『スター・トレック』を観る。 若いキャストによる、『宇宙大作戦』の前の話。 あの人が提督になっているとか。 元を知っていると、にやりとさせられる場面多し。 字幕の人名表記が、スールーにスコットなのは微妙に残念。 この作品に関するアンケートがおこ…

『フジハラ亭落語会 〜vol．22〜』に行く。 フジハラビルへ。 客層は、若い女性が多い。 はじめにTシャツ姿のしん吉さんが登場。 高座に座って、ライトの調節を楽屋にお願い。 そして、現在、緊急事態の真っ最中であるとの報告。 三味線さんがまだ来ていない…

『タユタウまん坊 大阪記 〜吉坊・まん我 ふたり会〜』に行く。 会場は朝陽会館。 天神さんの正門近くにある会館。 能をはじめ色々なお稽古にも使われている。 能舞台に設置された高座。 もともとフロアがそういう形なので、落語会では珍しい、横側からも鑑…

『天使と悪魔』を観る。 結構面白い。 一部不満が無くもないが。

『第5回 二乗上々の会』に行く。 雀のおやどへ。 二乗さん、誕生日が翌日に控えての会とあって、プレゼントを持ってこられたお客さんも何人かおられた。 最初はとま都さん。 二乗さんは後輩にやさしいと。 とま都さんにも、しょっちゅう心遣いをしてくれると…

『第3回 笑福亭たまの脱構築落語会』に行く。 結構な客入り。 なぜか空調の調子が悪く、会場は暑い。 機械は動いているようなのだが、どうも風が送られていないよう。 松五さんは「八五郎坊主」。 八五郎の調子の良さと、体の鈍さのコントラストが面白い。 …

『第18回 桂米二MINAMI出張所』に行く。 開場時に、来場者を名簿で念入りにチェックされる米二さん。 万が一、インフルエンザの発症があればお客さんに連絡できるようにとの措置。 最初はひろばさん。 まくらで、スポーツ紙に掲載されたご自身の結婚に関する…

『第29回 月亭遊方のゴキゲン落語会』に行く。 上方亭へ。 始めに遊方さんが私服で舞台に登場。 トーク。 本日の落語はお金にまつわるものばかりで、ちょっとした特集のような感じに。 ABBAの『Money,Money,Money』が流れるなか、雀喜さんが高座に。 今日の…

『林家亭5月席 〜染雀・あさ吉 花舞台〜』に行く。 染雀さんの、二軍的噺を育てる会。 最初は吉の丞さん。 演目は「米揚げ笊」。 笊売りの男が、米相場師に気に入られて色々と設けるところまで。 このあとしくじります、と地噺的に説明して高座をおりる。 あ…

暇なので献血に行く。 豚インフルエンザの現状を反映して、色々と対策がされていた。 出入り口には消毒液が行かれていたり、献血の後で感染が判明した場合の連絡方法が告知されていたり。 受付の際に体温を測ったり。 今回、大塚製薬から出ているOS-1という…

『ゆうへい落語会 〜2〜』に行く。 インフルエンザの影響か、結構キャンセルされた予約があったよう。 最初に二乗さん。 演目は「ろくろ首」。 まくらからデジャヴな感じ。 由瓶さんの一席目はネタおろし。 演目は「阿弥陀池」。 こごろうさんの型か。 和光…

『第一回 桂雀喜独演会』に行く。 雀喜さんの、繁昌亭での初めての独演会に行く。 通常、チケットの発売は会の二ヶ月前からというケースが多いのだけれど、雀喜さんの会は三ヶ月ほど前から売り出された。 人気が高いようで、かなり早めから売り切れていた。 …

『テラートレイン』を観る。 80年の『テラー・トレイン』のリメイク。 設定が結構変わっていたり。 最後にカタルシスがあるのが救いか。

『劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇』を観る。 基本的にはテレビシリーズと同じ話。 短くまとまっている分、テンポがよい。 新作部分に、やや冗長になる場面もないではないが。

『ナイトヘッド〜第2章〜』に行く。 中崎町へ。 お客さんはなんとなく少な目。 最初はさろめさんから。 演目は「ぞろぞろ」。 口調は東京風。 神様も登場する型。 たまさんの一席目は「兵庫船」。 手で表した鱶と扇子で表現された船とのスケール対比は、今日…

『吉の丞進学塾』に行く。 動楽亭へ。 吉の丞さんが初めて開催する自分の会。 会の名前は、師匠の吉朝さんの会であった『吉朝学習塾』に因んだもの。 自分の会に使うにあたって、師匠の奥さんを始め、兄弟子らにも相談し許可を得たという。 ざこばさんから動…

『桂歌之助独演会 空の蔵から総ざらい 〜いざ、尋常に勝負！〜』に行く。 先月に続いて雨模様。 繁昌亭のロビーには、消毒液が置かれていた。 提供は米朝事務所？ 最初は呂竹さん。 この会初めての米朝一門以外からの起用。 演目は「延陽伯」。 火事が起きた…

テレビのニュースを見ていると、文三さんの襲名の話題が。 こちらも行きたかった高座だ。 現場に行かれた方に、どんな感じだったか伺ってみようか。

『第48回 常盤寄席』に行く。 最初は智之介さん。 明日、繁昌亭での『智之介・ひろば 二人会』の宣伝をまくらで。 前回は智之介さんは病欠で、吉弥さんが代打出演した。 演目は「みかん屋」。 みかん屋の男が紙を取りに行くのは、自分の家。 染太さんは「Man…

『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。 上方亭へ。 最初は生寿さん。 演目は「兵庫船」。 所の尋ね合いの、州・州の後に続いては、川・川の応酬。 謎かけ遊びの、"いろは"の前には、ねずみ尽くし。 25分ほどの長い型。 こごろうさんは「…

『第112回 まるまる出丸の会』に行く。 最初はさん都さん。 この会ならではの、出丸さんの笛演奏に対する拍手にちょこっと言及。 師匠の襲名に伴う、自身の襲名の話もまくらで。 演目は「ろくろ首」。 出丸さんの一席目は「寄合酒」。 他の落語会でかける、…

『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』を観る。 テレビシリーズとはかなり設定が変えられている。 比較すると、わりとストレートな感じ。

『第1回 “夢”露の新治寄席〜さん喬・新治 二人会〜』に行く。 当日券も販売されたが、補助席が沢山。 私がチケットを求めに行ったのは早めのつもりであったが、一階席はすでに無かった。 本日は二階席にて鑑賞。 まずは、"三喬"さんのお弟子さんである喬介さ…

『できちゃったらくご！』に行く。 ※後で書きたいと思います

ラジオ番組のリスナーの集いに参加させていただく。 楽しい時間を過ごす。

土曜日の夜に、先の予定が入った。 日曜日の夜に、その予定が変更となった知らせが届いた。 7月の『ミナミ・三人男 その弐』の日だったので、その落語会の予約の取り消しをお願いしなければならなかったのだけれど、変更となったことで、無事、行ける次第と…

『トリギン！vol.3 〜笑福亭銀瓶 奮闘会〜 夜の部』に行く。 夜の部にお邪魔する。 昼の部と夜の部では、値段の違いが大きいのは何故？ 千円はかなり差がある。 米二さんと銀瓶さんの対談。 三年の内弟子の間に覚えたネタの数。 米朝師匠に、米二さんが理屈…

ひまなので献血に行く。 自販機のコーンスープについ手がでてしまう。 量が少ないのでお代わり。

『ダイアン吉日＆笑福亭たま 二人会』に行く。 動楽亭へ。 動楽亭に行く前に、一階のコンビニに寄る。 『動楽亭 昼席』のチラシが貼ってあった。 本日の受付役は呂竹さん。 初めは染太さん。 演目は「Eye Doctor」、「犬の目」の英語版。 所々に、日本語で繰…

『マックス・ペイン』を観る。 料理にたとえるなら、辛口のカレー。 ただ辛いだけで、コクが乏しい。 刺激は強いのだけれど、物足りない。 腑に落ちない設定に、楽しめない部分も。 ゲーム原作だけに、映画『DOOM』にみられたような、ゲーム画面の再現もあり…