2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『文華・福矢・阿か枝 三人会』

『第3回 文華・福矢・阿か枝 三人会』に行く。 桂佐ん吉 「田楽喰い」 桂福矢 「野崎詣り」 文華 福矢 阿か枝 座談会 桂文華 「七段目」 桂阿か枝 「竹の水仙」

『レイン・フォール 雨の牙』

『レイン・フォール 雨の牙』を観る。 どことなく残念感が漂う。

『桂ひろば勉強会』

『第10回 桂ひろば勉強会』に行く。 ひろばさんの会へ。 DM葉書を持参したので、木戸銭が二百円引きとなった。 最初はとま都さん。 まずは、名前が変わる報告。 師匠の都丸さんが塩鯛になるのを機に、とま都さんは小鯛になると発表し拍手を貰う。 師匠の襲名…

『育っちゃったらくご!』

『育っちゃったらくご!』に行く。 本日は繁昌亭へ。 お話を伺うと、前売り券がそれほど売れていないとの事。 最初はたまさん。 演目は「寄合酒」。 "味噌"を手に入れる件は下ネタ色が強い感じ。 鯛の場面では、噛んでしまったのは残念。 遊方さんは「迷走配…

『グラン・トリノ』

『グラン・トリノ』を観る。 良品。 願わくば、いつの日にか自分にも人生の借りを返す機会が与えられんことを。

『桂歌之助独演会』

『桂歌之助独演会 空の蔵から総ざらい 〜浅知恵、悪知恵、絞る知恵。〜』に行く。 天気が怪しい日曜日、繁昌亭へ。 まずはさん都さん。 演目は「つる」。 最近、さん都さんがどんどん良くなっているように思う。 今日の「つる」も、工夫を加えてあったし。 …

『パニッシャー ウォー・ゾーン』

『パニッシャー ウォー・ゾーン』を観る。 映画化は三度目くらい? 筋立てに、なんだか既視感がぬぐえない。

『バーン・アフター・リーディング』

『バーン・アフター・リーディング』を観る。 コーエン兄弟らしい、バッド・テイストなコメディ。 登場人物がそろいもそろって身勝手。

献血

暇なので、献血に行く。 テレビのクイズ番組を見たり。

『吉弥の新世界』

『吉弥の新世界 〜vol.1〜 16時の部』に行く。 動楽亭での吉弥さんの会。 ざこばさんから、動楽亭を使ってくれと言われて始まった会だそう。 最初は吉弥さんと紅雀さんによるトーク。 吉弥さんがご挨拶をされ、紅雀さんを呼び込む。 吉弥さんがラジカセを高…

『上方講談を聞く会』

『第三百六十七回 上方講談を聞く会』に行く。 本日の開演時間は六時四十五分。 六時半頃、南斗さんが舞台に。 プログラムには無い、空板役だ。 演目は「太閤の風流」、歌詠みの部分。 南舟さんは「木津勘助」。 今度、大国主神社に行って銅像を見てみようか…

『笑いのタニマチ』

『笑いのタニマチ vol.83 〜仁智の新作落語道場〜』に行く。 仁智さんの新作の会。 最初は三四郎さん。 演目は「17才」。 よい感じ。 仁智さんの一席目は「がんばれ淀川部屋」。 しばらくほってあったネタだそう。 今回演じるにあたって、手直しをしようかと…

『出没!ラクゴリラ』

『第79回 出没!ラクゴリラ』に行く。 今回も盛況。 会の途中に、座布団を前に詰めてもらうように膝送りのお願いをされるくらい。 最初は生寿さん。 演目は「犬の目」。 甚兵衛さんもたいがいお茶目。 こごろうさんは「池田の牛ほめ」。 主人公の男、カンニ…

『スラムドッグ$ミリオネア』

『スラムドッグ$ミリオネア』を観る。 胸を打つ寓話。 『トレインスポッティング』を思い起こすシーンも。

『鴨川ホルモー』

『鴨川ホルモー』を観る。 それなりに面白いのだけれど・・・。 京都弁を話す登場人物がいないのは、なんとなく残念。 まぁ、大学なのでねぇ。そういうこともあり得るか。 京都に長くいる筈の人さえもそうだから、引っかかる。 噺家をつかうなら、あの人も使っ…

『桂まん我独演会』

『噺家生活十周年 桂まん我独演会 〜あれから十年、これから十年〜』に行く。 桂佐ん吉 「いらち俥」 桂まん我 「青菜」 豊来家玉之助 太神楽 桂まん我 「桜の宮」 桂まん我 「蜆売り」

『上新庄えきまえ寄席』

『第295回 上新庄えきまえ寄席 〜桂宗助の会〜』にいく。 盛況。 最初はしん吉さん。 演目は「鷺とり」。 途中台詞があやふやになってしまう場面も。 宗助さんの一席目は「牛の丸薬」。 今ではわかりにくい単語の解説から。 都んぼさんは「佐々木裁き」。 四…

『さやかミニ落語会』

『さやかミニ落語会 〜春菜のぼんぼん落語会〜』に行く。 めくりが、テーブルの上に置かれていた。 以前より、後ろの方のお客さんにも名前が見やすくなっただろう。 名前でのつかみも、今後やりやすいか。 一番手は瓶成さん。 よく聴く「いらち俥」だが、一…

『浪花三座会』

『第1回 浪花三座会』に行く。 新しく始まった会。 長講ものをする会。 最初に、鳥居社長のご挨拶。 紋付き姿の正装。 意気込みを感じる。 昔の地図を持ってこられた。 その昔は、ミナミには演芸場がいくつもあったのがその地図から分かるのだが、今はかなり…

『笑福亭円笑落語会』

『第17回 笑福亭円笑落語会』に行く。 この会は、いつも開演の一時間前に開場するので、お客さんの集まり方はゆったりとしている。 最初は喬介さん。 演目は「寄合酒」。 軽みが良い。 たまさんは「近日息子」。 お婆さんの「髷の続き」が可笑しい。 続いて…

『まるまる出丸の会』

『第111回 まるまる出丸の会』に行く。 天満天神繁昌亭方面を経由して東梅田教会へ。 『まるまる出丸の会』の時はよく使うルート。 造幣局前あたりがかなり混雑していた。 桜の通り抜けが始まっていたのね。 ウッカリしていた。 東梅田教会の近くのお店に設…

『天満の銀座』

『天満の銀座 〜6丁目〜』に行く。 本日は雨。 これまでの『天満の銀座』よりもお客さんは少な目か。 最初は市楼さん。 演目は「阿弥陀池」。 一軒目での、"タイ"をかわす、以降のボケは無し。 持ち時間ゆえの配慮か。 銀瓶さんの一席目は「手水廻し」。 板…

『ミナミ花舞台特別企画』

『第20回 ミナミ花舞台特別企画 〜ミナミ・三人男 その壱〜』に行く。 『ミナミ花舞台』が、米團治さんから吉弥さん・歌之助さん・まん我さんの三人さんに代替わりしての第一回目。 幕が開くと、下手から、まん我さん・吉弥さん・歌之助さんの三人が高座に。…

『旭堂南半球のガンダム講談一年戦争』

『旭堂南半球のガンダム講談一年戦争 〜第8夜ア・バオア・クーの章〜』に行く。 旭堂南半球 前説 旭堂南陽 講談「左甚五郎〜竹の水仙(後編)」 岩橋=アカハナ 「ガンダム即興絵描き」 旭堂南半球 ガンダム講談第17話「救国のララァ」 ぬまっち コント 旭堂南…

献血

しばらくぶりに献血に行ってみる。 今日は空いていた。

『蒲生四丁目寄席』

『蒲生四丁目寄席』に行く。 本日のお客さんは少なめなよう。 13名だった。 雀五郎さんは「貧乏花見」。 この会では予め演目の予定を出さず、当日、打ち合わせで何をするか決めるそう。 雀五郎さんが「貧乏花見」をしようかと言ったところ、右喬さんが、この…

『桂しん吉 春の祭典'09』

『桂しん吉 春の祭典'09』に行く。 しん吉さんが色々やる会。 最初は「学校落語に行こう」のその1。 小学校にて、落語を披露しているという設定。 会場は「あさひがおか小学校」。 舞台には、大太鼓や締太鼓、当たり鉦・銅鑼・ツケ・拍子木・笛が並んでいた…

『雀松向上委員会』

『雀松向上委員会 あしたのためのその56』に行く。 本日はトリイホールへ。 最初に雀松さんのトーク。 時事ネタを軽妙に洒落のめす。 二乗さんは「阿弥陀池」。 ちょっと長いネタなので、と断って、まくらは無しで。 「なんでそんなに細かいの?」のフレーズ…

『ザ・バンク −堕ちた巨像−』

『ザ・バンク −堕ちた巨像−』を観る。 見終わった後、爽快感はあるのだが、なにかしこりのような物が残る。 作品のテーマの所為か。 良品。

『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』

『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』を観る。 ミステリとしては評価できないレベル。 単なるファンアイテム。