2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

吉野家

落語会へ行く前に久しぶりに吉野家に寄ってみた。 割り箸ではなく、黒いプラスチック製の箸になっていた。 先が濡れてなかったし、ネギも付いてなかったので無問題。 これで東南アジアの森林も大丈夫?

『桂佐ん吉落語会』

『第4回 桂佐ん吉落語会』に行く。 佐ん吉さんの落語会。 お客さんはご近所の方々が大半。夏休みだからだろう、子供さんもかなりいらっしゃる。 呂竹さんは「江戸荒物」。 女子衆の純朴な感じが伝わる。 佐ん吉さんの一席目は「いらち俥」。 二人の俥引きの…

『憑神』

『憑神』を観る。 基本的な設定はよいのだけれど、映画の作りが残念。 台詞やら描写やら難あり。 もったいない。

『西遊記』

『西遊記』を観る。 なんか自分の持つ「西遊記」と違うイメージ。 ストーリーも、なんだかなぁ。

『そごう寄席』

『そごう寄席 〜落語をつくって30年小佐田定雄の世界〜』に行く。 小佐田先生の手による新作落語を特集した会。 まずは小佐田先生を囲んでの座談会。 どうして新作を手がけるようになったか、どのようにして作るのかなど、興味深い話を伺う。 つく枝さんは「…

『染二プラスONE』

『染二プラスONE 〜胸かります2 雀三郎一門VS染二一門〜』に行く。 染二さんと雀三郎さん、同じ落研出身という関係のお二人の両一門による落語会。 四月にこの会を企画された染二さんの心配は、この日までに央二さんが辞めていないか、であったそうな。 央二…

『レミーのおいしいレストラン』

『レミーのおいしいレストラン』を観る。 それなりに面白いのだけれど、生理的な嫌悪感を抱く場面も。 CGの表現もより進歩している。 冒頭の短編アニメも楽しい。 エンドロールに、「モーションキャプチャーは使用していません」の標示が。 これもアニメーシ…

『できちゃったまつり!』

『できちゃったまつり! 〜天神祭りのあとのまつり〜』に行く。 通常の『できちゃったらくご!』の番組に、コントなどを加えた特別編。 会場のお客さんの半分以上は『できちゃったらくご!』は初めてという、繁昌亭ならではの現象。 たまさんは「連続ショー…

『たまクラブ』

『第1回 たまクラブ』に行く。 秘密クラブのような落語会。 開場前に並んだ方々の顔ぶれも見知った方ばかり。 見知らぬお顔といえば、記者の方であった。 あまり広くない会場は、二十五人のお客さんでいっぱいいっぱい。 三十五人は無理か。 会場のエアコン…

『NHK上方落語の会』

『第267回 NHK上方落語の会』に行く。 トップバッターの紅雀さんは「七度狐」。 あっさりとした感じだ。 ギャグの繰り返しがあまりない。 この後、19:30から『べにこご』があった紅雀さん。 無事、間に合ったであろうか。 紅雀さんが退場の際、設えてある台…

『お笑いまん我道場 〜大阪編〜』

『第11回 お笑いまん我道場 〜大阪編〜』に行く。 三幸さんは師匠作の「初恋」。 前半と後半で登場人物の役割が入れ換える構成は面白い。 演出はもう少し臭くても良いかとも思える。 まん我さんの一席目は「寄合酒」。 まん我さんもビリーズブートキャンプを…

『たまよねリターンズ』

『たまよねリターンズ』に行く。 終わったはずの『たまよね』の復活。 三四郎さんは「犬の目」。 目医者は河村医師。 師匠の本名からか。 まくらは、以前より肉付けされている。 たまさんの一席目は「いらち俥」。 まずは新作のショート落語を連続で披露。 …

『服部寄席』

『第1回 服部寄席』に行く。 新しく始まった落語会。 会場は幼稚園。 トップバッターのしん吉さんは「時うどん」。 新しい会なだけに、このネタを選定か。 生喬さんは「相撲場風景」。 こういうネタだと、逆に笑うものかと思ってしまうのは私が捻くれている…

『らくご道』

『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。 生寿さんは「牛ほめ」。 池田のおじさんが、家の中で肩越しに会話する様子が如何にもで良い。 生喬さんは「ぞろぞろ」。 赤手拭稲荷の謂われがそれっぽい。 こごろうさんは「青菜」。 旦那さんの台…

『300』

『300』を観る。 元がコミックらしい。 だからか、登場する何人かの敵キャラが漫画チック。 なんばパークスシネマのポイントが貯まったので、DVDを貰うことにした。 用意された品物が、『男はつらいよ』以外の山田洋二監督作品ばかりなので、あまり選択の幅…

『由瓶の卒業検定!』

『由瓶の卒業検定! その5』に行く。 今回の試験官は吉弥さん。 由瓶さんが吉弥さんにつけてもらった「時うどん」を、観客の前で披露する会。 まずは由瓶さんからのご挨拶。 吉の丞さんは「犬の目」。 以前聴いたときより工夫が入っているのが感じられる。 …

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』を観る。 もう、先生方のキャストが豪華。 幾つかのエピソードの後の続きが気になるのだけれど...。

『ダイハード4.0』

『ダイハード4.0 日本語吹替版』を観る。 もう一度観る。 今度は吹替版で。 野沢那智さんがジョン・マクレーン役だ。 なかなか良い。 どうせなら、青山穣さんも出て欲しかったところ。

『四人噺の会』

『第18回 四人噺の会』に行く。 予約分にて満員、当日券の販売は無かった。 たまさんは「ドーベルマン刑事」。 かなり熟れた感じ。 つく枝さんは「四人癖」。 大げさな癖の表現が楽しい。 瓶太さんは「青菜」。 微妙にパーツが足りないような...。 それでも…

『文華・風喬 おたんじょう日落語会』

『文華・風喬 おたんじょう日落語会』に行く。 お年は違うが、同じ七月十四日生まれのお二人の落語会。 この日がお誕生日の方は入場無料になるという企画も。 まずは文華さんと風喬さんによる対談。 割と短め。 呂竹さんは「動物園」。 最初の小咄で、客席で…

『献血』

時間があったので献血に行った。 半年ぶりになってしまった。 もう少し頻繁に行ければ良いのだけれど。

『十三寄席噺のにぎわい』

『第35回 十三寄席噺のにぎわい』に行く。 開演前、落語ファンの先達に、大坂の古地図を見せていただく。 このあたりが住友の浜かいな。 松屋表町って、住友の浜とほん近ーいな。 四ツ橋、橋が四つ架かったぁる。昔はここも寂しい場所だったのか。 玉江橋は…

『講談文月毎日亭』

『講談文月毎日亭』に行く。 雀のおやどで七月の一ヶ月間毎日開催されている講談の会。 初めてお邪魔した。 座布団の他に、座椅子も置かれてあった。 お言葉に甘えて、座椅子に座らせていただく。 座り心地が良い。 南湖さんの「赤穂義士伝」は、浅野様が腹…

『桂吉弥の新お仕事です』

『桂吉弥の新お仕事です in 繁昌亭』に行く。 繁昌亭に入ると、舞台は暗いが幕は開いていた。 舞台には大太鼓や締め太鼓などが置かれてあった。 名ビラには、寄席囃子紹介とある。 吉弥さん、しん吉さん、雀五郎さんが登場。 お三人さんが二番太鼓を舞台にて…

『シュレック3』

『シュレック3』を観る。 良くも悪くも『シュレック』。 安心できるレベルで面白いのだけれど、それを越える何かは残念ながら今作には無い。 でも何で彼処で『600万ドルの男』なんだろう。 笑えたけど。

『ダイ・ハード4.0』

『ダイ・ハード4.0』を見る。 頭を空にして楽しむべき映画か。 細かいところに突っ込んだら野暮かも。 旧作に因んだ台詞や状況、設定が色々出てくるのは嬉しい。

『ゾディアック』

『ゾディアック』を観る。 丁寧に描かれている。 題材が、実際の未解決事件であるだけに、カタルシスを感じられるようなエンディングは望むべくもない。 どころか、主な登場人物は人生を翻弄される。

『キサラギ』

『キサラギ』を観る。 大変面白い。 良くできた舞台劇を見るようであった。 会話を主としてストーリーが展開していく密室劇。 香川照之演じるハンドル・ネーム「いちご娘」さんが飲むのは、ヘルシアであった。 他にも小ネタあるし。

『雀三郎・出丸 ふたり会』

『第1回 雀三郎・出丸 ふたり会』に行く。 盛況。 今回が第一回目。 雀太さんは「蛇含草」。 微妙に柔らかさが感じられる。 出丸さんの一席目は「天王寺詣り」。 演目を決めたのが彼岸の頃だったので、七月にこのネタになったとのこと。 最後のオチで噛んで…

『あがき』

『第40回 あがき 〜四十にして惑わず。〜』に行く。 四十回目の『あがき』。 ついこの間繁昌亭であったばかりなので、三十九回からの久しぶり感は薄い。 瓶成さんは「いらち俥」。 ここのところ、瓶成さんの高座は「いらち俥」ばかり当たっているなぁ。 歌之…