2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『get's待っツ動楽亭』

『get's待っツ動楽亭』に行く。 『get's待っツ動楽亭』も三回目。 小雨の降るなか、新世界へ。 九月中にされたという改装から初めての動楽亭。 どのあたりが変わっているのかと間違い探し状態。 入り口に近いのでまず目立ったのはお手洗い。 前は二カ所だっ…

『船場今橋・大美落語会』

『第6回 船場今橋・大美落語会』に行く。 大盛況。 予約分で一杯。 当日券の販売は無し。 キャンセル待ちが40人ほどおられたようで。 以前はそういったシステムでなかったように思うが、今回は整理券が発行されていた。 整理券の配布開始時間のまえから待っ…

『桂文三の満腹全席』

『桂文三の満腹全席 〜vol.2〜』に行く。 上方亭へ。 文三さんから。 まくらでは、最近になって辛いものをよく食べるようになったとのお話。 ダイエットに気をつけるようになってからのことだそう。 キムチでも、200グラムで100kcalあるかないかなので良い。…

『林家亭9月席』

『林家亭9月席 〜花ちゃんの会〜』に行く。 本日のお客さんは少な目。 予約も少な目なよう。 他の会とも重なっているし、花丸さんからのDMも発送が遅めであった事も影響か。 最初は笑子さん。 各地の公園などにそれぞれ出没する変わった"おじさん"のお話をま…

『天神寄席』

『繁昌亭夜席 〜第34回天神寄席〜 「襲名前後、内外、裏表」』に行く。 お客さんはそれほど多くない。 襲名を済ませた文三さんと、来年"塩鯛"襲名を控えている都丸さん。 本日の会は、そのお二人を中心に、襲名に関するあれやこれやを聞くコーナーも。 桂さん…

『桂歌之助独演会』

『桂歌之助独演会 空の蔵から総ざらい 〜子ども、がんばる。〜』に行く。 月一回の繁昌亭での歌之助さんの独演会。 本日が九回目。 まずは吉の丞さん。 世間ではシルバーウィークと言われていたが、なんのもっと休んでいましたと吉の丞さん。 (どうなんでし…

『円丈・福笑 二人会』

『第2回 円丈・福笑 二人会』に行く。 笑福亭たま 「伝説の組長」 笑福亭福笑 「油屋金兵衛」 三遊亭円丈 「藪椿の陰で」 三遊亭円丈 「肥辰一代記」 笑福亭福笑 「絶体絶命」

『銀瓶・一琴・文華 三人会』

『第10回 銀瓶・一琴・文華 三人会』に行く。 笑福亭喬若 「ちりとてちん」 柳家一琴 「真田小僧」 銀瓶 一琴 文華 座談会 笑福亭銀瓶 「書割盗人」 桂文華 「立ち切れ線香」

『林家亭9月席 〜染雀花舞台』

『林家亭9月席 〜染雀花舞台 お囃子コンサート〜』に行く。 【1-a 使用楽器の紹介】 1 締太鼓 2 大太鼓 3 鉦 4 銅鑼 5 拍子木 6 能管 7 篠笛 【1-b 音色の代用 (代用の面白さ)】 太棹三味線:細棹三味線の駒を変えて演奏 ツケ:木の箱、太鼓のバチに…

『らくご道』

『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。 本日の『らくご道』、お客さんは普段より多め。 最初は生寿さん。 演目は「三人旅」。 普段聴く「三人旅」より少し長目であった。 こごろうさんは「骨つり」。 秋のナイターオフ番組の『歌謡大全集…

『上新庄えきまえ寄席』

『上新庄えきまえ寄席 〜まん我倶楽部〜』に行く。 上新庄へ。 『上新庄えきまえ寄席』は今回が300回の記念すべき回。 さいしょはさん都さん。 師匠の塩鯛襲名と同時の、自身の鯛蔵襲名話をまくらで。 演目は「つる」。 甚兵衛さんから何でも訊いてみろ、と…

『優男組! 肩のこらない落語会』

『優男組!〜肩のこらない落語会 其の一・月の巻〜』に行く。 新しく始まった会。 会場は、まだまだ余裕のある感じ。 最初は吉の丞さん。 演目は「時うどん」。 この会は。とある方のプロデュースで企画されたものだと、吉の丞さん。 お次は春雨さん。 演目…

鶴橋小学校の塀に設置してある掲示板に、『お笑い怪談噺の夕べ vol.3』のチラシが貼られたままになっている。 雨ざらしなので、流石にしわしわのばりばりである。

『天満天神繁昌亭 三周年特別興行』

『天満天神繁昌亭 三周年特別興行 夜の部』に行く。 続けて夜の部へも。 夜の部も盛況。 チケットが売り出されて、売れ行きは昼の部の方が勝っていたが、夜の部も補助席が多く出されるほどの大入り。 たまさんから。 先に連続ショート落語を。 昨日のたまさ…

『天満天神繁昌亭 三周年特別興行』

『天満天神繁昌亭 三周年特別興行 昼の部』に行く。 繁昌亭のこけら落としから三年。 三周年の記念興行。 大盛況。 繁昌亭の前には、会場を待つ人々が大勢。 その人々の脇を、吉弥さんがツーーと通って協会の入り口へポイっと入っていった。 ほとんどの人が…

『ナイトヘッド・スペシャル』

『ナイトヘッド・スペシャル』に行く。 最初は三四郎さん。 演目は「普請ほめ」。 普請を誉め続ける男のマイペースさが楽しい。 たまさんの一席目。 演目は「つぼ算」。 新たな工夫と再構築。 ギャグが追加されたり、パーツは同じでも組み上げる順番が違うこ…

『桂紅雀独演会』

『第1回 桂紅雀独演会』に行く。 紅雀さんの初めての独演会。 最初は雀五郎さん。 演目は「手水廻し」。 高座番はとま都さんであった。 紅雀さんが登場。 普段の落語会での出番の際よりも、長く暖かい拍手が続く。 演目は「青菜」。 導入部からして一味違う…

『フジハラ亭落語会』

扇町から南森町へ移動。 『フジハラ亭』まで時間があるので、繁昌亭に立ち寄ってみる。 しばらくすると、昼席のはねる時間に。 駐車場の前辺りから、様子を見物してみることにする。 すぐに吉弥さんが出てこられた。 会釈していただいた。 外に出られた落語…

『扇町寄席』

『扇町寄席』に行く。 関西テレビの番組、『扇町寄席』の観覧が当たった。 先日、メールで連絡が来た。 折り返し同行者の氏名や連絡先を通知するように、との事。 それらを返信すると、正式な観覧申し込みとして受理されるようだ。 受付番号が記入されたメー…

『春風亭昇太独演会』

『春風亭昇太独演会 〜オレスタイルvol.12〜』に行く。 『オレスタイル』は久しぶり。 ロビーには遊方さんがおられた。 お手伝いに来られたか。 さろめさんもお手伝いに来ていたよう。 まずは昇太さんのトークから。 お芝居に出演された話など。 特に、小劇…

『米朝一門若手の会 〜ミナミ八日寄席〜』

『第8回 米朝一門若手の会 〜ミナミ八日寄席〜』に行く。 トリイホールへ。 顔ぶれの割にはお客さんは少ない感じ。 会場の後方にはカメラが設置されていた。 スカイAだかスカイネットで放送されるようだ。 どなたの高座が流れるのかは必ずしも決まっていない…

献血

暇なので献血に行く。 ロビーの公衆電話が撤去されるようだ。 そういう時代なのだなぁ、と。 ロビーのテレビを見ていると、ワイドショーで彦八まつりでざこばさんが大暴れしたという話題が。

『奉納落語会 〜僕たち還暦落語会〜』

『奉納落語会 〜僕たち還暦落語会〜』に行く。 彦八まつりに行く。 大盛況。 例年、雨の降ることが多い彦八まつり。 本日は晴天に恵まれたが、そのため暑いのは困りもの。 各所にミストシャワーが配置されていたが、さすがに境内全体はカバーされていない。 …

『BALLAD 名もなき恋のうた』

『BALLAD 名もなき恋のうた』を観る。 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』を実写映画化したもの。 悪くはない出来。実写映画ならこんなものか。

『サブウェイ123 激突』

『サブウェイ123 激突』を観る。 サスペンス性はあるのだけれど、リアリティにかけるきらいがある。 『サブウェイ・パニック』(1973)のリメイクなのだけれど、継ぎ足された現代性の部分が木に竹を接いだようになってしまっている。

生國魂さんによってみた。 明日からの彦八まつりの準備が進んでいた。

『センコロール』

『センコロール』を観る。 同人作品ならかなりのレベル。 商業作品としてみるなら、かなり物足りない。 舌足らずの印象が否めない。

『繁昌亭夜席 〜第一回繁昌亭各賞受賞者の会〜』

『繁昌亭夜席 〜第一回繁昌亭各賞受賞者の会〜』に行く。 本日も繁昌亭へ。 昨日に引き続き、呂竹さんと三喬さんだなぁ。 良いメンバーの割にはお客さんが少ない、とのもっぱらの客席のお噂。 まずは、呂竹さん。 今日の会は、「第2回輝き賞」の笑福亭たまさ…

『繁昌亭喬若の会』

『第2回 繁昌亭喬若の会』に行く。 繁昌亭へ。 会場に来られたお客さんは、知り合い同士が多い感じ。 まずは呂竹さん。 入門してすぐお手伝いに行った『おそばと落語の会』で、喬若さんに色々と教わったとまくらで。 交通違反で警察のお世話になった時のお話…