2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『第65回 はやかぶの会』に行く。 今回からB1角座に会場が変更となった。 そのためかお客さんは、これまでのワッハ上方レッスンルームより多かった。 まずはめでたしめでたし。 落語に関しては、銀瓶さんは師匠より上手だと思う。 ある程度のレベルであるの…

外付けHDDを購入。 ン台目である。 テレビ録画に使っている。 ほんとは編集してDVDに落とすつもりなのだが、それが滞っているうちに溜まってしまった。 というか、二層記録DVDの様子見をしているのが本当か。 安定した規格として採用していいものか迷ってい…

『オペラ座の怪人』を観る。 元は舞台版なのだけれど、映画はカメラワーク等の表現の幅が広い分より一層楽しめるのではないか。 この映画では怪人の名前は出て来ないのね。 エリック・デスラーだったっけか。 ガストン・ルルーの原作を読んだのはずいぶん前…

『ゴーストネゴシエイター』、訂正、『ゴーストシャウト』を観る。 お話がつまらない、ギャグが笑えない、展開がありきたり。 説得力がない、というか何かが大幅にずれている感じだ。 ストーリーがご都合主義全開で進むのには閉口した。 演出が読めてしまう…

「マイキーズ・アタック!」展に行く。 『ワー! マイキー リターンズ!』を観る。 シュールやブラックな笑いは好きだ。 今度DVDでまとめて観てみることにする。 以前映画版を観た劇場、今は無い。 ふと思い出した。

『第1回 たまよね!』に行く。 テレビ番組の『にこいち〜スーパースター友情烈伝〜』や『ごきげん!ブランニュ』などを担当されている構成作家の米井敬人さんとの会である。 米井さんからは『にこいち』の27日、辺見えみりさんと杉浦太陽さんのゲストの回の…

PSPで『どこでもいっしょ』をやっている。 今日、映画を観た後でプレイしたら、「ブラッド・ピット作 花器」というお土産を貰った。 うーむ。 自分が何日か前に「ブラッド・ピット」を入力したからなんだけれども、 それでもタイミングが良すぎだ。

『オーシャンズ12』を観る。 特に悪くもないが、格別に良くもない。 スターを見るための映画か。 楽屋落ちみたいなくすぐりは楽しいのだが。 肝腎などんでん返しがねぇ。 どんでん返しのためのどんでん返しという印象である。 観ていて、騙される爽快感が薄…

アニメの『ワンピース』がオリジナルストーリーになるらしい。 VSフォクシー戦も水増しがあったが・・・。 航海が増えるとなると、伏線部分が台無しにならないか心配である。 ゲームオリジナルのキャラもアニメに登場するらしい。 ストーリーもそれに準じた…

『インストール』を観る。 リアルでは無い。 悪口を書きたいのでは無い。 リアルで無い表現をあえて選んでいる。 例えば、冒頭に高校生達の登校シーンがあるのだが、生徒達の足並みが揃っているのである。 行進のように、右・左・右・左・・・・・と。 現実…

『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』を観る。 オマー・シャリフ良い。ピエール・ブーランジェも今後要注目か。 観る前にタイトルから連想したのとは違った。 イブラヒムの宗教観が感慨深い。 フランス映画なのだが、劇中、ラジオやレコードから流れる…

『約三十の嘘』を観る。 コン・ゲーム物は大好きだ。 悪くは無いんだけどもうひと味何かが足りない感じである。 ミルキーちゃんというかパインちゃんの色が薄い。 というか、もう少し魅力的な女優さん居なかったのか? 舞台劇みたいな印象が強い。 詐欺師た…

『第四十回 さえずり会』に行く。 出丸さん、今回もデジカメで高座から写真を撮っていた。 「しびんの花活け」は最近あまりかからないネタだ。 上達著しい落語家さんと、そうでもない方の差が感じられる。 桂吉弥 「いらち俥」 桂あさ吉 「書き割り盗人」 桂…

『第25回 歌々志のあがき』に行く。 一昨日の落語会で、喬若さんが雀五郎さんの物真似をされていたのを思い出した。 会のパンフレットに、『この会のお客様が60人を超えたらあの帯を買おう。』 と4年ほど前から誓いを立てていた書かれていた。 今回、目出度…

早売りの、週刊少年サンデーを読む。 『犬夜叉』で「七度狐」を連想してしまった。

『第四回 桂こごろう独演会』に行く。 米朝事務所の主催する会に他の一門の噺家が出演するのは珍しい。 たまさんとこごろうさんの仲が良いせいだろうか。 この間放送されたNHKのドキュメンタリー番組で、たまさんがメインの一人として 取り上げられていたが…

『島之内寄席』の会場が今月から、ワッハホールとなった。 ワッハホールは307席、これまでの会場であったレッスンルームの数倍のキャパがある。 私の経験からすると、『島之内寄席』に大看板の出番がある回はかなり客が入る。 近年では、笑福亭仁鶴出演の回…

『新作合宿研究会〜大阪発表会〜』に行く。 落語の前の、四人さんによる内輪話が面白かった。 落語家さんの物真似も笑えた。 四編とも新作であるが、まだ荒削りの感は否めない。 もう少し舞台での実演を含めて推敲が進めば、もっと良くなるだろう。 桂しん吉…

『第10回 新進落語家競演会』に行く。 吉弥さんの「ふぐ鍋」ちょっと間違えていた。惜しい。 都んぼさんの「掛け取り」は1999年度のNHK新人演芸大賞受賞時のネタである。 本気だ。 林家染左 「遊山船」 桂よね吉 「ちりとてちん」 桂春菜 「七段目」 笑福亭…

『ジャッカス・ザ・ムービー』を観る。 ものすごいわ。身体張りまくりです。 これを見た後では、日本のバラエティー番組の体当たりものが生温く感じられるかも。 レイトショーで一日一回の上映だった所為か観客はかなり入っていました。 劇場内は笑いで一杯…

『スーパーサイズ・ミー』を観る。 すごいわ。身体張ってます。 ファーストフードがなんだか恐くなりそうです。 もともと、ハンバーガーはあまり食べないのですが、それでもねぇ。 以前からナゲットの形状が数パターンしかないのにいかがわしさを感じていま…

深夜、テレビを見ていると、岸和田グランドホールのコマーシャルが流れていた。 (普段から、頻繁に見るのだけど) 西川ヘレン、西川かの子親娘が出演しているアレである。 お相手が見つかったのだから、そのうち別のバージョンになるのだろうか。 林繁和先生…

『五線譜のラブレター』を観る。 コール・ポーター当人を取り上げた映画というと、『夜も昼も』があったが、 今回はより踏み込んだ作品となっていた。 本当にこんな感じだったのかは少々疑問に思えるが。 音楽は聞き覚えのある、というか知っている物ばかり…

アニメ会のライブ告知のDMをもらっていたのだが、 今日の『アニメだった。12』へは行けなかった。東京なので。 家庭の事情で遠出がしにくい。 毎回お知らせを頂くのは本当に嬉しい。 また大阪へ来てくれたときには是非行きたいと思っている。 東京での催しに…

『第30回 桂米二不定期落語会』へ行く。 雀太さんのまくらは以前聴いた「事故紹介」だった。 うけていた。飛び道具ですな、こりゃ。 あさ吉さん、韓国語での小咄を披露した。 考えれば、翻訳しても面白いネタってどれだけあるのだろうか。 地口オチなんて翻…

『レディ・ジョーカー』を観る。 んー、なんかスカスカ。 もう少し状況説明を丁寧に描いた方がよかったのでは。 映画一本分では時間が足りなかったのだろうか。 消化不良な印象が残る。

『カンフーハッスル』を観る。 理屈抜きでただ楽しめばいい類の映画。 宣伝文句のとおり「ありえねー。」が連続。 正月映画はこんなのが正解です。 もう一遍観たい。 ゴンチチみたいな人たちが出てた。

年賀状が来た。 DMを除けば、他は皆落語家さんからのものばかりであった。 これでいいのか、俺。orz 友人等は、私が年賀状を書かないのを知っているので、メールで新年の挨拶をやり取りしてくれている。 それにしても、社会人としてはどうなのだろうか。 ・…