2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『get's 待ッツ動楽亭』

『get's 待ッツ動楽亭』に行く。 本日も動楽亭へ。 お客さんは二十数人ほど。 いつもの『get's 待ッツ動楽亭』よりかなり少な目。 「ねたのたね」や米朝事務所のサイトにも、今回は掲載されていなかった所為かも。 吉弥さんの出番があるわりにはお客さんが少…

週刊少年サンデー31号

巻末の質問コメント。 「3D化して欲しい映画があれば教えてください。」との質問に、『月光条例』の藤田和日郎先生の回答。 「『ザ・キープ』(マイケル・マン監督)。スコット・グレン主演 かっこいいぞ。」 うむ。 そういえばAmazonから、F・ポール・ウィル…

『八年目 〜平成15年入門組落語会〜』

『八年目 〜平成15年入門組落語会〜』に行く。 動楽亭へ。 前座は生寿さん。 演目は「子ほめ」。 まくらでは、『八年目』のメンバーのお話をいろいろ。 さん都さんや二乗さんには修業時代からお世話になったとか。 石松さんにパチンコを誘われたとか。 松五…

『林家染弥・笑福亭由瓶 汗かき克服落語会』

『林家染弥・笑福亭由瓶 汗かき克服落語会 〜最終会!〜』に行く。 高津の富亭へ。 『林家染弥・笑福亭由瓶 汗かき克服落語会』も今回で最終回。 最初に、染弥さんと由瓶さんでトーク。 吉本興業と江崎グリコ、ファーマフーズが一緒になってGABAの効能の実験…

『笑福亭たまの脱構築落語会』

『笑福亭たまの脱構築落語会』にいく。 ワッハホールへ。 たまさんのお客さんの他に、三三さんお目当ての方も多く、結構な入り。 前座はさん都さん。 都丸一門の名前が変わる話題をまくらで。 演目は「代脈」。 "若"先生の妙ちくりんな行動が楽しい。 たまさ…

『さやかミニ落語会』

『さやかミニ落語会 〜よね吉のプチ落語会〜』に行く。 狭山へ。 盛況。 よね吉さんの落語会とあって、若い女性が会場の前の方に集中している。 そうばさんは「うなぎ屋」。 うなぎ屋の親父さんのキャラクターが面白い。 佐ん吉さんは「おごろもち盗人」。 …

『落語再生公開堂〜ハナシをノベル!!〜』

『第24回 落語再生公開堂〜ハナシをノベル!!〜』に行く。 沈み行く夕日の中を大阪市中央公会堂に向かう。 雨空で太陽は見えないのだけれど。 前座は天使さん。 演目は「東の旅 発端」。 張扇と小拍子で叩きながら、結構長い演出。 染弥さんは「癪の合薬」。 …

『サザンカ寄席』

『サザンカ寄席 その七 〜西淀で喬若の落語会〜』に行く。 御幣島へ。 西淀川区の姫島で1歳から12歳まで過ごしたという喬若さん。 その西淀川区での落語会。 会場は喫茶店。 舞台と最前列の席はかなり近い配置。 呂竹さんは「初天神」。 御手洗団子の件まで…

『柳家三三・桂吉弥ふたり会』

『柳家三三・桂吉弥ふたり会』に行く。 二日連続開催の『柳家三三・桂吉弥ふたり会』、本日もお邪魔する。 本日も繁昌亭は盛況。 前座は弥生さん。 演目は「煮売屋」。 張扇と小拍子で調子を整えながら。 吉弥さんの一席目。 吉弥さんも張扇と小拍子を使い、…

『柳家三三・桂吉弥ふたり会』

『柳家三三・桂吉弥ふたり会』に行く。 繁昌亭へ。 大盛況。 弥太郎さんは「軽業」。 もぎ取り部分は二軒。 弥太郎さんも舞台なれしてきたように感じる。 吉弥さんの一席目は「みかん屋」。 吉弥さんの目力が噺をより楽しくしている。 三三さんの一席目。 演…

『つるはしを飛ぶ都んぼ改メ桂米紫COUNT DOWN落語会』

『つるはしを飛ぶ都んぼ改メ桂米紫COUNT DOWN落語会 〜COUNT2〜』に行く。 鶴橋の雀のおやどへ。 前座はとま都さん。 演目は「米揚げ笊」。 主人公の男が失言せずにオチにいく型。 都んぼさんの一席目は「向う付け」。 まくらでのお話。 今ではそうでもない…

『お笑いまん我道場 〜大阪編〜』

『第27回 お笑いまん我道場 〜大阪編〜』に行く。 上方亭へ。 最初は福丸さん。 演目は「天災」。 紅羅坊名丸先生と八五郎の遣り取りが楽しい。 まくらでは、"落語界の○○"というキャッチフレーズについて。 自分もそういうのがあれば・・・というお話から。 …

『レイトショー 〜ナイトヘッド〜』

『レイトショー 〜ナイトヘッド〜』に行く。 繁昌亭のレイトショーにおじゃまする。 まずはさん都さん。 まくらでは、名前が変わることにまつわるあれこれを。 演目は「半分垢」。 関取のお宅を訪れるお客が三人であった。 たまさんの一席目は「口入屋」。 "…

『笑福亭松喬一門会』

『笑福亭松喬一門会』に行く。 二日連続で開催される松喬一門の落語会。 本日はその一日目。 生寿さんは「四人癖」。 仕立て屋が可愛らしい。 弟子も居る人物にもかかわらず。 喬若さんは「阿弥陀池」。 動物の名前が羅列される場面で、肝心のところがすかさ…

『2010年雀三郎一門 合宿成果発表会』

『2010年雀三郎一門 合宿成果発表会』に行く。 鶴橋の雀のおやどへ。 白浜にて合宿した成果を発表する会。 三日連続で開催されているのだが、その二日目にお邪魔した。 雀三郎さんが私服で登場。 JR環状線が一時運行を停止しているよう。 その影響で遅れて来…

『らくご道』

『らくご道』に行く。 上方亭へ。 普段の『らくご道』よりもお客さんは若干少な目。 本日は他にも落語会が多数開催されているその影響か。 最初に私服姿のこごろうさんのご挨拶。 生喬さんは「青菜」。 今回の出囃子は「鞍馬」であった。 普段使っているMDを…

『林家イチロウ メジャーへの道』

『林家イチロウ メジャーへの道 vol.2』に行く。 繁昌亭へ。 市楼さんの独演会。 前座役も市楼さんから。 演目は「犬の目」。 お父さんの染語楼さんに教わったという。 普段は、他の師匠方に習えと、ネタを直接教えてくれることは少なかったのだが、とある切…

『とくとくレイトショー』

『とくとくレイトショー』に行く。 月亭遊方 「干物箱」 月亭遊方 「うなぎ屋」

『とくとく寄席』

『とくとく寄席』に行く。 上方ビルへ。 先に四階のロビーを敵情視察してから階段で三階へ。 お二人で舞台に登場。 お客さんのリクエストで本日の演目を決めるという趣向。 三金さんとかい枝さんのお二人はフリップボードを手にしていた。 それぞれのボード…

『処刑人II』

『処刑人II』を観る。 十年ぶりの続編。 旧作と同じノリが嬉しい。

『吉朝一門全員集合!』

『吉朝一門全員集合!』に行く。 桂吉の丞 「動物園」 桂しん吉 「旦那とわいらとエクスプレス」 桂あさ吉 「酒の粕」 桂吉弥 「いらち俥」 桂佐ん吉 「蛇含草」 桂吉坊 「西郷どんと吉坊どん」踊り「紀伊の国」 桂よね吉 「皿屋敷」

『アゼリア呉服座寄席 〜三喬・染二 ふたり会〜』

『アゼリア呉服座寄席 〜三喬・染二 ふたり会〜』に行く。 和歌山を経由せずに池田へ。 染二さんの一席目は「いらち俥」。 一人目の人力車夫はかなりの高齢な設定。 噺は、(一回目の)電車とすれ違う件まで。 染二さんの高座が終わって、喬介さんが見台と膝隠…

『男前寄席』

『男前寄席』に行く。 雀のおやどへ。 最初に三四郎さんと南青さんのトーク。 13日(日曜)19:58放送の『爆笑レッドカーペット』に三四郎さんの出番があるとの報告。 以前にも、『爆笑レッドカーペット』のオーディションを受けたのだけれど収録が直前になって…

『アイアンマン2』

『アイアンマン2』を観る。 良くできた娯楽作品。 主人公が対処すべき命題が多く過ぎて散漫な印象を受ける。 活躍する人々の年齢が結構高い。 この作品中にラフマニノフへの言及あり。 映画のラストには、前作の『アイアンマン』や『インクレディブル・ハル…

『ある日どこかで』

『ある日どこかで』を観る。 公開から三十年、色あせない名作。 ラフマニノフの『パガニーニの主題による狂詩曲』が切ない。 劇場は、かなりの入りであった。

『出没!ラクゴリラ』

『第86回 出没!ラクゴリラ』に行く。 レッスンルームへ。 最初は吉の丞さん。 なにわ探検クルーズの話題をまくらに「遊山船」へ。 少し短めに演じる。 生喬さんは「道具屋」。 『ラクゴリラ』では初めてかけるという。 通常のオチの場面の後にもう一展開あ…

図書館で調べ物。 探していた雑誌の記事を見つけた。 翻訳された記事なので、元の原典も見てみたいけれど、それは難しいかも。 相談カウンターの後の本棚に、宮部みゆきさんの『ICO』がずらっと並んでいた。 朗読イベントがあったよう。

『パリより愛をこめて』

『パリより愛をこめて』を観る。 あまり考えずに見ると楽しい映画。 劇中に登場するドライバーの、プロフェッショナルぶりが心地よい。

『超・電王トリロジー EPISODE BLUE NEW電王編』

『超・電王トリロジー EPISODE BLUE NEW電王編』を観る。 日にちと時間帯の所為もあるのだけれど、結構、大人の観客が多い。 女性率高し。

『超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロノス編』

『超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロノス編』を観る。 『仮面ライダー電王』って人気があるのだなぁ。 未だに映画を制作されるって。