2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『特捜班CI☆5』の傑作選DVDボックスを購入。 好きだったドラマだ。 テレビ放送時にカットされた部分も新たにオリジナルの声優で、吹き替えを追加収録という嬉しい仕様。 今月中にもし1000セット売れれば、残りのエピソードもDVD化発売される予定なのだが、か…

『第18回 つくしんぼ落語会』に行く。 ちょうばさんのまくら、『米朝一門会』より1フレーズ増えていた。 受けが今一だったので、次はその部分は無いかも。 つく枝さんの「宿替え」は大受け。 たまさんの「Hospital」は一部変更されていた。 この方が万人受け…

『雀五郎体力強化の会 その11』に行く。 呂竹さん、ちょっと間違えていた。 間違えたことを笑いにもっていったり、間違いそのものを感じさせないように出来れば、それも相当な芸力だろう。 がんばれ。 雀五郎さんも安心して観ていられる。 笑福亭呂竹 「寄合…

『親切なクムジャさん』を観る。 復讐という名の果実は時間をか掛けて育てるほど甘い実を実らせるという。 しかし、その果実を収穫した後に残る物はなんであろうか。 記念品というかトロフィーと呼ぶべきか。 犠牲者から奪った小物類。 そんなシチュエーショ…

映画『砂漠の戦場 エル・アラメン』と『炎の戦線 エル・アラメイン』のDVDを購入。 ある漫画で取り上げられていて、その気になったもので。 単純だなぁ、私は。 その他にもソフマップで買い物をして、ガラポン抽選に参加。 ソフマップが日本橋に進出して20周…

『第2回 "米"と"松"若手落語家交流戦』に行く。 春菜さんは「任侠伝」、春蝶さんの持ちネタだった落語である。 宗助さんの米朝師匠の物真似、相変わらず面白く感じる。 表情なんかが特に特徴を捉えていて素晴らしい。 所属事務所対抗戦型式なのだが、どちら…

『第三回 桂都んぼ独演会』に行く。 落語会には何度も足を運ぶ。 そうなると、顔見知りの方、お名前も存じ上げている方、など次第に増えていく。 都んぼさんの会には、最近、雰囲気の違うお客さんが来られる。 お芝居の関係の方々らしい。 かつてHEPで上演さ…

『たまのクラシックコレクション』に行く 『できちゃった落語』で演じた「オーサカ・シネマロケンロール」の再演。 しかし、遊方さんが居ないと許可がおりないようなので、今回が最後になるのだろうか。 たまさんからのメールでは、今回、「延陽伯」が候補に…

『奇談』を観る。 漫画で何度も何度も読んだ作品なので、基本的な筋立ては解っていた筈だった。 でもクライマックスで頬を涙が伝う。 この切なさはなんだろうか。 何故こうももの悲しいのであろうか。 キリスト教圏及びキリスト教徒の方々は、この作品にどん…

『インサイド・ディープスロート』を観る。 私なんぞでも名前だけは知っている、伝説のポルノのドキュメント映画。 現在の状況を鑑みればターニングポイントであった作品なのだな、と。

『ディープ・スロート 大統領を葬った男』を購入。 ウォーターゲート事件に関する本。 『大統領の陰謀』は読んだことがあるので、もっと踏み込んだ内容であることを期待。 ディープ・スロート 大統領を葬った男作者: ボブ・ウッドワード,伏見威蕃出版社/メー…

『第11回 たまよね』に行く。 大喜利は有名人のキャッチフレーズを考えるというもの。 「崇徳院」をされるつもりであったが、お客さんの拍手の数で演目を決めることに。 そして、リクエストを募ってその場で決まったのが「資料室長山寺飄吉」であった。 ポエ…

『エリザベスタウン』を観る。 個人的に感情移入してしまいそうな設定であった。 自分がそうなったらどう行動するのだろうか。 そう考えてしまった。

『奇談』の前売りを購入。 『妖怪ハンター』の複製原画をオマケに貰う。 ノベライズの文庫も購入。 みんなぱらいそさいくだ! おらといっしょにぱらいそさいくだ!!

『キャプテン・ウルフ』を観る。 なんか、緩い。 人一人死んでいて、国防上重要な発明の探索と護衛任務があんなものとは。 子供だましか。 途中で先の展開が見えすぎるし。

『仮面ライダー THE FIRST』を観る。 うーん、ISSAがショッカーの幹部ですかぁ。 死神博士と並ぶとチンピラにしか見えません。 もう一人も東洋マフィアみたいだし。 構成も妙にこっていますな、ウェンツのパートなんかが。

『SAW2』を観る。 騙してくれてありがとう。 そんな感じ。 前作と比べて逼迫感というか閉塞感は薄いが。 その分伏線や構成が複雑に施されている。 前作を観ていた方が楽しめるシーンがある。 というか今作を観る大抵の人は、前作を観てるよなぁ。

『第26回 桂米朝一門会』に行く。 かなりの入りである。 千朝さんの「掛け取り」、最初は動物づくしであった。 米朝師匠の噺はやや寂しく感じられた。 南光さんの「はてなの茶碗」は、以前聴いたときより演出が増えている。 桂ちょうば 「狸賽」 桂宗助 「親…

『第31回 雀三郎 つるっぱし亭』に行く。 雀三郎さんの会だけあって結構な入り。 つく枝さんの「FAX幽霊」は二回目なそうな。 この間聴いたのが初演だったか。 桂吉坊 「千早ふる」 桂雀三郎 「くっしゃみ講釈」 桂つく枝 「FAX幽霊」(作:井口守) 桂雀三郎 …

『スクラップ・ヘブン』を観る。 なんか、視聴環境が悪かった。 映画に集中できず。 よって映画に関しては感想を持てず。 こんな日もあるか。

アポロシネマのシステムが変わった。 全席指定になり、ネットでもこれまでの予約だけでなく購入も出来るようになった。 ただ、私には不便になった。 ネットでの予約・購入のステップが増えた。 手続きに時間が余計に掛かるようになった。 影響が大きいのは家…

『ダーク・ウォーター』を観る。 『仄暗い水の底から』のリメイク。 『仄暗い水の底から』より表現が押さえられているように思う。 グロテスクな描写が削られているような。 元の作品にあった数年後のシーンも無いし。 キャストは良い。 特にジェニファー・…

『第1回 パンジョ寄席』に行く。 新たに始まった会。 いや、復活と言ったほうが正確なのだろうか。 定席になると良いな。 ちょっと行きにくいが。 初めて行ったので少し迷ってしまった。 演者の皆さん、熱が入っていて伝わってくるものがある。 吉弥さんは普…

『迷宮の女』を観る。 面白い。 犯人の逮捕後と、その前の捜査段階、時間軸が交互に描かれる。 ややこしいのだけれど、そこが味噌か。 一部オカルティックな表現があって受け入れがたく感じていたが、後の種明かしでの違う解釈に納得。 騙され感が心地よい。…

『第32回 つるはしでシャベル会』に行く。 32回を数えたこの会も、今回でいったん休会。 桂こごろうさんと桂雀喜さんのコンビ、ねこまんまは又何処かで観ることが出来るであろうか。 まぁ、来月の『ジャッキー7』でも登場予定なので心配(?)する事もないのだ…

昨日、吉朝さんが亡くなった。大変に残念である。 そういう物があるとすれば、落語の本筋・王道を歩む人であった。 これからの上方落語会の大きな柱になる筈の人だった。 これからさらに噺が円熟して深みが増していくと感じていた。 まさに正統派を体現する…

『気まぐれコレクション』に行く。 事前に演目の発表のない、本当に気まぐれな会であった。 ひろばさんに至っては昨日出番の要請があったそうな。 工夫が楽しい。 「七度狐」のオチは、普段良く聴くのとは違う型である。 庵主がいかにも訳ありな人物の雰囲気…

『第1回 桂米二 音太小屋寄席』に行く。 米二さんの新しい会。 太融寺はお休みなので大阪では久方ぶりだ。 そう言えば、天満では以前、米二さんの会があったな。 結構な入りでなにより。 次回もこの調子でありますように。 米二さんの顔色が朱い。 楽屋で聞…

『機動戦士ZガンダムII-恋人たち-』を観る。 あいかわらずの台詞回しだ。 展開が速い。 微妙に解りづらい。 位置関係とか。 新作と元シリーズとの画の差が気になる。 全面新作でも良さそうなのだが。

『文太の会in高津の富亭』に行く。 珍しい噺を聴く。 まぁ、文太さんくらいしかされない噺が含まれているからなのだけれど。 「開口0番」は文枝師匠のお話から落語家の紋のお話。 「抜け蟹」は「抜け雀」と同工ではあるが、「抜け雀」よりオチはわかりやすい…