2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『復活 米輔ドガチャガ落語会』に行く。 久しぶりの米輔さんの『ドガチャカ落語会』。 二乗さんは「七度狐」。 まくらを振って本題に、「こんにちは〜」と入る。 「七度狐」ちゃいますがな。 勿論、二乗さんは気づいてやりなおされた。 米輔さんの一席目は「…

『第8回 玉造・猫間川寄席』に行く。 文我さんの一席目の「景清」、普段聴く噺と甚兵衛さんの居なくなり方が違う。 普段聴く型は、雷嫌いなので、定次郎をほっておいて自分だけ逃げてしまうものだ。 今回のものは、定次郎が一陣の風に運ばれ、甚兵衛さんは逃…

『第3回 都んぼ・吉弥 ふたり会』に行く。 毎回会場が変わっているようなイメージがある。 次回も変わりそうだけれど。 会場には少々空席が見られる。 もっと注目されてもよい催しだと思う。 中入り前は夏場の噺。 中入り後は百人一首繋がり。 土俵を揃えた…

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『第63回 出没!ラクゴリラ』に行く。 百名を超す入り。 最初は瓶成さん。 「コンニャクはどっちが裏でどっちが表?」、 「わたいねぇ、昨日の晩何食うた?」の件が最高に面白い。 つく枝さんは「壺算」。 主人公の男、前よりアホさ加減が増しているようだ。…

『都丸三夜』に行く。 いよいよ今日が最終日。 二乗さんは「牛ほめ」。 今日二回目の「牛ほめ」を聴く。 二乗さんも安定した感がある。 都丸さんの「都丸の戯言」、今日の行動がメイン。 昨夜テレビの深夜放送を観てしまった事、ラジオ番組の事、米朝師匠を…

『さやかミニ落語会〜生喬のほねぶと落語会〜』に行く。 呂竹さんは「牛ほめ」。 緊張なのか上がっていたのか、冒頭ぐだぐだになり、やり直す。 たまさんは「くっしゃみ講釈」。 感情の推移や、多彩な表情の表現がよいスパイスとなる。 生喬さんは「へっつい…

『都丸三夜』に行く。 三夜連続落語会の中日。 比較的お客さんは少なめ。 吉の丞さんは「つる」。 聞きやすい。 都丸さんの今日の「都丸の戯れ言」の主たる話題は師匠の入院話。 ざこばさんが足を折った際の話しをされる。 その後、米朝師匠の近況など。 吉…

『都丸三夜』に行く。 三日連続の落語会の初日。 さん都さんは「みかん屋」。 よく声が通るのだけれど、微妙に滑舌が気になる部分も。 都丸さんの一席目は「都丸の戯言」。 比較的若手の頃のテレビやラジオの仕事の思い出を語る。 仲入りになるが、めくりは…

『第4回 桂米二 音太小屋寄席』に行く。 吉の丞さんは、まくらで映画に出演された話をされた。 『かぞくのひけつ』にワンシーン出ているそうだ。 今日の昼間、ABCラジオの『三代澤・桜井のスラスラ水曜日』で、ゲストの雀々さんが『かぞくのひけつ』の話をさ…

『桂吉弥の新お仕事です』に行く。 相も変わらず、若い女性率の高い会。 佐ん吉さんは「始末の極意」。 基本に忠実な噺。 佐ん吉さんのニンに合う噺ってなんだろう。 ふと、そう思った。 吉弥さんの一席目は「悋気の独楽」。 噺の本題が始まったあたりで、客…

『第六回 お笑いまん我道場 大阪編』に行く。 去年の八月に始まり、ほぼ二ヶ月に一回で開かれるこの会も、丸一年。 ひろばさんは「首提灯」。 酔っぱらいの言動がなんだかリアル。 身近に良いお手本でもあるよう。 まん我さんの一席目は「道具屋」。 パンフ…

ナンバへ行く。 南街会館の建て替えが大分進んでいる。 ディスプレイ装置のテストをしていたようだ。 全面単一色が様々な色に変わっていく。 なかなか綺麗だ。 周りがもっと暗ければ更に映えるかもしれないけれども。 表示の一部欠けている。 微妙に調子が良…

『たまよね祭【夜の部】』に行く。 昼の部も夜の部も、お囃子に関する企画が設けられている。 今回の『たまよね祭』のスポットの一つだ。 それを反映して、パンフレットにも各噺家さんの出囃子が記載されていた。 最初はたまさん、呂竹さん、吉の丞さんによ…

『たまよね祭【昼の部】』に行く。 今回、三味線方がお二人。 林家和女さんと吉崎律子さん。 お二人が中心となるコーナーが設けられた。 お二人への指示やコメントが、後方のスクリーンに文字が映し出される演出。 同じ曲を御流儀による違いを聞き比べたり、…

映画『寝ずの番』がアポロホールで上映されるようだ。 恒例の大阪映画センターによる上映会らしい。 来月の8〜10日の三日間。 もう一度観にいこうかな。

『スーパーマン リターンズ』を観る。 映画の二作目に続く時間軸の話であるようだ。 もう、オープニングから『スーパーマン』しているので感激。 今回のレックス・ルーサーはケビン・スペイシー。 楽しそうに演じている。 Dr.イーヴルが思い起こされるのだけ…

ウェストレイクの新刊を見つけたので、早速手に取る。 ジム・トンプソンの『グリフターズ』も再発売されていたのでこれもピックアップ。 映画版の『グリフターズ』の脚本がウェストレイクなので、これはもうセットで買わねばの世界。 バッド・ニュース (ハヤ…

『残暑御見舞枝三郎の会 〜大師匠を偲ぶ故文枝(こぶんし)の会〜』に行く。 比較的こぢんまりした会。 私の他に来られている方の半数はお知り合いのようで。 阿か枝さんは「商売根問」。 きっちりとした出来。 枝三郎さんの一席目は「蛸芝居」。 細部が気にな…

『第13回 つるはしを飛ぶ都んぼ』に行く。 出足が鈍かったが、なんのなんの、膝送りが必要になるくらいの入りであった。 ある親子連れの方、前回もみえていた。 都んぼさんのファンであるようだ。 そうばさんは「子ほめ」。 舞台度胸は充分。 まだまだ堅さが…

『春風亭昇太独演会〜オレスタイル〜 vol.6』に行く。 これまでのHEP HALLから、会場をワッハホールに移した『オレスタイル』。 結構な入り。 補助席も設けられ、立ち見券も販売された。 最初に、お馴染みの携帯電話撲滅キャンペーンの映像作品が流された。 …

序でなので西梅田献血ルームで献血をする。 綺麗で受け付け締め切りもやや遅めである。 行きつけとして鞍替えしようかしらん。

『米朝一門会 昼の部』に行く。 舞台は大阪ヒルトンホテルの桜の間。 この時期の『米朝一門会』はサンケイホールで開かれるのが常であった。 2008年にサンケイホールが再建されれば・・・。 会場には、天神祭のお囃子がBGMとして流れていた。 米朝師匠は骨折の…

『第1回 雀さんフェスタin精華〜いま雀三郎が面白い〜 千秋楽』に行く。 今日は落語五席。 雀太さんは「道具屋」。 さらっと演じられた。 雀三郎さんの一席目は「遊山船」。 振り袖の袂の遣り取りが可笑しい。 染二さんは「宗論」。 他の方の「宗論」との違…

『第1回 雀さんフェスタin精華〜いま雀三郎が面白い〜 初日』に行く。 元の精華小学校の体育館に位置する精華小劇場。 そこで開かれる落語会。 最初に、今回の『雀さんフェスタ』の実行委員長であり、戎橋筋商店街振興組合理事長の境高彦氏の挨拶。 市楼さん…

『雀松向上委員会〜あしたのためのその43〜』に行く。 結構な入り。 開かれている落語会は今日も多いのだけれど。 11月に開催される雀松さんの独演会のチケットも売り出される。 場所はそごう劇場に変更。 雀松さんのフリートークにガンダムの大型フィギュア…

『森のリトル・ギャング』を観る。 なかなか面白い。 ストーリーの背景を考えると、考えさせられるものがあるのだが。

『劇場版NARUTO -大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ』を観る。 なんかよく動く。 ただ・・・。 まぁ、本筋で観たかった気もするが。

『桂さん都 年季明け記念落語会』に行く。 2003年に都丸さんに入門したさん都さん。 三年の年季が無事明け、先輩方の後押しもあって実現した会。 裏の企画もあるのだが・・・。 雀太さんは「子ほめ」。 七席と多いので、皆、まくらは無しでいきなり本題に入る。…