『第3回 ミナミ八日寄席 〜米朝一門若手の会〜』に行く。
『ミナミ八日寄席』も三回目。
最初はさん都さん。
演目は「初天神」。
御手洗団子屋まで。
雀五郎さんは「黄金の大黒」。
神さん関連のお噺が続く。
続いては都んぼさん。
まくらにて、弟子修行時のさん都さんのエピソードを。
失敗ばかりで、師匠の奥さんに怒られてしまった話。
演目は「掛け取り」。
初めの落語尽くしで、「小米朝」ネタはもう出来ないなとつぶやくともなく付言。
よね吉さんは「稽古屋」。
某放送局でレポーターをされているよね吉さん。
楽しい楽しい裏話をまくらで。
米左さんは「景清」。
終わりはオチではなく、地噺な語り口で。