南森町の、繁昌亭近くにあった松屋が少し前に閉店した。 道路を隔てた北向に、再び、松屋が出来るようだ。 現在、内装工事中。

『第2回 桂福楽ひとり舞台』に行く。 当初の予定を変更し、繁昌亭へ。 最初は福丸さん。 演目は「狸さい」。 子供達が仔狸をいぢめている場面から。 福楽さんの一席目は「二人旅」。 喜六が案外賢い。 続いておしどりさん。 ワイヤーアートに加え、テルミン…

暇なので、献血に行く。 ロビーなどでテレビ番組を見る。 昼間の時間帯は、テレビを見る機会がないので、流れているCMがなんだか新鮮。

『桂吉弥の新お仕事です。in繁昌亭』に行く。 繁昌亭に。 本日は指定席制なのでゆっくりめ。 五時半から当日の立ち見券が販売されていた。 その頃繁昌亭の前を通ると、並んで居られる方が何人かいらっしゃった。 最初は佐ん吉さん。 有名人に似ていると言わ…

『第107回 まるまる出丸の会』に行く。 東梅田へ。 二番太鼓の演奏が終わり、会場から拍手。この会の恒例行事。 出丸さん、笛よぉ頑張った、という感じなのだけれど。 今日はそうばさんが笛を担当されていた。 そうばさんが前座役。 先ほどの、拍手をもらっ…

『第9回 あべの泰清寺寄席』に行く。 泰清寺さんが改築されてから初めて行ってみた。 綺麗な会場。 最初はさん都さん。 演目は「初天神」。 御手洗団子屋まで。 聴きやすい。 吉坊さんは「稲荷俥」。 さん都さんが見台と膝隠しを引っ込める際、屏風にぶつけ…

『プレミアゴールデン落語宴 〜花・花祭り〜』に行く。 うめだ花月が閉館となる。 うめだ花月での「花・花寄席」の特別編、『プレミアゴールデン落語宴 〜花・花祭り〜』が夜7時から4時間の長時間の公演。 桂三象 三象踊り「むらさき雨情」 つく枝 花丸 三扇…

フジハラビルを後にし、某所で食事する。 そこで吉坊さんをお見かけした。

『しん吉・ちょうば 僕たち、結婚します。 〜フジハラ亭番外編秋の祭典‘08〜「其の四」』に行く。 しん吉 ちょうば ご挨拶 桂しん吉 まくら 桂ちょうば 「」(作：桂ちょうば) 桂ちょうば まくら 桂しん吉 「二人ぐせ」(編：桂しん吉) しん吉 ちょうば 独身最…

『しん吉・ちょうば 僕たち、結婚します。 〜フジハラ亭番外編秋の祭典‘08〜「其の三」』に行く。 桂しん吉 「学校落語に行こう」(作：桂しん吉) 桂ちょうば 弾き語り 桂しん吉 「動かぬ人 改訂版」(作：桂しん吉) 桂ちょうば 三題ギター 桂しん吉 「」(作：…

『しん吉・ちょうば 僕たち、結婚します。 〜フジハラ亭番外編秋の祭典‘08〜「其の二」』に行く。 桂ちょうば 「二人ぐせ」 桂しん吉 お囃子紹介 桂ちょうば 「強情灸」 桂しん吉 楽器演奏 桂ちょうば 「ねずみ」

『できちゃったらくご』に行く。 フジハラビルを後にし、繁昌亭へ。 近いのでぎりぎり間に合う。 初めに、恒例の順番決め。 今回、あやめさん・遊方さん・三金さんの三名は既出作品なので先に出番となった。その三名の間で順番決め。 三風さん・たまさん・南…

『しん吉・ちょうば 僕たち、結婚します。 〜フジハラ亭番外編秋の祭典‘08〜「其の一」』に行く。 しん吉さん、ちょうばさん、お二人の結婚を記念した落語会。 土曜日に一回、日曜日に三回、計四回公演。 毎回内容が違うそうだ。 開演時間となり、会場の照明…

『ゾンビ・ストリッパーズ』を観る。 おバカ映画。 ロバート・イングランドへのお布施として観る。

『イーグル・アイ』を観る。 アクションは見所がある。 ストーリーは新味にかけるきらいがある。

『第1回 青當寄席 〜桂米朝一門落語会〜』に行く。 桂ひろば 「狸さい」 桂まん我 「牛ほめ」 桂よね吉 「ちりとてちん」 桂歌之助 「佐々木裁き」 桂吉弥 「かぜうどん」 内容は後ほど。今日はテンションが低いので映画を観て寝ます。日本の自転車泥棒 [DVD…

『たまの小劇場』に行く。 雨の残る中、中崎町へ。 まずはたまさんのご挨拶。 桂三歩さんに関する話題を。 師匠の海外公演で途切れるまで繁昌亭に週一回必ず行っていた話、落語番組をビデオテープに録画する際にテープに余すところなく収録している話、(ラジ…

『第76回 出没！ラクゴリラ』に行く。 前座役はさん都さん。 東京の大学の落研出身のさん都さん。 その経験から、口調が東京の噺家風であったのを、師匠や先輩から色々と指摘を受けた事をまくらに。 花丸さんは「蔵丁稚」。 定吉の、石堂馬之丞と薬師寺次郎…

『同窓会。 〜落語ライブ5Days〜』千秋楽に行く。 『同窓会。』もいよいよ千秋楽。 最初は佐ん吉さん。 ちょうばさんの出演に、なぜかハードルを上げるような言葉を並べる佐ん吉さんであった。 「ここにございました我々同様という至って気楽な男でございま…

『桂雀松独演会』に行く。 そごう劇場へ。 桂雀五郎 「子ほめ」 桂雀松 「たいこ腹」 桂こごろう 「書割盗人」 桂雀松 「天神山」 桂雀松 「小倉船」

『同窓会。 〜落語ライブ5Days〜』四日目に行く。 『同窓生。』も四日目。 土曜日だけあって昨日までよりも多目のお客さん。 本日は市楼さんと佐ん吉さんの二人会の態。 市楼さんの一席目は「阿弥陀池」。 米朝師匠の型、ではあるが直接習ったのではないよう…

『さやかミニ落語会 〜紅雀のきらめき落語会〜』に行く。 狭山へ。 最初はそうばさん。 福岡出身のそうばさん、関西弁の「めばちこ」や「さぶいぼ」の表現にカルチャーショックを受けた話をまくらに。 演目は「手水廻し」。 舞台はどこにしましょかね？と、…

『同窓会。 〜落語ライブ5Days〜』中日(なかび)に行く。 『同窓会。』も折り返しポイント。 市楼さんの一席目は「つる」。 染丸さんに初めて教わったネタだそう。 つるの由来を尋ねられて、気をそらそうとする甚兵衛さんが可笑しい。 佐ん吉さんは「狸さい」…

『同窓会。 〜落語ライブ5Days〜』二日目に行く。 本日は市楼さんから。 一席目の演目は「犬の目」。 噺家になってから染語楼さんに習った、ただ一つのネタだそう。 鉄瓶さんは「ちりとてちん」。 雰囲気が楽しい。 オチで少し噛みかける。 市楼さんの二席目…

『同窓会。 〜落語ライブ5Days〜』初日に行く。 例年のこの時期は『ふたり会』だけれど、今年は市楼さん中心に同期の四人にて。 市楼さんと佐ん吉さんは皆勤、鉄瓶さんとちょうばさんは別個に出演。 鉄瓶さんは「四人癖」。 つく枝さんに教わったのだろうか…

『第64回 ビギン寄席』に行く。 最初は呂竹さん。 演目は「動物園」。 とある落語会で高座番役だった呂竹さん。 某噺家さんが鞄を間違えて衣装一式を忘れてしまったそう。 急遽、呂竹さんが着物を提供することに。 私服では呂竹さんは高座に出られないので、…

『第40回 十三寄席 噺のにぎわい』に行く。 今回は40回記念なので、いつもの映画館と違う広い会場にて。 お客さんが大勢詰め掛ける。 椅子も追加される程。 最初は松五さん。 演目は「天狗さし」。 釣りの用語なオチ。 「天狗さし」のオチってけっこう種類が…

『ウォンテッド』を観る。 出鱈目な荒唐無稽を楽しむ映画か。 途中で主人公に共感できなくなる描写にげんなり。

レイトショーの『NIGHT HEAD』に行く。 繁昌亭についた時は、丁度おしどりのお二人が帰られるところに出くわした。 最初はひろばさん。 まくらはふらずに噺を。 紙縒の件のリアクションがタップリで可笑しい。 たまさんの一席目は古典。 先に新作のショート…

『第48回 講談日本一亭南陵会』に行く。 最初に南陽さんがご挨拶。 開演時間前、空板で美空さんが登場。 七月と同じく「宇治川の一番渡り」を。 南陽さんは「秀吉の猿顔騒動」。 小二三さんは「琉球お松」。 知り合いの方が、富良野塾にてスタッフをされてい…