2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『フジハラ亭落語会 vol.14』

『フジハラ亭落語会 vol.14』に行く。 前回よりは少なめの客入り。 ひろばさんは「兵庫船」。 雑喉場の大将の威勢の良さが心地好い。 しん吉さんの一席目は「蛇含草」。 まくらで、北海道旅行の際の話をされた。 部分的な間違いが残念。 しん吉さんの二席目…

『桂吉弥の新お仕事です in繁昌亭』

『桂吉弥の新お仕事です in繁昌亭』に行く。 普段のレッスンルームから、繁昌亭に会場を変えての会。 次回はまた、レッスンルームで開かれるそうだ。 レッスンルームでの『桂吉弥の新お仕事です』よりも賑わった。 話によると、予約分で席が埋まり、当日券は…

『第1回 雀三郎十八番』四日目

『第六次 雀三郎みなみ亭 第1回 雀三郎十八番』に行く。 この会は四日続けて行くことが出来たが、あと二日分は拝見出来ない。 残念。 雀太さんは「時うどん」。 清八の利発さが目立つので、喜六との対比が冴える。 雀三郎さんの一席目は「遊山船」。 振り袖…

『第1回 雀三郎十八番』三日目

『第六次 雀三郎みなみ亭 第1回 雀三郎十八番』に行く。 『雀三郎十八番』も三日目。 雀喜さんは「兵庫船」。 喜六を始め、登場人物が皆朗らかに感じられる。 鱶も含めて。 雀三郎さんの一席目は「宿替え」。 おやっさんのキャラクターが憎めない。 こごろう…

 『第1回 雀三郎十八番』二日目

『第六次 雀三郎みなみ亭 第1回 雀三郎十八番』に行く。 二日目。 客入りは昨日より少なめ。 新聞社の取材が入っていた。 雀五郎さんは「黄金の大黒」。 長屋の連中のとぼけた感じが大変良い。 雀三郎さんの一席目は「七度狐」。 染二さんの煮売屋と続けて聴…

 『第1回 雀三郎十八番』初日

『第六次 雀三郎みなみ亭 第1回 雀三郎十八番』に行く。 六日間の落語会の初日だ。 雀太さんは「子ほめ」。 動作がきびきびしてらっしゃる。 雀太さんによる、しゅっとした噺を聴いてみたい。 雀三郎さんの一席目は「親子酒」。 酔っぱらいの仕草が大変ユー…

『天満天神繁昌亭 こけらおとし公演 千穐落 二回目』に行く。 十日間の『こけらおとし公演』もいよいよ最終日。 当たり前のことなのだが、南森町のあたりで噺家さんをお見かけする機会が増えた。 第一回目の公演の出番が終わり、どこかへ行かれる右喬さん。 …

『行列のできる法律相談所』に昇太さんが出てらした。 変なイメージが付きそうなトークが進んでいたが・・・。

最近、記憶力に自信がない。 記憶する事より、記憶を想い出す方だけれども。 一昨日も、とある噺家さんの名前が出てこなかった。 今日も、染丸さんの噺の外題が想い出せなかった。 脳のトレーニングでもするべきか。

『イルマーレ』を観る。 韓国映画のリメイク。 そこそこ面白い。 元より微妙に対象年齢高めか。 通常の郵便物はどうなっていたのだろうか? ちょっとした疑問。

『アキハバラ@DEEP』を観る。 ラスト、あんなのでいいのか? 収斂しきれていない感じがする。

『第23回 つくしんぼ落語会』に行く。 かなりの入り。 小演芸場には補助席が出され、それでも足りず、暖簾を外し、からくり劇場にまで席を設けることになった。 混雑をどの時点で予想されたのかは知らないが、最初からからくり劇場の外で受付を行った。 まん…

『マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝』を観る。 ジュニア小説みたいだ。 それも安直な類の。 冒頭のアクションシーンが一番の見所であるのが何ともはや。 キャストには最近の仮面ライダーシリーズでお見かけした顔がちらほら。 ステディカムは千葉…

『ゆれる』を観る。 それまでは何処にでもあるような日常の出来事。 それが、少し許りの切っ掛けから人の命が失われ、数多の運命を狂わせる。 心に魔が差す咄嗟とは、誰にも訪れるのだろうか。 ゆれたのは誰の心であろうか。 美事な作品。

病院で用事を済まし、駅に見送りに行った後、バスも利用する。 えらく混んでいるので、今日が21日であったと思い当たる。 四天王寺さんを経由するバスが、お大師さんのご縁日に混雑するのは当たり前であった。

『第4回 そだっちゃったらくご!』に行く。 かなりの入りだ。 特別ゲストの情報がひろまった所為であろうか。 あやめさんの「NIPPON茶茶茶!」は13歳、南湖さんの「波照間島」は2歳、三風さんの「せんたく」は2〜3歳、遊方さんの「有閑マダムの赤い鳥」は6歳…

『第三百三十六回 上方講談を聞く会 ワッハ亭』に行く。 南青さんは「雷電初相撲」。 南湖さんの「その後の雷電」は南青さんの続き。 南北さんは「黄門と淀辰」。 この講釈は何度聴いても良い。 南左衛門さんは「頼朝公の夜這い」。 この講釈に登場する源頼…

『第一回 新鋭・上方落語会』に行く。 会場のシアター・ドラマシティは九割方の入り。 つく枝さんは「四人癖」。 一部言い間違いがあった。 鶴二さんは「七度狐」。 やはり言い間違いがあった。 フォローを試みるもやりきれず、次に進めた。 三喬さんは「あ…

『天満天神繁昌亭 こけらおとし公演 三日目 第二回』に行く。 繁昌亭に行くのも二度目。 これからもご縁がありますように。 繁昌亭の前で、テレビのインタビューが行われていた。 関西テレビのようだ。 出入りの時間ごとに、何人ものお客さん方に取材されて…

ダイアリーのテーマを変更してみました。

『天満天神繁昌亭 こけらおとし公演 二日目 第三回』に行く。 私にとっては初めての繁昌亭だ。 ニュースでの映像は見たけれども、実際に来場すると感慨も一入だ。 太鼓が屋外に据えられてある。 たまさんが一番太鼓を敲いてらっしゃる場面を間近で拝見する。…

Googleツールバーが鬱陶しい。 PCを起ちあげると勝手にネットに接続したがるし、PCの終了の際にもひっかかる。 とりあえずアンインストールし、旧バージョンを入れてみる。

『林家市楼・桂雀太 二人会』に行く。 こちらは五日間の落語会であった。 その千秋楽にお邪魔したのだが、最終日にだけ行くというのも、何か無礼な事をしているような感がある。 雀太さんの一席目は「道具屋」。 普段聴く型とは違うオチであった。 市楼さん…

昼間病院にて、NHKの『ぐるっと関西おひるまえ』とニュースを見る。 どちらも、今日正式オープンの天満天神繁昌亭の話題が取り上げられていた。 『ぐるっと関西おひるまえ』には林家染丸さんがゲストの来られていた。 普段は火曜日にレポーターとして出演さ…

『たま・南湖 二人会〜真景累ヶ淵VS寛政力士』に行く。 八日間の落語会、目出度く千秋楽を迎えた。 「シンケイ累ヶ淵」は前日までに全容を語り終えている。 今日は、壁に貼りだした登場人物相関図と、紙芝居で説明。 舞台ではなく、会場の、横の壁にて演じら…

TV

夜中に『海のトリトン』なんかやっている。 おお。

なんだか、少々Googleが使いづらくなった感がある。 日本語入力がそのつど解除されてしまう。 どういう仕様なのであろうか。

『たま・南湖 二人会〜真景累ヶ淵VS寛政力士』に行く。 たまさんは電車に紙芝居(?)の一式を電車に忘れたそうだ。 なので「シンケイ累ヶ淵」は今回、素噺であった。 南湖さんの「寛政力士伝」、事前に発表された題とかなり離れてしまっている。 これもまた一…

『たま・南湖 二人会〜真景累ヶ淵VS寛政力士』に行く。 開場前、遊方さんが舞台でなにやらやってらした。 それを客席で三風さんが見ている様子。 何をされていたのであろうか。 たまさんの「シンケイ累ヶ淵」は話が展開しきったあたり。 たまさんの落語は「…

『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』を観る。 なかなか良い家族向けの作品。 何か釈然とせず、引っかかるところがないでもないが。