講談

『講談毎日亭』

『第14回 講談毎日亭 〜プレ公演・珍品特集〜わくわく動物ランド』に行く。 来週から開催される『講談毎日亭』の番外編。 本日の講談会は、動物の講談の特集。 南青さんの講談は「しか」がテーマ。 宮本武蔵ものの一篇。 話の中で、シカの鳴き真似を入れる。…

『天満講談席』

『第195回 天満講談席』に行く。 天満へ。 開演時間は18時30分だが、15分頃に南斗さんが舞台に。 プログラムにはない空板。 演目は「難波戦記」から秀吉と家康の確執の始まりとなった出来事。 正規プログラムの南舟さんから。 「太閤記」から、秀吉の誕生譚…

『なんことけいこ』

『第2回 なんことけいこ 〜大坂落城の巻〜』に行く。 動楽亭へ。 通常の舞台の所には、講釈の釈台が鎮座している。 対して、後方側には浪曲のテーブル掛けが設置されてある。 講釈の時と、浪曲の番では、お客さんが逆方向を向いて楽しむようになっている。 …

『講談日本一亭南陵会』

『第64回 講談日本一亭南陵会』に行く。 南半球さんについているらしき客がアレなんで…。 もう、『南陵会』はいいかな、と。 旭堂南陽 「将棋大名」 旭堂小二三 「猿飛佐助 その六」 旭堂南半球 「重成の堪忍袋」 旭堂南陵 「左甚五郎 水飲みの龍」

『TORII講談席』

『第27回 TORII講談席 〜珍品、逸品!赤穂義士外伝特集〜』に行く。 トリイホールへ。 最初に、鳥居社長のご挨拶。 いつもは御着物だが、今日はスーツ姿。 この前に、ラジオ番組『トリイ夢舞台』の収録をされてきたそう。 本日の講談会は、「赤穂義士伝」の…

『上方講談を聞く会』

『第三百六十七回 上方講談を聞く会』に行く。 本日の開演時間は六時四十五分。 六時半頃、南斗さんが舞台に。 プログラムには無い、空板役だ。 演目は「太閤の風流」、歌詠みの部分。 南舟さんは「木津勘助」。 今度、大国主神社に行って銅像を見てみようか…

『旭堂南半球のガンダム講談一年戦争』

『旭堂南半球のガンダム講談一年戦争 〜第8夜ア・バオア・クーの章〜』に行く。 旭堂南半球 前説 旭堂南陽 講談「左甚五郎〜竹の水仙(後編)」 岩橋=アカハナ 「ガンダム即興絵描き」 旭堂南半球 ガンダム講談第17話「救国のララァ」 ぬまっち コント 旭堂南…

『こふんよ講談会改め!大好きなえいがのおはなし』

『第18回 こふんよ講談会改め!大好きなえいがのおはなし』に行く。 講談へ。 一人ずつ同じ映画のお話を語り、講談もある会。 本日の映画は『ウォッチメン』。 南陽さんがたっぷりのまくらち、やや固有名詞の危うい映画紹介。 小二三さんが南陽さんの間違い…

『旭堂南半球のガンダム講談一年戦争』

『旭堂南半球のガンダム講談一年戦争 〜第7夜ソロモンの章〜』に行く。 旭堂南半球 前説 ∀若林 「コンスコン先生の3分で分かる物理」 旭堂南陽 講談「左甚五郎〜竹の水仙」 旭堂南半球 ガンダム講談第14話「ビグザム出撃」 ぬまっち ビデオ出演 旭堂南半球 …

『講談日本一亭南陵会』

『第52回 講談日本一亭南陵会』に行く。 からくり劇場のスペースまでパイプ椅子を置くほどの盛況。 客層が講談のそれとは違う方多し。 ガンダム講談の効果。 最初に、半被姿の南半球さんが登場。 前説を。 空板で旭堂美空さんが舞台に。 旭堂ってことは、正…

『上方講談を聞く会 ワッハ亭』

『第三百六十二回 上方講談を聞く会 ワッハ亭』に行く。 上方亭へ。 会場に入ると、テレビクルーが。 講談の取材らしい。 12月あたりにチラッと放送されるようだが。 関テレかな。 開場して少したってから、プログラムに無い空板で、南舟さんが登場。 演目は…

『南湖だんご』

『南湖だんご42 〜旭堂南湖話術研究会〜』に行く。 南湖さんの講談会。 最初にトークというかまくら。 最近、メディアに露出する機会が増えたとの事。 南青さんのドキュメント番組以降にそんな流れが来ているようだ。 紅梅亭での出番や、番組の司会。デジタ…

『旭堂南半球のガンダム講談一年戦争』

『旭堂南半球のガンダム講談一年戦争 〜第三夜〜』に行く。 会場を待つお客さんの列。 普段のワッハ上方四階上方亭の客層とはかなり違う感じ。 関西テレビの取材も来られていた。 最初に南半球さん自らの前説。 ∀若林さんは、コンスコン少将が試験の答え合わ…

『講談日本一亭南陵会』

『第48回 講談日本一亭南陵会』に行く。 最初に南陽さんがご挨拶。 開演時間前、空板で美空さんが登場。 七月と同じく「宇治川の一番渡り」を。 南陽さんは「秀吉の猿顔騒動」。 小二三さんは「琉球お松」。 知り合いの方が、富良野塾にてスタッフをされてい…

『講談日本一亭南陵会』

『第45回 講談日本一亭南陵会』に行く。 講談会へ。 五十名以上と、客入りが新記録。 最初は本職でないようだが...。 南陽さんは「大塩の謎解き」。 大塩もの。 小二三さんは「出世の白餅」。 藤堂高虎の浪人時代の話。 藤堂家の旗印の由来譚。 南半球さんは…

『講談日本一亭南陵会』

『第44回 講談日本一亭南陵会』に行く。 本日は講談へ。 割と入っている。 なんの効果だろうか? 南陽さんは「将棋大名」。 将軍の語句が出てきたが、そこだけは疑問。 小二三さんは「耳なし芳一」。 怪談。 引き込まれる。 南半球さんは「がんだむ講談」。 …

『日本一亭南陵会』

『第43回 日本一亭南陵会』に行く。 本日は、普段より多目のお客さん。 講談は初めての方も多いようだ。 最初に南半球さんの前説。 空板役の南洛さんの「宇治川の一番渡り」。 本日は7時の開演時間から。 空板役なので、プログラムには掲載されていない。 南…

『ドキュメント挑戦』

NHKで放送された『ドキュメント挑戦』を見た。 旭堂南青さんが取り上げられていた回だ。 最初の方で、大学の頃の写真が画面に。 南青さんの横にいたのは、喬介さん? そういえば喬介さんは南青さんの大学の後輩だったっけ。 20日の日曜、午前10時55分から再…

『上方講談を聞く会 ワッハ亭』

『第三百五十四回 上方講談を聞く会 ワッハ亭』に行く。 会場に、カメラが四台も。 三台の固定された小型カメラは、一台は客席の様子、会場後方と客席下手に一台ずつ置かれていた。 NHKの取材だ。 取材されているのは南青さんだ。 4月7日の深夜に放送される…

『天満講談席』

『第167回 天満講談席』に行く。 南青さんは「難波戦記」から。 計略の応酬ぶりが見物。 南湖さんは「堀部安兵衛」の一篇。 内容は蹉跌の段。 南北さんは「犬公方」。 講談を聴くにあたって、あまり集中できず残念。 建物の外や中が騒がしかったので。 南華…

『日本一亭南陵会』

『第41回 日本一亭南陵会』に行く。 開演は午後7時から。 6時40分頃に、南洛さんが舞台に登場。 空板役だ。 読み物は「宇治川の一番渡り」。 5分ほどで降りる。 開演時間となり、南半球さんと小二三さん、南陽さんの三人が舞台の前に。 前説だ。 南陽さんは…

南半球さんのアレの新作が...。 劇団ガンダムの公演『ガンダムウイング』にて。 会場は周防町ウイングス6階のウイングフィールド。 2月10日(日)は19:00から、2月11日(祝月)は15:00から。 入場料は2000円。 行けるかな?

『新 京極噺』

『新 京極噺』に行く。 京極夏彦原作の、講談と落語、狂言の会。 宝くじ関連の自治総合センターが主催の一翼を担っているので、入場料が安く抑えられているとのこと。 まずは講談の神田京子さん。 岐阜県は美濃市出身の神田京子さん。 ご自身が「みの」生ま…

4日木曜深夜、南湖さんのラジオ『南湖の美男子好男子』が始まる。 『街角ステーション 僕らのラジオ』のレポーターは先月で卒業されたので、一週間ぶりにラジオ大阪でお声を聴ける計算。

『がんだむ講談+がんだむトーク』

『がんだむ講談+がんだむトーク 〜演芸要塞ビー・ワン・カド・ザー〜 』に行く。 講談会というより、実態は『ガンダム』ネタの演芸会。 南半球さんは、お馴染み(?)のガンダム講談。 モビルスーツ歩きで舞台に登場。 着物の紋もジオンの紋章だ。 続いてはシ…

『TORII講談席』

『TORII講談席 〜不幸なること後藤一山の如し〜』に行く。 TORII HALLで開催されている講談会。 今回は後藤一山をフィーチャー。 落語『くっしゃみ講釈』でさんざんな目に遭う、あの後藤一山だ。 講談は新作で、南海さんが考案したものをそれぞれの講談師が…

『TORII講談席』

TORII HALLで来月開催される講談席では、後藤一山をフィーチャー。 「くっしゃみ講釈」で酷い目にあう講釈師だ。

『講談文月毎日亭』

『講談文月毎日亭』に行く。 雀のおやどで七月の一ヶ月間毎日開催されている講談の会。 初めてお邪魔した。 座布団の他に、座椅子も置かれてあった。 お言葉に甘えて、座椅子に座らせていただく。 座り心地が良い。 南湖さんの「赤穂義士伝」は、浅野様が腹…

『旭堂南海の何回続く会?』

『第119回 旭堂南海の何回続く会?』に行く。 今回は、歌舞伎や能、浄瑠璃や舞、ビデオゲームまで取り上げられた平景清を主人公にした講談だ。 勿論落語にも「景清」があるので是非聴きたかった講談だ。 本題に入る前に様々な話。 雀のおやどで開催される、…

『旭堂南海の何回続く会?』

『第117回 旭堂南海の何回続く会?』に行く。 講談という物は、構成が長い。 一回目の振りの引きが今回に繋がっていた。 旭堂南海 「大丸屋騒動八〜大丸屋創業の事、並にまた騒動巻き起こる事〜」