2005-01-11 ■ 映画 『五線譜のラブレター』を観る。 コール・ポーター当人を取り上げた映画というと、『夜も昼も』があったが、 今回はより踏み込んだ作品となっていた。 本当にこんな感じだったのかは少々疑問に思えるが。 音楽は聞き覚えのある、というか知っている物ばかりである。 曲は良い。当たり前ではあるが。 劇中、一線で活躍するミュージシャンがコール・ポーターのナンバーを披露している。 これは見所である。 『陽のあたる教室』で、主人公が息子にコール・ポーターにちなんでコールと名付けてたっけ。