2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『林家亭〜イチロウの交流戦21世紀会〜』に行く。 2001年入門の三人さんの会。 同年入門は、他には鉄瓶さんと佐ん吉さんがいらっしゃる。 客入りは少ない。 1ダースほど。 市楼さんの一席目は「つる」。 手慣れたネタ。 安心して見る。 花鱗さんは「違袖の音…

『第7回 玉造・猫間川寄席』に行く。 夏らしい企画。 怪談系の噺の特集。 まん我さん、少々噛み気味。 何故だろうか。 文我さんは「猫の忠信」。 入念な所作に感じ入る。 続いては正雀さんと文我さんの対談。 専ら、落語界の変な人の話題。 大変可笑しい。 …

暇なので献血に行く。 後で気づいた。 どうせ其方に行く予定があるのだから、堺東の献血ルームで献血しても良かったかも。

『第69回 じょいふる落語会〜堺一条じょいふる亭〜』に行く。 かなり手作り感のある会。 吉の丞さんも染二さんも高座を終えた後、見台を持って帰ったり、めくりを返したりして退場された。 吉の丞さんは「米揚げ笊」。 サゲまでいかずに終える。 染二さんは…

自転車に手を入れた。 タイヤのパターンが摩滅・劣化していたのでタイヤを交換する。 チューブも交換する。 Gバルブのチューブを導入してみることにした。 前輪のVブレーキも交換する。 後輪のVブレーキは先日交換済み。 前カゴも変えてみる。 ライト用のマ…

『第1回 仁智の新作研鑽道場〜笑いのスミヨシ〜』に行く。 新たに始まった創作落語の会。 かなりの入り。 最初は椅子席のみであったが、臨時に桟敷席を設けた。 お客さんに配るプログラムも足りなくなったようだ。 最初は智之介さん。 創作落語の中、古典落…

『第2回 育っちゃったらくご〜できたネタを育てる会〜』に行く。 銘々の落語家さんの子供である新作落語。 どう育ったか、どう育てたかが見所の会であるか。 最初に今回は噺の出番がないたまさんが挨拶された。 新作落語として一人前を20歳とするなら、各々…

コンビニに寄る。 「菜っぱの炊いたん」というものがあった。 「炊いたん」て関西弁やし、味付けも関西風やろか。

『カーズ』を観る。 様々な要素が高水準の映画。 CG映画の粋を観たような感じだ。 擬人化されたキャラクターであるのはそれまでに充分承知だった筈なのだが、本物の自動車に見える瞬間が間々ある。

『ブレイブ ストーリー』を観る。 甘口のファンタジー漫画。 設定としてきつい部分はあるのだが、他のなんやらかんやらが台無しにしている。

『サイレントヒル』を観る。 情緒的なホラー。 ゲームの設定を生かしたアレンジとなっている。 観客の解釈に任せている部分があるが。 今一つ判然としない処も・・・。

『できちゃった二人会〜遊方&たま「チューン・アップ・クラシック」〜』に行く。 古典に自分なりの解釈を加える会。 たまさんの「愛宕山」は軽ろ味が良い。 遊方さんの「訪問者」は古典の「嫁の下駄」を現代にアレンジしたもの。 「嫁の下駄」自体、珍しい…

『できちゃった二人会〜あやめ&たま 「オレがアイツか、アイツがオレか」〜』に行く。 今回の『できちゃった二人会』は、お互いの、当人とその師匠のネタを交換して演じるというもの。 とはいうものの、「瀞満峡」「盗人の仲裁」はそれぞれ初演ではないのだけ…

『第4回 神宮道上がる下がる寄席』に行く。 会場はモダンなキリスト教会。 十字架の意匠の窓を背景に落語を楽しむ。 こういうところで、一度「宗論」を聴いてみたいものだが。 ダメ? 高座の前にマイクスタンドが設置されてある。 米二さんが録音されている…

『できちゃった二人会〜あやめ・三金「コンパからはじまる男と女」〜』に行く。 『できちゃったらくご』のメンバーが二人ずつの組み合わせで送る会。 三金さんの一席目は「奥野君のコンパ」。 昨夜のNHK『上方演芸ホール』にてそのネタが放送されたばかりだ。 …

『ザ・キープ』『マンハッタンの戦慄』『触手(タッチ)』『リボーン』『闇の報復』『ナイトワールド』を続けて読む。 ナイトワールド・サイクルのメインストリームを読破。 刊行時に読んだのだけれど、数年ぶりに読み直す。 次に読む本を購入。 うそうそ しゃ…

『ドナインシタイン博士のひみつ学会3 初恋のひみつ』を観る。 色々と楽しい。 粟根まことさんの、ゲームに関する「初恋のひみつ」が個人的なツボであった。

『第55回 ビギン寄席』に行く。 歌々志さんは「子ほめ」。 やはり、歌々志さんの仕草が会場の笑いを誘う。 岐代松さんは「火焔太鼓」。 この噺もオチにバリエーションがあるな、と思う。 都さんは「東の旅〜奈良名所(大仏の段)」。 まくらをたっぷりめに演じ…

『徳本寺スペシャル〜リレー落語 地獄八景のココロだ!〜』に行く。 女性客が多い。 会場の半数以上いらっしゃるようだ。 吉の丞さんは「米揚げ笊」。 時間の関係か、オチまでは演じずに終わる。 吉弥さんは「千早ふる」。 安心して聴けるのだけれど。 千朝…

『第34回 あがき 〜なつあがき〜』に行く。 呂竹さんは「色事根問」。 歌々志さんの一席目は「宗論」。 歌之助師匠に稽古を付けてもらった際の様子を面白可笑しく話された。 仁福さんの落語を聴くのは久しぶり。 外題は「手水廻し」。 歌々志さんの二席目は…

『たまよねRX(リラックス) 其の弐』に行く。 おしどりさんの音曲漫才は、観客参加指数のかなり高いネタであった。 今度はテルミンなんかも拝聴したいものだ。 ワイヤーアート大喜利は、お客さんから頂いた御題をおしどりの吉岡賢治さんがワイヤーアートで仕…

天満天神繁昌亭のこけらおとし公演の発売日だ。 PCに囓りつくも15日第一回目の分は購入出来なかった。 残念。しゃーんナロー!! 違う日の別の回など3枚ほど購入する。 なんだかなぁ。 演者の組み合わせが幕の内弁当的で・・・。

『第264回 北座 染屋町寄席』に行く。 京都は祇園祭。 宵々々山ということで、行きの電車のなかにも浴衣姿の方がちらほら。 吉の丞さんは「七度狐」。 割とコンパクトに纏めていた。 吉の丞さんの色が今後どうなるか楽しみ。 まん我さんは「まんじゅうこわい…

暇なので献血に行く。 記念品の種類が増えていた。 前までは、クッキー・キャンディー・歯磨きセットであったのだけれど、新たに、歯磨きセット(その2)・洗剤セット・レンズ付きフィルムの3種が増えて、全6種になっていた。 消耗品である洗剤はありがたい。 …

『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。 最初に生喬さんがカジュアルな服装で登場。 その服装で7階へご挨拶にいかれたそうな。 こごろうさんは「延陽伯」。 言葉が難しい人が出てくる噺。 地域や階層で言葉が変わるというのも興味深い話だ…

ラジオ大阪の『NEWSワンダーランド』を聞いた。 桂楽珍さんがゲストであった。 入門の際の徳之島弁でのお願いを再現された。 何を言っているのかさっぱりわからない。

『第21回 落語サロンK』に行く。 世話人代表の方が素人ながら落語を一席語る会。 雰囲気がケの延長である。 客席じたいもそうである。 あまり好きではない感じだ。 さやま亭満丸さんはそれなりにお上手ではある。 声量が残念ではあるが。 あくまで素人として…

『神戸らくごビレッジ〜その27〜』に行く。 さん都さん、緊張されていたのだろうか。 手拭いや扇子に頻りに手が伸びる。 噺が進につれてその傾向は無くなっていったが。 九雀さんの「蛇含草」、意地を張るまでの持って行きように若干の違いあり。 良い演出だ…

『そごう寄席〜桂吉朝追善落語会〜【夜の部】」に行く。 しん吉さんの「鷺とり」、吉弥さんの「皿屋敷」、ともに吉朝さんの面影を噺より感じ取る。 千朝さんの「はてなの茶碗」、さらっと素直な噺に仕上がっている。 夜の部の座談会は仲間内的な内容の話で、…

『そごう寄席〜桂吉朝追善落語会〜【昼の部】』に行く。 そごう劇場での前売発売分も二時間足らずで売り切れた人気の会。 しかしながら、窓口には当日券がかなりあったようだ。 予め、当日販売分を確保してあったのだろうか。 何人かの方から、買えなかった…