『さやかミニ落語会』
『さやかミニ落語会 〜都んぼのゴーカイ落語会〜』に行く。
さやかホールでの恒例のミニ落語会。
二乗さんは「ふぐ鍋」。
「テツ」での大橋さんのボケの、小ギャグは他では聞かないネタ。
例の北海道土産は、時期的に、面白いのか面白くないのか微妙な段階だ。
同じ台詞なのだが、世の中の情勢によって意味合いが変わってくるのが興味深い。
雀五郎さんは「佐々木裁き」。
芸名についての話題から、実際にあるという、医者だからこそ妙に可笑しい名字の話をまくらに。
(例「藪医院」)
お白州の件での、時代劇の一場面の再現が可笑しい。
都んぼさんは「高津の富」。
偽の旦那さんが、意外と若い感じだ。
人前では、より年寄りっぽくしているという解釈か?
四月は『春菜のぼんぼん落語会』だそうだ。
新シリーズが始まるようだ。
- 桂二乗 「ふぐ鍋」
- 桂雀五郎 「佐々木裁き」
- 桂都んぼ 「高津の富」