2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『西成寄席』

『第48回 西成寄席』に行く。 最初に百席ほど用意された席では足らず、大分椅子を追加。 かなりの入りだ。 染太さんは「時うどん」。 勢いのある食べ方。 やけに明るい。 二軒目もうどんは美味しいようだ。 風喬さんは「千早振る」。 時事ネタっぽいくすぐり…

『アメリカを売った男』

『アメリカを売った男』のチケットを購入。 メモ用紙が前売特典だった。 水につけると溶けるメモらしい。 昔、サンスター文具からそんな商品が出てたそうな。

『たまクラブ』の会場にて、この会にいらしていた落語マニアの方に「いちょう並木」というフリーペーパーを頂いた。 地下鉄の駅などに置かれているようだ。 桂雀三郎さんのインタビューが掲載されていた。

『たまクラブ』

本日も様々な会がひらかれている。 今日お邪魔したのは『たまクラブ』。 秘密クラブのような落語会。 今回もお囃子に一つの焦点を当てている。 たまさんの一席目は「質屋芝居」。 ハメモノの効いた噺。 まくらで、『東西若手落語家コンペティション』のグラ…

『尼崎落語勉強会』

『第185回 尼崎落語勉強会』に行く。 暫くぶりにお邪魔する。 以前とは、やり方を変えたようだ。 開場前に別室で待つことになっていた。 その部屋には椅子が並べられてあり、椅子の背に番号が振られていた。 来場順に番号の若い処へ着席、開場時に椅子の番号…

繁昌亭らいぶシリーズ

NHKのローカルニュースで、繁昌亭らいぶシリーズのCD・DVD発売がとりあげられていた。 CD・DVDの発売記者会見の模様が映像として流された。 春之輔さん、三喬さん、吉弥さんのお三人がCDとDVDを手に、カメラに収まっていた。

『リアル鬼ごっこ』

『リアル鬼ごっこ』を観る。 なんかショボイ。 ちっともリアルじゃない。 展開の先が読めてしまう。

『ミスター・ロンリー』

『ミスター・ロンリー』を観る。 久々のハーモニー・コリン監督作品。 切ない話だ。 サブのエピソードが本編と全く交わらない。 それだけに、なにか訴えかけるものがある。

『できちゃったらくご!』

『できちゃったらくご!』に行く。 続いて、レイトショーの『できちゃったらくご!』にもお邪魔する。 最初に遊方さんが登場。 本日は司会役で、落語の席は無い。 プレッシャーが無いためか、どことなくハイで、他のメンバーにプレッシャーかけまくり。 他の…

『天神寄席』

『繁昌亭夜席 〜天神寄席〜』に行く。 恒例の『天神寄席』。 本日はやや少なめの入り。 一階席全部と、それに加え二階席が少々の程度。 まずはしん吉さんの「犬の目」。 いつものしん吉さんの「犬の目」のそれではなく、オーソドックスなオチ。 三風さんは新…

『シックスセンス☆六瓶の会』

『シックスセンス☆六瓶の会 〜5本目〜』に行く。 B1角座が五月でお終いになるそうだ。 B1角座では最後の『シックスセンス☆六瓶の会』。 会場が一杯になる程のお客さんが詰め掛ける。 補助椅子も出された。 瓶生さんは「動物園」。 トラの着ぐるみで獅子舞の…

『さやかミニ落語会』

『さやかミニ落語会 〜都んぼのゴーカイ落語会〜』に行く。 さやかホールでの恒例のミニ落語会。 二乗さんは「ふぐ鍋」。 「テツ」での大橋さんのボケの、小ギャグは他では聞かないネタ。 例の北海道土産は、時期的に、面白いのか面白くないのか微妙な段階だ…

『福楽の底力』

『福楽の底力 〜Vol.13〜』に行く。 これまでは上方亭で開催されていた『福楽の底力』。 今回は繁昌亭にて。 盛況。 補助席が用意された。 まずはたまさんの「いらち俥」。 また工夫が加えられている。 オチも変わっていた。 福楽さんの一席目は「ふぐ鍋」。…

『お囃子のお噺』

『お囃子のお噺 〜東西三味線編〜』に行く。 昨年の6月に繁昌亭であった『お囃子のお噺』。 今回は高津の富亭での開催。 東京から三味線の恩田えりさんをゲストに迎え、上方落語と江戸落語の三味線の違いを考察する企画。 最初、会場には座布団が少なめにし…

『新世紀落語の会』

『第35回 新世紀落語の会』に行く。 新作落語の会。 本日はやや少なめ。 三四郎さんは「17歳」。 高校生が主人公。 母親のキャラクターが如何にもな感じ。 文鹿さんは「道具屋さん珍道中」。 落語の「道具屋」の新米古道具屋が露店を出したあたりから始まる…

『らくご道』

『らくご道』に行く。 またこのところ何度か行けなかった『らくご道』に行く。 生寿さんは「犬の目」。 生喬さんの色が強く感じられる。 きっちりしている。 こごろうさんは「黄金の大黒」。 横板に鳥もちが粘っこいこと粘っこいこと。 最後のオチまで。 「…

『あべの寄席』

『あべの寄席』に行く。 『あべの寄席』も、普段以上にお客さんが来られている感じだ。 早くから長い列が出来ていた。 ピンク色のウサギがマスコットの英語教室のあたりも人で一杯。 現在は営業していないので無問題だが。 雀太さんは「天狗さし」。 主人公…

『たまのフレンドリー寄席β』

『たまのフレンドリー寄席β 〜ファイナル in 繁昌亭〜』に行く。 繁昌亭での『フレンドリー寄席』もこれで一区切り。 場所が変わって開催されるかも。 三月には、東京で『フレンドリー寄席』が二日にわたって開かれるようだし。 お客さんも様々。 「繁昌亭」…

『常盤寄席』

『第33回 常盤寄席』に行く。 さん都さんは「強情灸」。 昨日に続いての鑑賞。 まくらは違うものであった。 染太さんは「つる」。 甚兵衛さんが生き字引と言われているとなって、主人公の男が一つめの質問をする。 ここでは訳のわからない問いかけをして窘め…

今、何が起こっているのだろうか。 『吉弥の新お仕事です』のチケットが発売数分で完売したそうだ。 本人が仰有る『ちりとてちんバブル』なのだろうか? かつて、レッスンルームの空間をゆったりと共有した日々とは隔世の感がある。 このまま、落語家「桂吉…

自転車

最近どうもパンクしやすいと思っていたら、タイヤの側面が弱っていたためと判明。 ドレッドパターンは特に減っている様子がなかったので、そちらには気がまわらなかった。 とりあえず、今は使っていない自転車のタイヤを代用する。 ニコイチだ。 近いうちに…

『桂吉弥の新お仕事ですin繁昌亭』

『桂吉弥の新お仕事ですin繁昌亭』に行く。 吉弥さんの落語会は本日も盛況。 撮影スタッフが来ていた。 天神さんの境内の方からや、ぐりる樹林亭のあたりからなど、繁昌亭やお客さんの情景にビデオカメラが向けられていた。 開場時、場内へと足を運ぶお客さ…

『アメリカン・ギャングスター』

『アメリカン・ギャングスター』を観る。 画一的でない、善側と悪側の描き方が素晴らしい。 リドリー・スコットはやはり良い仕事をする。 デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウ、『バーチュオシティ』とは役回りが逆なのね。

『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』

『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』を観る。 ミュージカル映画。 映像の作り込みに驚嘆する。 1997年作のベン・キングズレー版とも色合いが違う。

『雀松向上委員会』

『50回記念!雀松向上委員会』に行く。 『雀松向上委員会』も50回。 ゲストは鶴瓶さん。 大入り満員であった。 最初はお馴染みの雀松時遊本舗。 時事ネタを洒落に仕立てたトーク。 二乗さんは「兵庫船」。 なんとなく緊張されているような様子。 謎掛けのあ…

『雀三郎・出丸ふたり会』

『第2回 雀三郎・出丸ふたり会』に行く。 かなりの入り。補助椅子や立ち見も出る。 定員一杯まで入ったので、それ以上の入場をお断りもしたそうだ。 雀太さんは「天狗さし」。 あきれている甚兵衛さんの態度を勘違いする程の、主人公の男の眼中人無しぶりが…

『服部寄席』

『第2回 服部寄席』に行く。 去年の七月から半年ぶり。 前回はかなりの雨だった。 今回は雪。 最初は風喬さんの「犬の目」。 飄々とした感じ。 最初に、高座の上から自分を知っているかとアンケート。 福矢さんは「天災」。 主人公の乱暴な男、妙な味がある…

南半球さんのアレの新作が...。 劇団ガンダムの公演『ガンダムウイング』にて。 会場は周防町ウイングス6階のウイングフィールド。 2月10日(日)は19:00から、2月11日(祝月)は15:00から。 入場料は2000円。 行けるかな?

『出演 桂佐ん吉のみ』

『出演 桂佐ん吉のみ』に行く。 タイトルどおり、佐ん吉さんのみが出番の会。 お客さんは六十人強くらいだろうか、一杯であった。 さん都さんととま都さんが受付に。 松五さんもお手伝いに来られているようだ。 一席目は「手水廻し」。 「手水」の正体を調べ…

献血

暇なので、献血に行く。 献血室でテレビのワイドショーを見る。 大阪府の新知事が、図書館以外の府立施設の売却・廃止を見当する方針との報道。 上方演芸資料館も含まれるという。 ありゃりゃ。 今後の動向が気になる。 なんか、赤字額多すぎるような。 展示…