『第55回 ビギン寄席』に行く。
 
歌々志さんは「子ほめ」。
やはり、歌々志さんの仕草が会場の笑いを誘う。
 
岐代松さんは「火焔太鼓」。
この噺もオチにバリエーションがあるな、と思う。
 
都さんは「東の旅〜奈良名所(大仏の段)」。
まくらをたっぷりめに演じ、噺は短めであった。
 
福団治さんは「くっしゃみ講釈」。
オフビート気味の技芸が風変わりな味を醸し出す。
 

  • 桂歌々志      「子ほめ」
  • 笑福亭岐代松   「火焔太鼓」
  • 露の都        「東の旅〜奈良名所(大仏の段)」
  • 桂福団治      「くっしゃみ講釈」