。 お客さんはそれほど多くない。 幕が開き、舞台には、下手から由瓶さん・三弥さん・歌之助さんの順に並ぶ。 パンフレットに記載され…

ニュースの記事を読んだ。 アメリカはコーネル大学の研究チームの発表で、他人の携帯電話の会話にイライラしがちなのは、会話の半分しか聞こえないのが理由であるとの分析があった。 これは、歌之助さんが以前からまくらで仰っていたお話を、学者さんが裏付…

『吉野らくらく亭寄席』

『第13回 吉野らくらく亭寄席』に行く。 野田へ。 初めて『吉野らくらく亭寄席』にお邪魔する。 地域の方が中心となって開催されている落語会。 ビルの一階にはファミリーマートがある。 二階へ上がる。 会場の遊音堂は音楽を中心とした貸しホールのよう、台…

『独演会 テント40 得得奇角2010』

『独演会 テント40 得得奇角2010』に行く。 テントさんの会に久しぶりにお邪魔する。 会そのものが久しぶりなのだけれど。 まずはオープニング映像。 ワッハホールの舞台に設置されたスクリーンに、これまでのテントさんの経歴が映し出される。 記述された年…

『優男組!肩の凝らない落語会』

『優男組!肩の凝らない落語会 其の三〜鳥の巻〜』に行く。 繁昌亭へ。 お客さんはそれほどお多くない。 本日の前座は喬介さん。 「落語しま〜す」でお客さんを掴めるのは喬介さんのニンか。 演目は「寄合酒」。 春雨さんは「星野屋」。 虚弱体質で低血圧な…

『まるまる出丸の会』

『第122回 まるまる出丸の会』に行く。 東梅田教会へ。 この会では、開演前の二番太鼓の演奏が終わると、拍手があるのが恒例。 出丸さんが吹く笛に対してのものであるようで。 本日も拍手が起きる。 今日の笛はとま都さんが担当であったと、出丸さんから発表…

『桂春蝶 徳徳亭』

『第2回 桂春蝶 徳徳亭』に行く。 徳家さんへ。 かなりの盛況。 女性のお客さんが多い。 男性は4,5人ほど。 春蝶さんの一席目。 演目は「天災」。 まくらでは、この会に関するお話。 問い合わせが良く来るのだけれど、その殆どがシークレットゲストが誰であ…

『らくご道』

『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。 上方亭へ。 お客さんの集まり方は普段よりゆっくり目だが、開演時間にはかなりの入りに。 いつもより、女性の比率が多いかもしれないくらい。 最初に、こごろうさんが登場。 私服姿だ。 生寿さんが…

『とくとくレイトショー』

『とくとくレイトショー』に行く。 同じく徳家さんへ。 時間は午後九時。 遊方さんが登場。 ネットなどではこの会の開演は21時と通知。 チラシでは21時20分開演となっていた。 チラシを見た人で、開演直前に到着するつもりのお客さんがあるといけないので、…

『とくとく寄席』

『とくとく寄席 〜まん我の流儀その3〜』に行く。 上方ビル三階の徳家さんへ。 生寿さんは「花色木綿」。 まん我さんの一席目。 演目は「平林」。 まん我さんの二席目は「お玉牛」。 まくらは、先ほどの「平林」についてのあれこれ。 放送には適さないオチを…

『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』

『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』を観る。 相変わらずの『TRICK』のノリは健在。 細かいギャグが一杯。

『フェーズ6』

『フェーズ6』を観る。 世界の壊滅的状況よりも、人間の関係・心が崩壊していく有様が怖ろしい。

『月亭遊方のゴキゲン落語会』

『第33回 月亭遊方のゴキゲン落語会 〜ONE&ONLYの会〜』に行く。 遊方さんの会。 最初はトークのコーナー。 前回の『ゴキゲン落語会』を開催してからこれまでに遊方さんの近辺で起こったことを。 引っ越しと結婚の話題を主に。 八天さんに天使さんという弟…

『シャッターアイランド』

『シャッターアイランド』を観る。 謎解きを売り物にした作品だと、特に留意して画面の隅々や台詞の端々を吟味するか、あえて騙されるのを承知で流れをそのまま受け入れるかのどちらかになりがち。 この作品の謎自体はそれほど難しいわけでなく、物語の途中…

『桂雀喜独演会』

『第2回 桂雀喜独演会』に行く。 繁昌亭へ。 本日は雀喜さんの独演会。 前売り券は完売。 補助席の当日券が若干数販売された。 吉の丞さんは「子ほめ」。 吉の丞さんが雀喜さんのことを"雀喜師匠"と言い做すと、会場に笑いがおきた。 桂吉の丞 「子ほめ」 桂…

『上方落語への招待』

『上方落語への招待』に行く。 繁昌亭へ。 本日は、中学生の団体さんが来られるという。 引率の方々を含め五十名弱、富山から来られたそう。 落語解説のコーナーから。 舞台中央にはスクリーンが設置されていた。 下手側に小春團治さんが鎮座。 まずは落語の…

『さん都物語』

『第6回 さん都物語』に行く。 動楽亭へ。 さん都さんの会。 前座は染吉さん。 演目は「金明竹」。 言い立ての部分がかなり早口。 さん都さんの一席目は「代脈」。 弟子修行時代の失敗談をまくらで。 ゲストは花丸さん。 まくらで、染吉さんの頓珍漢な受け答…

『花丸の落語JAZZ』

『花丸の落語JAZZ』に行く。 繁昌亭へ。 天神さんは多くの人で賑わう。 上方日本酒ワールドなる催しの人出のよう。 本日の『花丸の落語JAZZ』は盛況。 補助席が沢山用意された。 お客さんの色合いは、普段の落語会とはかなり違う。 音楽の方で繋がりのある方…

『きふね寄席』

『第37回 きふね寄席』に行く。 尼崎の貴布禰神社へ。 会場に敷かれた座布団は、前回より多めに用意されているよう。 開演時間のだいぶ前、会場後方用のPA装置のテストか行われた。 高座に私服姿の松五さんが上がり、「兵庫船」の一節を実演。 スタッフがス…

『桂米二MINAMI出張所』

『第19回 桂米二MINAMI出張所』に行く。 最後に抽選会。スイカとパイナップルが提供された。 パイナップルが当たりました。 桂さん都 「軽業講釈」 桂米二 「四人ぐせ」 桂紅雀 「さかさま盗人」 桂米二 「百人坊主」