2008-01-01から1年間の記事一覧

暫くお休みします

『あがき』

『第48回 あがき 〜がんばれワッハ。〜』に行く。 来年より、一ヶ月に一回のペースで繁昌亭にて落語会をされる歌之助さん。 『あがき』はその間お休みされるそう。 笑福亭生寿 「花色木綿」 桂歌之助 「骨つり」 桂米平 「天狗裁き」 桂歌之助 「ねずみ」

『SAW イッキミ』

『SAW イッキミ』に行く。 『SAW』シリーズの『SAW3』『SAW4』『SAW5』の三本を纏めて鑑賞するプログラム。 イタイ系の映像表現は苦手なので、続けて観ると心が折れそうになる。 心理描写の場面は堪能出来るのだけれど。

『花花寄席』

『花花寄席』に行く。 ナンバに会場が変わって、初めてお邪魔する。 本来の開演時間の十分前から、さろめさんが高座に。 開口0番。演目は「東の旅 発端」。 桂さろめ 「東の旅 発端」 桂三幸 「普請ほめ」 桂あやめ 「義理ギリコミュニケーション」 おしどり…

『センター・オブ・ジ・アース 3D』

『センター・オブ・ジ・アース 3D』を観る。 日本語吹替版で鑑賞。 日本語版のキャストが今一。 声優だといかん理由でもあるのだろうか。 アイマックスあたりで再上映してくれないかな。 別キャストで。

献血

暇なので、献血に行く。 昼に食べた油系の食べ物が、覿面、血液成分に影響するようで...。 メンチカツに、ピーナッツバターのサンドイッチは考えなしだったと反省。

『つくしんぼ落語会』

『第36回 つくしんぼ落語会』に行く。 本日も盛況。 まずは喬介さん。 演目は「寄合酒」。 ロシアの紙幣やトラックが登場する、時代設定は他の型より近代な感じ。 つく枝さんの一席目は「時うどん」。 文枝師匠と「時うどん」に関する話をまくらで。 三扇さ…

『たまの小劇場』

『たまの小劇場』に行く。 最初にたまさんのご挨拶。 今日は事前に発表の無かったゲストで、笑福亭笑子さんが出演されるという。 繁昌亭では腹話術で出ている笑子さん。 色々試行錯誤されているのだが、昼席のお客さんを掴むのに苦労されているそう。 技術は…

『めいぷるごにんばやしの会』

『第36回 めいぷるごにんばやしの会』に行く。 箕面へ。 最初は紅雀さん。 演目は「池田の猪買い」。 やや短め。 甚兵衛さんに道順を教えて貰う場面や、通りがかりの急いている人に尋ねる箇所は無し。 お百姓と間違えて案山子に話しかける分や、猪のどちらを…

『仮面の忍者赤影』

TV

関西テレビの深夜で、今週一週間『仮面の忍者赤影』の再放送がある。 金目教篇の分が放送されるようだ。 50周年記念の企画の一環。 そう言えば、HDDレコーダーの画面に表示される、関テレの地デジのマークも50周年記念のロゴになってるなぁ。

『上方講談を聞く会 ワッハ亭』

『第三百六十二回 上方講談を聞く会 ワッハ亭』に行く。 上方亭へ。 会場に入ると、テレビクルーが。 講談の取材らしい。 12月あたりにチラッと放送されるようだが。 関テレかな。 開場して少したってから、プログラムに無い空板で、南舟さんが登場。 演目は…

『南湖だんご』

『南湖だんご42 〜旭堂南湖話術研究会〜』に行く。 南湖さんの講談会。 最初にトークというかまくら。 最近、メディアに露出する機会が増えたとの事。 南青さんのドキュメント番組以降にそんな流れが来ているようだ。 紅梅亭での出番や、番組の司会。デジタ…

『船場上方噺の会』

『第九回 船場上方噺の会』に行く。 御堂さんへ。 ロビーでは物販などもおこなわれていた。この会の恒例。 今回は、橘右佐喜さんはお休みなので寄席文字の実演は無し。 最初は生喬さん。 演目は「書割盗人」。 大阪芸術大学美術科卒の経歴に関するお話をまく…

『20世紀少年』

『20世紀少年』を観る。 配役が上手い。 王様が可笑しかった。

『らくご道』

『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。 前座役は生寿さん。 演目は「色事根問」。 こごろうさんは「へっつい盗人」。 へっついに縄をかけるあたりまで。 生喬さんは「紐落し」。 まくらでは、学校での落語会のお話。 春團治師匠とよく一…

『桂米二MINAMI出張所』

『第17回 桂米二MINAMI出張所』に行く。 上方亭へ。 最初はさん都さん。 演目は「二人ぐせ」。 演出の、溜め方が少し変わっていた。 まくらは、落研では東京落語をやっていたので口調が江戸風だった話を短めのバージョンで。 米二さんの一席目は「植木屋娘」…

『NIGHT HEAD(深脳落語会ナイトヘッド)』

『NIGHT HEAD(深脳落語会ナイトヘッド)』に行く。 繁昌亭のレイトショーへ。 最初は雀五郎さん。 演目は「初天神」。 いかのぼしまで。 たまさんの一席目。 連続ショート落語の新作を何本か。 演目は「高津の富」。 当たったら男の件が楽しい。 ゲストの三風…

『旭堂南半球のガンダム講談一年戦争』

『旭堂南半球のガンダム講談一年戦争 〜第三夜〜』に行く。 会場を待つお客さんの列。 普段のワッハ上方四階上方亭の客層とはかなり違う感じ。 関西テレビの取材も来られていた。 最初に南半球さん自らの前説。 ∀若林さんは、コンスコン少将が試験の答え合わ…

『ミナミ八日寄席』

『第3回 ミナミ八日寄席 〜米朝一門若手の会〜』に行く。 『ミナミ八日寄席』も三回目。 最初はさん都さん。 演目は「初天神」。 御手洗団子屋まで。 雀五郎さんは「黄金の大黒」。 神さん関連のお噺が続く。 続いては都んぼさん。 まくらにて、弟子修行時の…

『月なみ九雀の日』

『第72回 月なみ九雀の日』に行く。 豊中へ。 最初は雀五郎さん。 演目は「子ほめ」。 九雀さんの一席目は「佐々木裁き」。 御奉行事で遊ぶ子供達、中のテッちゃんが時代劇の悪役商人のような口調で話したり。 阿か枝さんは「金明竹」。 使者の早口の口上が…

『わが教え子、ヒトラー』

『わが教え子、ヒトラー』を観る。 コメディーの糖衣の中身は、極めて口に苦いシリアスなテーマを描いている。 興味深い。

『あぁ、結婚生活』

『あぁ、結婚生活』を観る。 見終わった後、なんだか複雑な気持ちになった。

『ゲット スマート』

『ゲット スマート』を観る。 笑いあり、アクションありの楽しい作品。 原作テレビシリーズへのリスペクトも嬉しい。 テレビシリーズでは常に妙な所に隠れているキャラでお馴染みの、エージェント13号も登場。それを演じているのが結構大物コメディアン。

『レッドクリフ Part I』

『レッドクリフ Part I』を観る。 少なくとも今作では孔明の活躍要素が少ないように感じる。 ジョン・ウー作品お馴染みのハトも登場。 結構重要な役柄?

『たまクラブ』

『たまクラブ』に行く。 比較的直前に連絡が到着する事の多い秘密な会。 入場時に、大喜利のお題を記入するための用紙が渡された。 三文字のお題。 三種のお遊びをする予定とのこと。 開演となり、たまさん・三幸さん・松五さんの三人が舞台へ。 大喜利、一…

『桂歌之助独演会』

『桂歌之助独演会 いるあんだあと あ ぷれぜんたあれ いるらくご いん いたりあ』に行く。 イタリアの二箇所で落語会をされた歌之助さん。 その様子をビデオで撮影、舞台上のスクリーンにて上映された。 トリねたは「七段目」。 芝居表現が、より深くなって…

『生喬まるかじりの会』

『第35回 生喬まるかじりの会』に行く。 本日も色々と落語会のある日。 レッスンルームへ向かう。 最初は生喬さん。 演目は「加賀の千代」。 上方では珍しい噺。 奥さんに借金のコツを指南された男の、予定外に上手くいきすぎた時の表情が可愛らしくも可笑し…

朝、自宅が獣臭かった。 夜中に、彼岸が入り込んでいたようだ。

『銀瓶・つく枝 ふたり会』

『また!また!銀瓶・つく枝 ふたり会 〜vol.3〜』に行く。 本日の開演時間は午後5時30分と早め。 補助椅子席も早くから埋まる程の盛況。 最初は瓶成さん。 演目は「いらち俥」。 以前より演出は濃くなっているよう。 威勢の良い車夫が足自慢のため先に町内…

『落下の王国』

『落下の王国』を観る。 圧倒的な映像美。 あれだけの印象的なロケ地をよくも選んだものだ。 登場人物の一人、ダーウィンの相棒の猿の名前がウォレスだったり。 ロイの名前の元はあれかな? とか。 他にも色々趣向がありそう。