2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

TV

『ごきブラ!90分SP』を見ていると、パンを作るシーンに『焼きたて!!ジャぱん』のBGMが流れていた。 わかってるね。

『雀五郎体力強化の会〜その12〜』に行く。 染二さんの「掛け取り」では、裏に住む落語家(市楼と雀五郎)を呼ぶというくすぐりあり。 借金取りを上手く言いくるめて追い返す件で、家人が鳴り物を鳴らすのだが、他の噺家さんでは奥さん一人しか登場しない型が…

『ホテル・ルワンダ』を観る。 知らなかった。 忸怩たる思いがある。 こういう作品に出会えるのも、映画を観る幸せの一つである。

『寝ずの番』の前売り券を購入。 劇中に登場する春歌の歌詞がプリントされた手拭いがオマケに付いてきた。 これで1000円とは、随分リーズナブルだ。

『僕のニューヨークライフ』を観る。 ウディ・アレンの世界。 もはや、ウディ・アレン映画のトレードマークと言うべきセラピーのシーン。 どこを切ってもウディ・アレンの色である。 ニューヨークの空気が伝わってくる。

「Lmagazine」4月号を購入。 映画『寝ずの番』にあわせての落語小特集が組まれている。 『NEOフレンドリー寄席』でたまさんが言われていた写真が掲載されている。 なるほど、この椅子の事か・・・。(この劇場には何度か行った事があるので、見当はついていたの…

『フジハラ亭落語会 vol.12』に行く。 しん吉さんは三日ほど前に交通事故にあったそうだ。 しん吉さんのサイトで知って心配していたのだけれど。 中止にもならず、会が開かれているので一応安心していた。 噺のまえにその経緯の説明があった。 大したことで…

『ダイヤモンド・イン・パラダイス』を観る。 お気楽に観られる作品。 展開は面白い。 若干先が読めんでもないが・・・。

『YOU-HEY!落語会 volume.4』に行く。 なんか客筋が判らない会である。 落語会に慣れていない感じがするし、由瓶さんの追っかけとも思えないし・・・。 今回のメンバーはもっちゃりーず*1繋がりか。 由瓶さん、もう少しネタを繰った方が良いのでは? がまの油…

『タブロイド』を観る。 とても後味の悪い映画。 物語のその後が気になる。 個々の登場人物の多くが不幸に至るようにしか思えない。

『第60回 出没!ラクゴリラ』に行く。 今回は60回の記念として、リクエストにより演目を決め、プレゼント抽選会も有り。 百人以上のお客さんが詰め掛ける。 盛況である。 そのリクエストは以下の組み合わせより選ぶというもの。 (1)「書割盗人」笑福亭生喬 …

『第28回 できちゃったらくご』に行く。 今回の進行役は南湖さん。 デニム地の着物で登場。 三金さんとあやめさん、遊方さんの噺は初めてかけたもの。 「Manga」「下町の散髪屋」「ペッパー・ラッパー」は落語の知識が有るほど余計に楽しめる。 三金さんの「…

『桂吉弥の新お仕事です。』に行く。 『桂吉弥のお仕事です。』からリニューアルされた。 受付業務を米朝事務所がされるようになった。 雑務のかなりの部分が事務所の仕事となり、吉弥さんたちも落語により専念出来そうだ。 『お仕事です。』の初期に比べる…

『愛してよ』を観る。 登場人物の多くが痛みを抱えている。 それでいて他者に同じ痛みを与えてしまっていたりする。 悲しい。

『アサルト13 要塞警察』を観る。 ジョン・カーペンターの傑作『要塞警察』のリメイク。 敵やなんかの設定が変更されている。 なかなか面白い。 元作品の敵の不気味さは無いが。

『第14回 たまよね 〜final〜』に行く。 呂竹さんの「牛ほめ」本編に入って「米揚げ笊」かなにかと混ざってしまっていた。 会場は大爆笑。 軌道修正にかかったが、客席の空気が変になってしまっていた。 通常のくすぐりは受けず、間違いの方に笑いが起きる感…

『ブラックキス』を観る。 オチが弱い。 無理矢理感がある。 そんなのでいいのかと思ってしまった。 映画全体の雰囲気やキャスティングは興味深いが。 ほぅ。

『プロミス』を観る。 やたら画面が綺麗。 もはや様式美の世界か。

テレビ大阪の『メッセ弾』を見ていたら、新世界の玩具屋さんが登場していた。 今日、あの前を通っていた。 というか、ちょっと覗いてみたばかりであった。

『博士の愛した数式』を観る。 なかなか良い。 小説とは少し違うのだなと。

『サイレン』を観る。 ありゃー、期待していたのに。 なんか辻褄があってないし。 駄菓子職人が洒落たタルトかなんかを作ろうとして失敗したような感じがする。 駄菓子職人とパティシエのどちらかが上等だとかそういう考えは無い。 似てはいるが違うものに、…

松竹芸能からダイレクトメールが二通来ていた。 どちらも同じ落語会のお知らせであった。 そういえば、この間も同一の告知が来ていたっけ。 リストに二重に登録されているのであろうか。

『駅寄席〜すてんしょ亭〜』に行く。 歌々志さんは相変わらず所作が味わい深い。 都んぼさん、月曜に同じく力が入っている。 微妙に持ち時間をオーバーされたのではないか。 桂歌々志 「子ほめ」 桂都んぼ 「寄合酒」

『悪魔の棲む家』を観る。 リメイク元が良くできていた映画だし、まぁ、こんなものかと。

『駅寄席〜すてんしょ亭〜』に行く。 由瓶さん、なんだか手元が微妙に震えていた。 落ち着け! リラックス!! 吉弥さん目当てのお客さんが多くても、必ずしもアウェイという訳でもないのだから。 笑福亭由瓶 「がまの油」 桂吉弥 「七段目」

先月の末に、メインに使用していたノートパソコンの調子が悪くなった。 画面が真っ暗のままである。 起動音やバルーンが表示される際の効果音が聞こえるので動作は正常で、モニターがいかれてしまっただけのようだ。 修理する選択が無かった訳でもないが、こ…

『雀松向上委員会 あしたのためにその40』に行く。 ちょうばさんはまくらで、弟弟子が出来た事をネタにされていた。 ちょうばさんとほぼ同じくらいの年齢だそうだが、一度社会に出てからざこば師匠に弟子入りしたので、その分芸歴に差が出ているとの事。 件…

『駅寄席〜すてんしょ亭〜』に行く。 吉弥さんはサザンオールスターズがお好きだそうだ。 サザンの『真夏の果実』の歌詞の中に「四六時中も好きと言って」という一説がある。 「四六時中」とは一日中の意である。 「時うどん」には昔の時刻が出てくる。 九つ…

ジョルジュ・ランジュランの『蠅』を読了。 映画『蝿男の恐怖』とはラストがちょっと違うのね。 というか、映画の方が少々アレンジをしているわけだが。 これは短編集なのだが、なかでも『安楽椅子探偵』がお気に入りである。 何度も読み返してしまった。蝿…

『ジャーヘッド』を観る。 湾岸戦争を主人公の視点から描いている。 一兵士の戦場での日常とは、このようなものなのだろうか。