『五線譜のラブレター』を観る。
 
コール・ポーター当人を取り上げた映画というと、『夜も昼も』があったが、
今回はより踏み込んだ作品となっていた。
本当にこんな感じだったのかは少々疑問に思えるが。
 
音楽は聞き覚えのある、というか知っている物ばかりである。
曲は良い。当たり前ではあるが。
劇中、一線で活躍するミュージシャンがコール・ポーターのナンバーを披露している。
これは見所である。
 
『陽のあたる教室』で、主人公が息子にコール・ポーターにちなんでコールと名付けてたっけ。