2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『get's待っツ動楽亭』

『get's待っツ動楽亭』に行く。 桂吉弥 「東の旅 発端」 桂吉の丞 「七度狐」 桂しん吉 「牛乳時代」 吉弥 しん吉 吉の丞 ひろば トーク 桂ひろば 「宿替え」 桂吉弥 「親子酒」

『桂かい枝ほんまの独演会 2DAYS』

『桂かい枝ほんまの独演会 2DAYS 初日』に行く。 繁昌亭へ。 この会のチケットを買ったのは、昨日の『歌之助独演会』の開場前の時間であった。 前日なので、好みの席は手に入らないだろうなと思いつつ窓口へ。 無事、「き」の列を購入できたのだけれども、そ…

『桂歌之助独演会』

『桂歌之助独演会 〜空の蔵から総ざらい〜 何でこうなるの!?』に行く。 天満天神繁昌亭へ。 まずは二乗さん。 演目は「東の旅 発端」。 歌之助さんのリクエストだとか。 「発端」の叩きをバシバシ。 叩きの途中で中断。 お客さんの反応が芳しくなく、何とな…

『たまの脱構築落語会』

『たまの脱構築落語会』に行く。 動楽亭へ。 開場となったが、そのときのお客さんは私を入れても四人。 どうなるのかと思いきや、開演時間が近づくにつれ、だんだんと増えて一安心。 最初はさん都さん。 演目は「二人癖」。 汗っかきのさん都さん。 握りしめ…

『大正泉尾寄席』

『第1回 大正泉尾寄席』に行く。 露の都さんを主任に、新しく始まった会。 まずは雅さんから。 演目は「田楽喰い」。 兄貴の家に呼ばれて、酒を飲みながら田楽を食べる事になる形の導入部。 お次はたまさん。 都さんと旦那さんのエピソードをまくらで。 ショ…

『青春時代』

『第1回 青春時代 〜ネタに迷っているばかり〜』に行く。 春蝶さんの襲名を機に、『はるなんせい』から『青春時代』に会の名前を改めての第一回目。 会の最後にトークのコーナーがあり、そのお題となる質問を会の始まる前に募集。 質問を書いた人には、もれ…

『まん我三昧5days』

『まん我三昧5days』に行く。 『まん我三昧5days』も、本日が千穐楽。 「浮世根問」のオチがわかりにくいと説明。 演者によっては、そのオチを省略する人もいるとか。 まん我さんのまくらでも、亀屋の小咄が。 桂まん我 「浮世根問」 桂まん我 「井戸の茶碗」

時間があまったので献血に行く。

『上町寄席』

『上町寄席』に行く。 大阪市立の図書館でおこなわれる「第12回大阪市図書館フェスティバル」の一環。 それぞれの図書館で様々な催しがあるのだけれど、天王寺図書館では落語会が。 最初にスタッフの方のご挨拶。 生寿さんは「時うどん」。 時間の説明をして…

『まん我三昧5days』

『まん我三昧5days』に行く。 「ざこ八」は、南光さんに教わったのだそう。 南光さんは、これはあんまり面白ないで、と仰っていたのだとか。 桂まん我 「大安売り」 桂まん我 「ざこ八」

『桂吉弥独演会』

『桂吉弥独演会』に行く。 昼夜二回公演の、昼の部にお邪魔する。 後方の席は結構空いていた。 吉弥さんの演目のラインナップは手堅いチョイス。 「親子酒」では、そうばさんの「時うどん」を取り込むセリフあり。 『第二回 繁昌亭各賞受賞者の会』と同じ趣…

『林家染弥・笑福亭由瓶 汗かき克服落語会』

『林家染弥・笑福亭由瓶 汗かき克服落語会 〜心頭滅却すれば火もまた凉し〜』に行く。 初めておじゃまする。 染弥さんと由瓶さんの、普通以上に汗をかく体質を克服するための会。 続けて三度、汗をかかない高座を務めることが出来たら、そこでこの会は役目を…

高津さんへ行く前にビックカメラに寄ってみた。 店内に『ウルトラセブンの歌』が流れていた。 これは、Windows7の発売日だからだろうか、それともナナフシをプレゼントしていたのだろうか?

『まん我三昧5days』

『まん我三昧5days』三日目中日に行く。 住道の駅の周囲で、新聞が配られていた。 号外では無く、通常の夕刊。 見本的なものであろうか。 テレビ欄に目をやると、そこにはしん吉さんのお名前が。 本日のお客さんは二十人ほど。 一席目は「道具屋」。 主人公…

『まん我三昧5days』

『まん我三昧5days』に行く。 本日も住道へ。 入場者は30名弱。 昨日より開場時間が10分ほど早め。 なんでも、他の予定がなかったので舞台は組んだままでよいと、会場の方に言われたとか。 なので、高座は昨日から組んだままで、そういった設営の時間がいら…

『まん我三昧5days』

『まん我三昧5days』に行く。 住道へ。 月・火・水・金・土と、木曜日一日お休みで(ほぼ)連続しての落語会。 どちらかというとあまり高座にかけないネタを、虫干し的にラインナップ。 五日間の通し券は、手ぬぐい付き。 チケットは無いので、その手ぬぐいが…

『桂しん吉 秋の祭典』

『桂しん吉 秋の祭典'09 〜独演会への道〜』に行く。 繁昌亭へ。 本日の会でのしん吉さんへの楽屋見舞いは阪急電車のおもちゃなどもあったようで。 ロビーに飾られていた。 佐ん吉さんは「田楽喰い」。 兄貴の家にはすっと行く演出。 酒瓶を割ってどうのこう…

『さやかミニ落語会』

『さやかミニ落語会 〜都んぼのゴーカイ落語会〜』に行く。 狭山へ。 開演時間の少し前、舞台に二乗さんが登場。 まばらに拍手がおきた。 二乗さんは、先に置かれてあった見台と膝隠しを引っ込めるために出てきただけだった。 すぐに用事をすませて楽屋にも…

『イチロウの攻撃』

『イチロウの攻撃 〜5回の表〜』に行く。 市楼さんの勉強の会。 去年は覚えたネタが二つ。 これではいけないと、毎回ネタ下ろしをする場としての会だ。 最初は福丸さん。 演目は「転失気」。 市楼さんの一席目は「鷺とり」。 ネタおろし。 天王寺さんの五重…

『まるまる出丸の会』

『第116回 まるまる出丸の会』に行く。 東梅田教会へ。 盛況。 お客さんは90人ほど。 雀五郎さんは「牛ほめ」。 かなり受けていた。 出丸さんの一席目。 雀五郎さんの高座の最中での福笑さんの発言をまくらで。 「なんで、あれが受けんのや」と仰っていたの…

録音しておいた『文三・ゆかりのふらちなサタデーナイト』を聞いた。 おしどりのお二人がゲストだった。 裏番組に当たる『たまの袋とじ』でもおしどりさんの話題があがっていた。 時代が来てる?

『リミッツ・オブ・コントロール』

『リミッツ・オブ・コントロール』を観る。 ミステリアスな映画。 謎めいた登場人物達、謎めいた会話、幻惑される。 リアリティーとは逆のベクトルにある映画。

『空気人形』

良作。 メタファーを用いた表現がしみる。 純粋さゆえの悲しさを感じる。

『7時だヨ!8人集合〜落語家・講談師ユニットイベント〜』

『第6回 7時だヨ!8人集合〜落語家・講談師ユニットイベント〜』に行く。 メンバーの内、本日の出演は4名のみ。 若手もなにかと忙しい。 今回のオープニング映像には三四郎さんのお母様の姿が。 今日はお母さんの誕生日なそうな。 厭がる母君を無理矢理ビ…

『テーマ落語会』

『テーマ落語会 VOL.3 〜稽古つけてくれた師匠、ごめんね特集〜』に行く。 『テーマ落語会』も三回目。 今回は、教わっってから大部変えちゃったお噺の特集。 本日は指定席制なのでお客さんの集まり様はゆっくりとした感じ。 最初はたまさん。 出囃子が「シ…

『繁昌亭夜席』

『繁昌亭夜席 〜第二回 繁昌亭各賞受賞者の会〜』に行く。 盛況。 当日券は立ち見。 お客さんはさらな感じの方が多いようだ。 三四郎さんから。 演目は「時うどん」。 エキセントリックな演出も楽しい。 吉坊さんの出番。 第3回の輝き賞を受賞。 演目は「胴…

『落語でポン! 〜あさ吉・雀喜 二人会〜』

『落語でポン! 〜あさ吉・雀喜 二人会〜』に行く。 台風の接近するなか、繁昌亭へ。 天気が天気だけに、当日券を求める方は少なそうだ。 開場時間となり、繁昌亭の中に。 BGMにビートルズのナンバーが流れる。 開演時間の直前に恒例のアナウンス。 その後、…

『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』

『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』を観る。 映画『X-MEN』の前日譚。 辻褄の合わせ方が無理矢理な気もする。 南北戦争・第一次大戦・第二次大戦・ベトナム戦争と、戦争に従事する主人公の描写。 小説『永遠の傭兵』を思い出した。

『京の噺家桂米二でございます』

『第7回 京の噺家桂米二でございます』に行く。 繁昌亭へ。 前座は二乗さん。 演目は「道具屋」。 また、師匠をしくじってしまったと二乗さん。 米二さんの一席目は「子ほめ」。 一旦引っ込んで羽織を代えて二席目。 演目は「風の神送り」。 珍しい噺。 中入…

『林家染丸還暦の会』

『林家染丸還暦の会』に行く。 染丸さんの、還暦記念の落語会。 まずは一門による口上。 林家の面々が舞台に勢揃い。 下手から、花丸さん・染吉さん・染太さん・笑丸さん・竹丸さん・染雀さん・うさぎさん・小染さん・染丸師匠・染二さん・そめすけさん・染…