2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『たまクラブ』

『たまクラブ』に行く。 秘密クラブ的な落語会。 今回が一応の最終回。 ネタおろしの際に、開催されるかもしれないそうだが。 最初は物ボケ。 始めはたまさんだけだったが、途中、吉の丞さんも参加。 お客さんから借りた品物で物ボケを。 たまさんの一席目は…

『笑いは健康のもと!セガミ×サンスター「落語会」』

『笑いは健康のもと!セガミ×サンスター「落語会」』に行く。 セガミ薬局でサンスター製品を含む商品を購入し、応募する形式の招待制落語会。 行けなくなった方譲っていただいた。 有り難いことだ。 冒頭、サンスターの工藤代表取締役会長のご挨拶。 そして…

『美の壺』

TV

NHK教育で『美の壺』を見る。 今回の特集は更紗。 えぇ風呂敷どすなぁ。更紗もこれぐらいになると、...なんてつぶやいたりして。

『大美落語会』

『第二回 大美落語会 〜旧鴻池邸で船場噺を聴く会〜』に行く。 二回目の『大美落語会』。 本日も盛況。 まずはたまさんの「刻うどん」。 これでもかと、昔の時刻の仕組みを説明。 立ち回りのようなうどんの順番のせっつきとそれを遮る様子。 大変楽しい。 宗…

『まるまる出丸の会』

『第103回 まるまる出丸の会』に行く。 100名を越えた。 回数と同じであったようだ。 雀太さんは「ちしゃ医者」。 久助が良い感じ。 出丸さんの一席目は「青菜」。 植木屋が鯉の刺身を掌に受けた際、「冷たい」と声を漏らす。 理に適った演出だ。 三喬さんは…

『お笑いまん我道場 〜大阪編〜』

『第16回 お笑いまん我道場 〜大阪編〜』に行く。 まん我さんの会。 本日の演目は幽霊が出てくる噺が多い。 呂竹さんは「時うどん」。 最初の支払いの場面、怪しかったような...。 まん我さんの一席目は「野ざらし」。 ご自分の多彩な趣味をまくらで。 ゴル…

『遊方のゴキゲン落語会』

『第25回 遊方のゴキゲン落語会』に行く。 遊方さんの落語会。 今回はラブストーリー物の新作を二席。 最初に遊方さんのトーク。 私服で登場。 三四郎さんは自作を披露。 如何にも思春期っぽい描写。 なんとなく懐かしい感じがする。 まくらにて、『男前寄席…

ラジオ番組のイベントに行く。 楽しい一時を過ごす。

『雀三郎つるっぱし亭』

『第60回 雀三郎つるっぱし亭』に行く。 雀のおやどへ。 盛況。 開演前に膝送りをおこなう。 雀太さんは「ちしゃ医者」。 師匠譲りな感じ。 雀三郎さんの一席目は「遊山船」。 喜六が可愛らしい。 雀喜さんは「ポイントカード」。 溜まったポイントで交換し…

『つくしんぼ落語会』

『第33回 つくしんぼ落語会』に行く。 つく枝さんの会。 最初は三四郎さん。 現在、落語会一髪が長いと話される。 演目は「つる」。 主人公の男の動作が機敏。 甚兵衛さんの家に上がる際、飛び上がる感じ。 その所作の折、三四郎さん、座布団から幾らか浮い…

『"旬"作落語会』

『"旬"作落語会 5月公演』に行く。 前日と同じ番組が、繁昌亭にて連続興行。 二日目にお邪魔する。 開演前の場内アナウンスメントが、露の都さんではなかった。 変更されたのだろうか? 内容は同じだったようだが・・・。 三若さんは「お地蔵さんの遠メガネ」。…

『ひむがし寄席』

『ひむがし寄席』に行く。 如何にも地域寄席といった感じ。 壱之輔さんは「転失気」。 登場人物はややすくなめな感じ。 右喬さんは「みかん屋」。 どことなくぎこちない。 ゲストは漫才のボルトボルズのお二人。 壱之輔さんのお知り合い。 お客さんを上手に…

『めいぷるごにんばやしの会』

『第33回 めいぷるごにんばやしの会』に行く。 小ホールから、大ホールに会場を変更。 前回は、小ホールに収容しきれないほどの来客であったため、今回よりの措置。 来場者は180人ほど。 諸事情により次回から木戸銭が1500円に値上げ。 次回は吉弥さんもお休…

『フジハラ亭落語会』

『フジハラ亭落語会 〜vol.19〜』に行く。 しん吉さんの落語会。 本日、盛況。 まずはちょうばさんの「月並丁稚」。 定吉の声が可愛らしい。 しん吉さんの一席目は「長尾さん」。 スーツ姿で高座へ。 携帯電話と吉朝師匠の話をまくらでしつつ。 会場の時計が…

『育っちゃったらくご!』

『第10回 育っちゃったらくご!』に行く。 番組が発表されてから、本当にあのネタを繁昌亭でやるのかいな? との思いと共に足を運ぶ。 期待と不安も持ちつつ。 先日、第2回の繁昌亭大賞が発表された。 繁昌亭大賞に林家染二さん、繁昌亭奨励賞が桂吉弥さん、…

本日は、6月19日に繁昌亭で開催される『三三・吉弥 ふたり会』の発売日だ。 チケットぴあの店舗には行けないので、ネットの電子チケットぴあを利用することにした。 指定席制。 好きな席はあるのだけれど、そんな贅沢は言っていられない。 吉弥さんの会は、…

スーパーの寄ると、MAXコーヒーなるペットボトルの飲料が売られていた。 関東で極、地域を限定して販売されているという話は前から耳にしていた。 かなり甘いらしい。 買ってみた。 飲んでみた。 ホントに甘い。

『桂米二MINAMI出張所』

『第16回 桂米二MINAMI出張所』に行く。 上方亭へ。 雀三郎さんは「みかん屋」。 声をかけた人が見あたらず、心細げなみかん屋の様子が可笑しい。 米二さんの一席目は「青菜」。 大工の、味醂の想い出話が噺に奥行きを感じさせる。 まくらで、米朝師匠の御怪…

映画館でAさんにお会いした。 最近の花◎花寄席の客入りが少ないそうで、勧誘を受けた。 行ってみようか。

『アイム・ノット・ゼア』

『アイム・ノット・ゼア』を観る。 ボブ・ディランを6人の俳優が演じる。 人間の多面性を別個の俳優が担当。 散文的な映画。

『ノーカントリー』

『ノーカントリー』を観る。 なんだこれ? なんだこれ! 不安感と気持ち悪さが、映画を観すすむに従って心の底に澱のように貯まっていく。 『ファーゴ』を初めて観たときに受けた衝撃以上だ。 最後まで気が抜けない。

『こごろうの会』

『こごろうの会 〜その15〜』に行く。 こごろうさんの会。 お初天神でこごろうさんの会があると、かなりの率で雨が降る。 本日も雨。 霊験灼か? 最初は雀五郎さんの「黄金の大黒」。 かなりな物を食べてしまう処に、長屋の貧乏ぶりが際立つ。 こごろうさん…

『日本一亭南陵会』

『第43回 日本一亭南陵会』に行く。 本日は、普段より多目のお客さん。 講談は初めての方も多いようだ。 最初に南半球さんの前説。 空板役の南洛さんの「宇治川の一番渡り」。 本日は7時の開演時間から。 空板役なので、プログラムには掲載されていない。 南…

『柳家小里ん・笑福亭生喬 二人会』

『第2回 江戸上方の粋な噺 〜柳家小里ん・笑福亭生喬 二人会〜』に行く。 小里んさんと生喬さんの会、八ヶ月ぶり、二回目。 開場待ちの列や、公演の様子をビデオ撮影していた。 小里んさんの一席目は、東京落語の前座噺を。 「二人旅」は、上方の「煮売屋」…

『きふね寄席』

『第31回 きふね寄席』に行く。 本日は雨のためか、お客さんは少なめ。 まずは三喬さん。この後お仕事があるので早い出番にて。 演目は「家見舞い」。 上方の「祝いの壺」に相当する噺だが、東京風の展開。 たまさんは「蛸芝居」。 タコち旦那の立ち回りの熱…

『たまクラブ』

『たまクラブ』に行く。 秘密クラブへ。 たまさんの一席目は新作。 短め。 落語「紀州」を下敷きに、というか、噺の途中で「紀州」のさわりを説明。 まくらで、米朝師匠が骨折された話。 東京の三越劇場での落語会での話題も。 本題の前にショート落語を幾つ…

『五月繁昌亭 吉弥まつり』

『五月繁昌亭 吉弥まつり 一日目』に行く。 席は完売。 当日券は、二回での立ち見のみ若干数販売。 最初は吉の丞さんの「千早ふる」。 やや緊張されているような。 佐ん吉さんは「手水廻し」。 表情がよい。 大坂の宿屋での、期待に膨らむ旦那達の顔付きが楽…

『仏教落語の会』

『第一回 仏教落語の会』に行く。 これまで、お寺を会場に開催されていた落語会。 本日は、繁昌亭にて。 僧侶や寺の登場する噺で統一。 会の趣旨の関係で、会場には寺院関係の方が結構いらっしゃるようだ。 仏壇・仏具のお店からのお土産も。 内容は、マッチ…

『生野弁天寄席』

『生野弁天寄席 〜成恩寺落語会〜』に行く。 松五さんは「八五郎坊主」。 八五郎の人物像は、愚かしいだけでなく、やたけたな色合いも。 生喬さんの一席目は「隣の桜」。 旦那さんと隣人の漢学の先生、仲が良いので喧嘩もするという。 人物関係に深みが加え…

『ビバ☆佐ん吉』

『ビバ☆佐ん吉』に行く。 佐ん吉さんの会。 先日あった、『出演 桂佐ん吉のみ』を年一回、『ビバ☆佐ん吉』を二ヶ月に一回ほどのペースで今後続けていきたいとのお話。 しかし、会場の予約をしていなかったので、次回は11月になるとか。 前座役では「つる」。…