2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

書店にてウィルスンの『始末屋ジャック』シリーズの新刊を見かけたので購入。 ハヤカワ文庫の『触手(タッチ)』は絶版状態なのだろうか。 ダ・タイ・ヴァオの詩を読み比べるのも面白かったし。 再販してくれないかな。 扶桑社で再翻訳版を出してくれるのもい…

『文太の会 in茶臼山・余一寄席』に行く。 開口0番は、ギターでの弾き語り。 「茶臼山ブルース」は以前聴いたバージョンとは変わっていた。 中川桂さんは素人の方。 「鼓ヶ滝」は講談ネタを元にされたそうな。 以前聴いた、文我さんの「鼓ヶ滝」と雰囲気が違…

『ファンタスティック・フォー』のポスターで、献血推進のものを見かけた。 チームの四つの力を、A・B・O・ABの血液型になぞらえているのね。

ネットで買った『機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-』のDVDが到着した。 二つも……。orz メールをチェックすると、確かに二回注文していた。 一度目を覚えていなくて、再び購入していた。 大丈夫か俺?

『第1回 "米"と"松"若手落語家交流戦』に行く。 「"米"と"松"」とは、米朝事務所所と松竹芸能の事。 つまり、米朝事務所属の落語家さんと、松竹芸能所属の落語家さんたちの対抗戦の形で行われる型式の落語会である。 B1角座は松竹の演芸場なので、松竹芸能側…

『機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-』を観る。 『機動戦士ZガンダムII-恋人たち-』の公開が近いということで、もう一度鑑賞する。 DVDも注文してあるのだけれど。 やはり劇場で観るのは格別。

『トゥルーへの手紙』を観る。 さすがにブルース・ウェバー作品、映像は秀逸である。 ただ、主題が解りにくい。

『第26回 できちゃったらくご!』に行く。 今回は遊方さん作の新作落語をフィーチャーしたもの。 「遊方トリビュートライブ」とサブタイトルが銘打たれている。 遊方さんのネタではあるが、それぞれの落語家さんのアレンジにより、その色が顕れている。 三金…

『二十九回 桂吉弥のお仕事です』に行く。 千葉ロッテマリーンズが連勝しているせいか、マリーンズファンである呂竹さんの機嫌が良いようだ。 その呂竹さんのネタが虎の出てくる「動物園」というのも皮肉がきいていて良い。 吉弥さんのまくらはSMAPのコンサ…

CDを何タイトルか購入。 結構前のもの、というか売れ残っているものも買い求める。

『コープス・ブライド』を観る。 テイストは相変わらずである。 声のキャストにニンマリしてしまう。 この時期になるとコンビニにもハロウィンのグッズが並ぶ。 『ナイトメア・ビフォー・クリスマス』物も幾つかみられる。 メジャータイトルになったものであ…

『第八回 つるはしを飛ぶ都んぼ』に行く。 落語会の前にコーヒーとカステラを戴いてしまった。 カステラも分が厚ぅてうまい。 お土産まで頂戴した。 これでは赤が出てるのではないかと考えてしまう。 都んぼさんとしては、やはり出ているようだが。 「堪忍袋…

『ドミノ』を観る。 へぇ、ローレンス・ハーヴェイの娘さん、賞金稼ぎだったのか。 影なき狙撃者 [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン発売日: 2005/04/08メディア: DVD クリック: 4回この商品を含むブログ (11件)…

『フジハラ亭落語会 vol.11』に行く。 いつもながら盛況である。 比較的初心者らしき方も来られていたようだ。 風情のある、感じの良い建物だ。 つく枝さんの「嬶違い」ちょっと間違えていた。 惜しい。 笑福亭呂竹 「色事根問」 桂しん吉 「河豚鍋」 桂つく…

『皇帝ペンギン』を観る。 ドキュメント映画でこんなにヒットするのも珍しいか。 結構笑い声があがる。 でも、それって、笑うところだろうか? あの状況は、ペンギンの生き死にに関わりかねないのではと思うのだが…。 ナレーションの擬人化度が高いのはちょ…

録画しておいた『ケロロ軍曹』を観る。 Aパートが『ど根性ガエル』と『美鳥の日々』のパロディ。 『ど根性ガエル』のゴリライモにあたるゲストキャラの声を担当されたのが、『美鳥の日々』に出演されていた中原麻衣さん。 キャスティングの妙である。 そうい…

最近、新聞を読む習慣が薄れてしまった。 おかげで、こないだ和光寺に盗人が入ったのも、夕べ東の辻の米屋へ盗人が入ったのも知らなかった。 世間のことに疎くなってしまっているようだ。 自宅に風呂が無いと言えば嘘になる。 都合と事情で専ら銭湯を利用し…

『第六回 笑福亭三喬独演会』に行く。 今回のテーマは盗人。 東京根多の「転宅」を上方調にアレンジしての上演。 三喬さんは、大阪弁において「もぐら」が「おごろもち」に転訛するのを解説された。 しかし、「むぐらもち」や「もぐらもち」から引いてこない…

落語会へ行くまで時間があるので、スターバックスへ寄る。 チケットを確認すると、時間を間違って覚えていたことに気づく。 急いでタンブラーを仕舞い、会場で飲むことにして、店を後にする。 慌てていたためか、茶店に緋塩瀬の茶帛紗、元い、スターバックス…

『第58回 出没!ラクゴリラ』に行く。 粒の揃った良い会である。 初心者の方に落語の楽しさを伝えるには、この会がもってこいのお薦めの会。 つく枝さんが出演した『風のハルカ』の話が、花丸さんと生喬さんからあった。 勿論つく枝さんからも。 つく枝さん…

『鳶がクルリと』を観る。 冒頭、漫画『コブラ』が出てきた。 主人公の勤める会社の社長役で、風吹ジュンさんが出演されていた。 そう言えば映画『SPACE ADVENTURE コブラ』で風吹ジュンさんがドミニクの声をあてていたな、と映画を観ながら考える。 やや高…

『桂雀松独演会』に行く。 平成17年度文化庁芸術祭参加ということで、審査員の方用に席が設けられていた。 ずっと空いたままであったが……。 審査出来てるのだろうか? 私が心配する事柄ではないが。 楽しい一時を過ごす。 雀松さん、微妙に声が飛んでいた…

呂竹さん、千葉ロッテマリーンズのリーグ優勝、おめでとうございます。

『第二回 お笑いまん我道場』に行く。 こぢんまりとした雰囲気の良い会だ。 私なんぞにも、顔見知りの方がお客さんに何人か居られる。 こういった小さくとも充実した会があるので、上方落語の将来も安心に思える。 桂ひろば 「宿替え」 桂まん我 「饅頭こわ…

とある病院の売店に行った。 これまでにイメージしていたものと違う。 表示を頼りに売店の方向に向かうと、なにやらおでんの匂いがする。 売店というよりコンビニ、というか、ファミリーマートそのものが入っていた。 場所柄、通常のコンビニと違う品揃えが…

8月の『たまよね』と同じく、たまさんは東京で昼間、落語会をされた。 そのため30分程遅れて到着。 その間呂竹さんが「寄合酒」をされた。 呂竹さんは千葉ロッテマリーンズのファンで、すらすらと一席出来ればマリーンズが勝つと願をかけて演じると公言。 残…

『第4回 桂文我独演会』に行く。 今回は「上方寄席囃子」をテーマとした会であった。 お噺は「ハメモノ」の印象の強いものを選んで演じられている。 「上方寄席囃子の魅力」では、高座に鳴り物を並べて実演。 やはり音量の関係で噺家さんと囃子方さんたちが…

『島之内寄席 十月席』に行く。 最初に登場したのは二乗さん。 「牛ほめ」を短めに演じておられた。 そういう調整も出来るのかと感心。 いや、評価のハードルを下げているのかもしれないが。 桂小枝さんが出演されていた。 出囃子アレンジのミッキーマウスマ…

『プライマー』を観……たのか? 大分寝てました。 つまらなかったのではありません。 昨日、二時間ぐらいしか眠れなかったもので。 映画の神様、ゴメンナサイ。

とある事情で病院へ行った。 入院の案内のビデオを観る機会があった。 いかにも素人が作りましたよ、という感じであった。 よく言えば手作り感が伝わってくる。 悪く言えばざん無いというところ。