2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ディスクピア天王寺からDM葉書が来た。 3月27日をもって閉店するとのこと。 私の感覚ではついこの間開店したばかりなのだが。 う〜む。

『ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔』『犬夜叉 紅蓮の蓬莱島』を観る。 貸し切り状態であった。 久方ぶりだ。 『ハム太郎』の監督が出粼統さんということで、いつかはゲロや血飛沫を透過光で演出してくれないかな、とあり得ない期待をしております。 『ハム太…

『装甲騎兵ボトムズ』のDVDボックスを買ってしまった。 本とCDもそれぞれ購入。愛蔵版 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー作者: 吉川惣司出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2005/02/19メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブロ…

『君に読む物語』を観る。 ジェームズ・ガーナー、ジーナ・ローランズが良い。 サム・シェパードも良い、出番は少ないのだが存在感がある役者さんだもの。 若手が押されている印章がある。 ライアン・ゴズリングもいいんだけどね。『16歳の合衆国』佳かった…

『探偵!ナイトスクープ』を観ていたら、京極堂シリーズを連想してしまう名前と地名が出てきた。 厳密に言うと少々違うのだけれどもね。

『ステップフォード・ワイフ』を観る。 アイラ・レヴィンの『ステップフォードの妻たち』の映画化である。 リメイクだそうだ。旧作は日本では劇場公開されていないようだが、国内版のソフトは出ている。テレビ・ムービーもシリーズ化されているらしい。 ブラ…

『ヴィタール』を観る。 シュールだ。 相手を理解する事とはどういう事なんだろうか。 対象を理解する事とはどういう事なんだろうか。 あれは偶然だったのだろうか。 あれは想像だったのだろうか。 うーむ。 『理由』で出てた役者さんが何人か出演されていた…

『理由』を観る。 なるほどね、あの原作を映像化するとこうなるのか、という感想。 演出はくどい。 わざとミスを画面に入れたり、監督を出したり、そのあたりの字幕なんかは過剰。 いや、あざとい。 いやいや、センスが足りない。 エンディングの曲がねぇ・…

『第2回 たまよね』に行く。 実験、というか試行錯誤の会である。 それには荒削りという意味も含まれるだろう。 今後のたまさんの話芸が成長する過程に置いて、意味のある場となって欲しいものだ。 「初天神」は師匠に習ったものではないとの事。 福笑師匠の…

『レイ』を観る。 ジェイミー・フォックス凄い。 仕種など、レイ・チャールズに激似である。 綺麗事だけのお話でないところも今様なのだろうか。 最近、伝記映画が多い。 今年もこれから何本か公開が控えている。 何でだろ?

『ボン・ヴォヤージュ』を観る。 うーん、イザベル・アジャーニ可愛らしい女性役です。 自分の近くには居て欲しくないタイプの人ですが。

『BIG BIZ 〜宮原木材危機一髪!〜』『BIGGER BIZ 〜絶体絶命!結城死す?〜』を観る。 前作の上映とトークショー。そして2作目の舞台である。 三部作という事で、来年が楽しみ。 大王の脚本は伏線が多くて、それも味わいの一つだ。 前作をふまえたギャグ、…

『二十五回 桂吉弥のお仕事です』に行く。 由瓶さんの「看板の一」は、おやっさんが江戸っ子のバージョンだった。 あまり聞いたことがない。 お手伝いにしん吉さんが来られていた。 梅団治さんとしん吉さん、どちらも鉄道ファンであるが分野が全く同じではな…

落語家さんから葉書が届いた。裏が真っ白? もう一度郵便受けを見てみると、落語会のお知らせを印刷した紙が残っていた。 雨を被っていたので、糊が溶けて剥がれてしまったようだ。 他の方には無事に届いたのだろうかと、要らぬ心配をしてみる。

『MAKOTO』を観る。 嘘は上手について欲しい。 途中で嘘の文法が変わると、今まで積み上げてったのは何なの?と醒めてしまう。 なんか世界が一貫していない。 辻褄が合ってないし、いい話にしようとするのもいいが、もっと根本的に考えを尽くした上で作品と…

『こごろうの会 その3』に行く。 一月の独演会の際にお金を紛失されたとの事。 無事、出てくると良いのだが。 こごろうさんの「あくびの稽古」、独学だそうである。 まだこなれていない感がある。 桂雀五郎 「手水廻し」 桂こごろう 「あくびの稽古」 桂米二…

『舞台よりすてきな生活』を観る。 軽妙にして洒脱。 ケネス・ブラナーは相変わらず上手い。 会話が洒落ている。

『街の灯』『キッド』を観る。 以前に観たことはあるのだが、再度(再々度?再々々度??)観ると、 また違ったポイントに感じるところがある。 これが名画というものか。

『つるはしでふとる会』に行く。 桂さん都さんを除き太めの落語家さんばかりの会である。 会が続くようなら、出番の有りそうな方は結構居られるだろう。 続くのかな? ふとる会に因んで、お菓子を頂いた。(因んでるか?) 桂さん都 「子ほめ」 桂三ノ助 「君…

『パッチギ!』を観る。 パッチギとは頭突きの事である。 私の住んでるあたりではパチキと言っていた。 訛ってたのかな。 剃り込みの事もそう言ってたな、どうでも良い事かもしれないが。 泣かされた。 井筒和幸監督の作品、最近は残念な物が続いただけに少…

『雀松向上委員会 あしたのためのその35』に行く。 大阪には、東京落語のそれのような常設の落語の演芸場がない。 だから上方落語の落語会は、ホールやお寺を借りたりしておこなわれるものが多い。 太融寺も昔から数々の落語会の会場となっている。 その太融…

『黄金狂時代』『担え銃』を観る。 『黄金狂時代』というと、なんと言っても 靴を食べるシーンと、パンでダンスを表現する場面であろう。 何度も観た筈なのに新鮮に感じられた。

『第23回 つるはしでシャベル会』に行く。 最初の雀喜さんの「めくりネタ」。最近のピン芸人がスケッチ・ブックやフリップでやるような感じのネタであった。 仕込みが大変そうである。 桂雀喜 「めくりネタ」 桂まん我 「お玉牛」 桂雀喜 「鬼の面」 桂文我 …

リチャード・スタークの『悪党パーカー/電子の要塞』と ドナルド・E・ウエストレイクの『我輩はカモである』の文庫が出ていたので購入。 『我輩はカモである』はミステリアス・プレス文庫版で既に読んだのだが、 もう一度買った。 どうせなら、サミュエル・…

『スパイ・バウンド』を観る。 なんか、実話を元にした映画らしい。 007物みたいにスーパー・スパイが世界を救う訳でない。 実際のエスピオナージュってこんなものなのだろうか。 作戦行動が実際にどんな意味を持っていて、どのような影響が政府間にもたらさ…

『R-1ぐらんぷり2005 準決勝大阪大会』に行く。 テントさんの方からお知らせの葉書が来たので行ってみた。 楽しかった。 こういう形態のコンテストの性格からして、どうしても飛び道具的な登場してすぐ観客を掴む事の出来る芸風が有利なのであろうか。 個人…

『ボーン・スプレマシー』を観る。 面白いことは面白いのだけど、これでいいのかという感じ。 三作目は何時公開だろうか。 気になる。

ローソンでジャぱん8号、ミドリ亀パンを購入。 なんやてーーー!!ミドリ亀パンやのに緑色やあらへんやんか。 茶色やし水飴も表面に塗ったぁらへん。 こんなん、ミドリ亀パンとは言わん。 ほんま、がっかりやわ。

『モダン・タイムス』『犬の生活』を観る。 良質のコメディである。 犬の演技が良い。

『ネバーランド』を観る。 綺麗な映画だ。 良くできた御伽噺か。 完結した作品としては高評価できる。 実際の事柄はどうであったかは知りたくなくなる。 まぁ、多少は知ってるのであれなのだけれど。 そういえば、ダスティン・ホフマンってフック船長演って…