『上方講談を聞く会』

『上方講談を聞く会』

 
『第三百六十七回 上方講談を聞く会』に行く。
 
本日の開演時間は六時四十五分。
六時半頃、南斗さんが舞台に。
プログラムには無い、空板役だ。
演目は「太閤の風流」、歌詠みの部分。
 
南舟さんは「木津勘助」。
今度、大国主神社に行って銅像を見てみようか。
 
南湖さんは「真田の入城」。
世を欺く、幸村の腑抜けの様子の表現が良い感じ。
 
左南陵さんは「和歌山城刃傷 弐」。
続きが気になる。
 
南北さんは「無筆の出世」。
以前聴いた、南青さんの講談と細部が違う。
南北さんの型の方が腑に落ちる部分も多し。
 

  • 旭堂南斗      「太閤の風流」
  • 旭堂南舟      「木津勘助」
  • 旭堂南湖      「真田の入城」
  • 旭堂左南陵     和歌山城刃傷 弐」
  • 旭堂南北      「無筆の出世」