2009-04-23 『上方講談を聞く会』 講談 『第三百六十七回 上方講談を聞く会』に行く。 本日の開演時間は六時四十五分。 六時半頃、南斗さんが舞台に。 プログラムには無い、空板役だ。 演目は「太閤の風流」、歌詠みの部分。 南舟さんは「木津勘助」。 今度、大国主神社に行って銅像を見てみようか。 南湖さんは「真田の入城」。 世を欺く、幸村の腑抜けの様子の表現が良い感じ。 左南陵さんは「和歌山城刃傷 弐」。 続きが気になる。 南北さんは「無筆の出世」。 以前聴いた、南青さんの講談と細部が違う。 南北さんの型の方が腑に落ちる部分も多し。 旭堂南斗 「太閤の風流」 旭堂南舟 「木津勘助」 旭堂南湖 「真田の入城」 旭堂左南陵 「和歌山城刃傷 弐」 旭堂南北 「無筆の出世」