2006-07-18 ■ 落語会 『第55回 ビギン寄席』に行く。 歌々志さんは「子ほめ」。 やはり、歌々志さんの仕草が会場の笑いを誘う。 岐代松さんは「火焔太鼓」。 この噺もオチにバリエーションがあるな、と思う。 都さんは「東の旅〜奈良名所(大仏の段)」。 まくらをたっぷりめに演じ、噺は短めであった。 福団治さんは「くっしゃみ講釈」。 オフビート気味の技芸が風変わりな味を醸し出す。 桂歌々志 「子ほめ」 笑福亭岐代松 「火焔太鼓」 露の都 「東の旅〜奈良名所(大仏の段)」 桂福団治 「くっしゃみ講釈」