2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『瓶成のおちけん!』

『第3回 瓶成のおちけん!』に行く。 結構な客入り。 お二人の知り合いや身内の方々もおられるようで。 一階後方には関係者席が設けられていた。 その席には瓶成さんの家族が来られた。 最初に私服姿の瓶成さんが舞台に。 『瓶成のおちけん!』では毎回二席…

『JUNKゼロ』

この秋から、MBSラジオの深夜に『JUNKゼロ』がネットされる。 TBSラジオでは24時に放送される分を、MBSでは27時にシフト放送。 月曜〜木曜のやや変則的な放送のようだが。 『JUNK』もネットして欲しいなぁ。

『柳亭市馬独演会』

『柳亭市馬独演会』に行く。 トリイホールでの市馬さんも恒例か。 最初は市丸さん。 演目は「転失気」。 中盤以降勢いが落ちたような感じ。 まだまだ堅い。 市馬さんの一席目は「目黒のさんま」。 有名だが、逆にあまり聴く機会がない噺。 ゲストは雀三郎さ…

『あがき』

『第47回 あがき』に行く。 本日のお客さんの出足、最初は少なめであった。 前座役は二乗さん。 今日は出番が三席あるという。 2時からの『あがき』と2時半からの『上方亭ライブ』、そして18時半からの『花ちゃんの会』。 三回も高座で話すのは初めてという…

『ウラ福楽』

『ウラ福楽 〜アヴァンギャルドな世界 その3〜』に行く。 通常の"古典"は、やらない会。 最初は福楽さんの実体験のお話。 様々なお酒を飲ますお店のお話。 お店の実名・仮名入り乱れての面白可笑しい話を。 二席目は「他力本願」。 お説教落語。 次回、十二…

『つくしんぼ落語会』

『第35回 つくしんぼ落語会』に行く。 今回も盛況。 桂雀五郎 「黄金の大黒」 桂つく枝 「盗人の仲裁」 里見まさと 講談「碁石」 桂つく枝 「みかん屋」

週刊少年サンデー43号

週刊少年サンデー43号の巻末作家コメントの引用。 桂米朝の高座。一門の人たちもすばらしかった。 「スポーツの試合・演劇・コンサートなどで記憶に残っているものはなんですか?」の質問に答えて。 椎名高志さんの回答より。

『桂米二不定期落語会』

『第38回 桂米二不定期落語会』に行く。 先に繁昌亭に寄って歌之助さんの会のチケットを購入。 昨日から売り出しだったのを失念していた。 昨日も繁昌亭まで行っていたのに・・・。 最初は吉の丞さん。 新しくなった太融寺本坊にて高座を勤めるのは二回目だとい…

『たまの小劇場』

『たまの小劇場』に行く。 中崎町に行く前に、繁昌亭と東梅田教会の前を通る。 繁昌亭の前にはかなりの行列が出来ていた。 本日のお客さんは少なめ。 『たまの小劇場』の他にも、会の多い今日、分散したかも。 先にたまさんがご挨拶。 今日の番組の説明など…

『第6次雀三郎みなみ亭』

『第6次雀三郎みなみ亭 〜第3回雀三郎十八番六日間連続〜』六日目に行く。 『みなみ亭』、本日は千秋楽。 上方ビルの前あたりで、さろめさんにお逢いする。 あやめさんとの待ち合わせのようだ。 かなり早くから待っておられた。 偉いなぁ。 雀喜さんは「うな…

『第6次雀三郎みなみ亭』

『第6次雀三郎みなみ亭 〜第3回雀三郎十八番六日間連続〜』五日目に行く。 『みなみ亭』も五日目。 雀五郎さんは「子ほめ」。 見ず知らずの男に声を掛ける件が面白い。 雀三郎さんの一席目は「初天神」。 寅ちゃんの、ワンポイントのドスの効いた声が可笑し…

『第6次雀三郎みなみ亭』

『第6次雀三郎みなみ亭 〜第3回雀三郎十八番六日間連続〜』四日目に行く。 最初は市楼さん。 雀太さんの代打。 演目は「普請ほめ」。 市楼さん、お馴染みのまくらから。 雀三郎さんの一席目は「青菜」。 旦那さんの家と植木屋さんの家、暑さの違いの表現が秀…

『第6次雀三郎みなみ亭』

『第6次雀三郎みなみ亭 〜第3回雀三郎十八番六日間連続〜』三日目に行く。 まずは雀喜さん。 演目は「寄合酒」。 鰹節屋のボンボンと男の件、二人の会話が東京弁になったり、 鯛を盗られた犬が、下駄を携えて来たり、またその後があったり、 いかにも雀喜さ…

『第6次雀三郎みなみ亭』

『第6次雀三郎みなみ亭 〜第3回雀三郎十八番六日間連続〜』二日目に行く。 初日は不参加であったが、今日から出来るだけ行きたいとの思いでトリイホールに向かう。 開場前の、ロビーでの会話で雀太さんの近況を漏れ聞いたりして。 桂雀五郎 「動物園」 桂雀…

『新世紀落語の会』

『第37回 新世紀落語の会 〜9周年記念公演〜』に行く。 『新世紀落語の会』へ。 指定席制なのでゆっくりと繁昌亭へ向かう。 壱之輔さんは「メタボの逆襲」。 未来が舞台。 健康的だが面白みのない画一的な食生活の世界。 あえて、不健康な食餌を求める主人公…

『めいぷるごにんばやしの会』

『第35回 めいぷるごにんばやしの会』に行く。 大ホールに会場を移して、順調に入場者数を増やしている。 最初は都んぼさん。 演目は「動物園」。 妙にハイテンションな男の様子が可笑しい。 吉弥さんは「軽業」。 足下のクローズアップの場面で、会場から拍…

『らくご道』

『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。 『らくご道』へ。 最初は生寿さん。 演目は「三人旅」。 最後の馬のアレは無い展開。 生喬さんは「うなぎ屋」。 先日の『生野弁天寄席』に関するお話。 会が始まって以来の客入りだったことや、出…

『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』

『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』を観る。 ドリルはロボットのロマン。 新作部分はもっと尺が欲しいくらい。 終盤の展開に心沸く。

『落語娘』

『落語娘』を観る。 案外拾い物かも。 「呪い」自体はマクガフィンな感じ。 あえて総てを詳らかにしないが華か。

『生野弁天寄席』

『第54回 生野弁天寄席 〜成恩寺落語会〜』に行く。 開場前から列が出来ていた。 これまでにない感じ。 沢山のお客さんが詰め掛けたので、膝送り。 それでも足りなかったので、高座を後にスライドさせて客席をより広くとる。 三和土の辺りにも椅子を置くこと…

『NIGHT HEAD』

『NIGHT HEAD』に行く。 繁昌亭でのレイトショーへ。 一番手は生寿さん。 演目は「犬の目」。 続いてはたまさん。 高座へ向かうも、一旦楽屋へ引っ込む。 新作の連続ショート落語の原稿を持って出るのを忘れたため。 連続ショート落語に続いて新作。 ヤクザ…

『トリギン!』

『トリギン! Vol.1 〜笑福亭銀瓶 奮闘会〜 夜の部』に行く。 夜の部にもお邪魔する。 二人会の様相。 銀瓶さんの一席目は「七度狐」。 オチは、大根畑の場面ではない型。 その手前にあったのは単なる繰り返しギャグではなく、ネタ振りであったとは。 三喬さ…

『トリギン!』

『トリギン! Vol.1 〜笑福亭銀瓶 奮闘会〜 昼の部』に行く。 新たに始まった会。 なんでも、トリイホールの社長さんからの口利きだそうだ。 最初は喬介さん。 羽織を身に着けて舞台へ。 羽織を着て高座につくのは、これが初めてだそう。 どのタイミングで羽…

『桂吉弥の新お仕事です。in繁昌亭』

『桂吉弥の新お仕事です。in繁昌亭』に行く。 まだまだ日差しは暑い九月。 繁昌亭玄関先のミスト装置はありがたい。 繁昌亭前の歩道で、開場を待つお客さんはそれほど多くない。 指定席制のためだろう。 補助席で発売された、若干の当日券は順調に売れている…

『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』『劇場版仮面ライダーキバ 魔界城の王』

『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』『劇場版仮面ライダーキバ 魔界城の王』を観る。 『ゴーオンジャー』は福本センセイを観られたので、それだけで満足。 『仮面ライダーキバ』は小ネタがツボであった。

なんばパークスのパークスガーデンに設置された自販機を利用しようとしたら、自販機の前に缶コーヒーのジョージア・エメラルドマウンテンブレンドが何本も置かれてあった。 なにがあったのだろうか?

『幸せの1ページ』

『幸せの1ページ』を観る。 現代が舞台のファンタジー。 なんだか、『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』を連想してしまった。 動物が賢すぎるやも。

『ハンコック』

『ハンコック』を観る。 途中まではかなり楽しめた。 中盤から雰囲気が変わってしまった。 妙な感じだ。 独立宣言に関するネタはわかりにくいかも。

『つるはしを飛ぶ都んぼ』

『第24回 つるはしを飛ぶ都んぼ』に行く。 お手伝いに、さん都さんととま都さんも来られていた。 最初はそうばさん。 演目は「手水廻し」。 雀々さん系の演出だが、♪あったまをまわす〜、の節回しが自分色? 都んぼさんの一席目は「ろくろ首」。 主人公の男…

『九月九日九雀の日』

『九月九日九雀の日』に行く。 今日もTORII HALLへ。 高座は、舞台の上手側の半分ほど。 下手側には椅子が置かれてあった。 客席の椅子も割とゆったりとした間隔に設置されている。 まずは九雀さん。 落語家になって三十年になる九雀さん。 ということで、入…