『めいぷるごにんばやしの会』
『第33回 めいぷるごにんばやしの会』に行く。
小ホールから、大ホールに会場を変更。
前回は、小ホールに収容しきれないほどの来客であったため、今回よりの措置。
来場者は180人ほど。
諸事情により次回から木戸銭が1500円に値上げ。
次回は吉弥さんもお休み。
おなじくらい入れば良いのだけれど。
ひろばさんは「子ほめ」。
なんだか、気合いの入った感じ。
大きな会場に移った所為か。
都んぼさんは「秘伝書」。
構成がしっかりしている。
まん我さんは「野崎詣り」。
喜六のボケっぷりが、主に清八に向けられている趣向。
仲入りの後は、吉弥さん。
箕面で聴く「いらち俥」。
人力車の表現が、やや軽い。
紅雀さんは「がまの油」。
酔った香具師のハチャメチャぶりが楽しい。
まくらでは、ご自身が経験されたアルバイトのお話。
パソコンの部品の検品役。
耐熱性を調べるためにオーブンで加熱された部品を、一つずつ動作確認するというお仕事。
延々同じ作業を何時間もこなしたそうな。
ラジオ『伊集院光深夜の馬鹿力』のコーナーでそんなのがあったなぁ。