2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『get's 待ッツ動楽亭』

『get's 待ッツ動楽亭』に行く。 動楽亭へ。 本日の『get's 待ッツ動楽亭』も吉弥さんはお休み。 ひろばさんが舞台へ。 名ビラを自ら変える。 演目は「道具屋」。 国連本部で落語の公演をされた、桂小春團治さんのお仕事についていったお話をまくらで。 佐ん…

『笑いのタニマチ』

『笑いのタニマチ vol.88 〜仁智の新作落語道場〜』に行く。 谷町六丁目へ。 仁智さんの新作落語の会。 最初は染太さん。 クラシックの曲にそっくりな日本の楽曲を聞き比べる、根問物。 題名は「クラシックて、え演歌!?」。 仁智さんの一席目は「野球狂の…

『講談日本一亭南陵会』

『第64回 講談日本一亭南陵会』に行く。 南半球さんについているらしき客がアレなんで…。 もう、『南陵会』はいいかな、と。 旭堂南陽 「将棋大名」 旭堂小二三 「猿飛佐助 その六」 旭堂南半球 「重成の堪忍袋」 旭堂南陵 「左甚五郎 水飲みの龍」

『林家染弥・笑福亭由瓶 汗かき克服落語会』

『林家染弥・笑福亭由瓶 汗かき克服落語会 〜心頭滅却すれば火もまた凉し〜』に行く。 繁昌亭にてチケットを購入してから高津に向かう。 谷町九丁目のコンビニに寄ると、店内で染弥さんに遭遇した。 最初に染弥さんと由瓶さんでトーク。 由瓶さんの私生活に…

『雀三郎つるっぱし亭』

『第80回 雀三郎つるっぱし亭』に行く。 雀のおやどへ。 本日も各地で落語会が開かれている。 そのためか、お客さんの初動は普段の『つるっぱし亭』よりも少な目。 最初は二乗さん。 演目は「阿弥陀池」。 "なんでそんなに細かいの?"の繰り返しが楽しい。 …

『雀松向上委員会』

『雀松向上委員会 〜あしたのためのその59〜』に行く。 トリイホールへ。 最初はトーク。 先日、NHKにて収録した高座の放送日のお知らせや、その時の楽屋で出たお弁当のお話。 収録日が節分だったので、楽屋のお食事が巻き寿司であったとの事。 家でも食べて…

『繁昌亭夜席』

『繁昌亭夜席 〜「猫の日」特集〜』に行く。 繁昌亭へ。 本日は「猫の日」ということで、繁昌亭の夜席は「猫の日」特集。 ネコの写真を持って行くと、大入り袋が貰えるという。 最初は右喬さん。 演目は「犬の目」。 ただし、イヌをネコに置き換えて演じた。 …

『笑福亭福笑一門会』

『笑福亭福笑一門会 Vol.4 〜たった二人の一門会〜』に行く。 日本橋の電器屋さんを冷やかしてから、繁昌亭へ。 盛況。 当日券も補助席にて販売された。 たまさんの一席目。 演目は「青菜」。 笑福亭たま 「青菜」 笑福亭福笑 「代書屋」 笑福亭たま 「愛宕…

『さやかミニ落語会』

『さやかミニ落語会 〜こごろうのワハハ落語会〜』に行く。 狭山へ。 本日の『さやかミニ落語会』、普段よりお客さんは多め。 椅子を追加する。 最初は佐ん吉さん。 演目は「田楽喰い」。 頼りない面々の困りようが可笑しい。 野菜の名前を並べ立てるも、無…

『ミナミ花舞台』

『第23回 ミナミ花舞台 特別企画〜ミナミ・三人男 その参〜』に行く。 心斎橋へ。 『ミナミ・三人男』も定着してきたろうか。 幕が開くと、三人さんがそろって舞台に。 トークのコーナー。 時節柄、冬季オリンピックの話題など。 この場で順番決め。 これま…

『年に一度の桂都丸の落語を聞く会in徐園』

『年に一度の桂都丸の落語を聞く会in徐園』に行く。 肥後橋へ。 北京料理の徐園にて開催の落語会。 お客さんは、サラリーマン風の方が多い。 まずはさん都さん。 演目は「軽業講釈」。 ハメモノとの遣り取りが楽しい一席。 噺の最中も、しきりに汗をぬぐうさ…

『Dr.パルナサスの鏡』

『Dr.パルナサスの鏡』を観る。 ひょっとして、テリー・ギリアムは『ラーオ博士のサーカス』を撮りたかったのでは。 そう思ってしまった。 映画のそこここに登場するあれやこれやが、細かい意味を持っている。 奥深いなぁ。

『つるはしを飛ぶ都んぼ!』

『第32回 つるはしを飛ぶ都んぼ!』に行く。 桂とま都 「強情灸」 桂都んぼ 「桃太郎」 笑福亭笑助 「宗論」 桂都んぼ 「景清」

『とくとく寄席』

『とくとく寄席 お囃子のお噺』に行く。 笑福亭たま 吉川絹代 お囃子紹介 笑福亭たま 「船弁慶」 笑福亭たま 吉川絹代 お囃子紹介 笑福亭たま 「火炎太鼓」

『桂ひろば勉強会』

『第13回 桂ひろば勉強会』に行く。 再び動楽亭へ。 最初は三段さん。 演目は「お忘れ物承り所」。 三段さんのまくらは、東京の噺家さんのような雰囲気を感じる。 三段さんは、動楽亭は初めてだそう。 ひろばさんの一席目は「兵庫船」。 染左さんは「やかん…

『桂米二初舞台記念日』

『桂米二初舞台記念日』に行く。 動楽亭へ。 1977年の初舞台を記念しての落語会。 本来は2月13日なのだが、昨日分は先に若旦那が動楽亭を押さえていたので、14日開催となった。 米二さんの一席目。 初舞台の高座にかけた「東の旅 発端」から「七度狐」までを…

献血

暇なので献血に行く。 問診票に記入するプリンタが新しくなっていた。 希望すれば、NGKの昼席の割引件を貰えるらしい。 三四郎さんも出番があるようだし、今度お願いしてみようか。

『じょいふる落語会』

『第82回 じょいふる落語会 〜早春特別編〜』に行く。 普段の『じょいふる落語会』とは会場を変えて開催。 道に迷って、少々開演時間に遅れて堺市民会館に着いたのだけれど、開演がやや遅れていたので助かった。 吉の丞さんは「動物園」。 導入部は短めに。 …

『男前寄席』

『男前寄席』に行く。 雀のおやどへ。 『男前寄席』だけあって、男性客の比率はかなり小さい。 最初に南青さんと三四郎さんのトーク。 あらかじめ、十分間と時間制限がかけられていた。 南青さんが、携帯電話でタイマーを刻む。 そのアラームが鳴ったら、た…

『寝駄を根太にする会!』

『寝駄を根太にする会!2 〜夜の部〜』に行く。 夜の部へ。 昼の部よりお客さんは少な目。 由瓶さんは、五年前の『YOU HEY! 落語会』で発表した、自身の新作を。 桂歌之助 「東の旅 発端〜煮売屋」 林家花丸 「七度狐」 桂都んぼ 「ふぐ鍋」 笑福亭由瓶 「戦…

『寝駄を根太にする会!』

『寝駄を根太にする会!2 〜昼の部〜』に行く。 高津さんへ。 二年ほど前に、繁昌亭で開催された『寝駄を根太にする会』の第二部。 しばらく封印していたような、以前高座にかけて受けなかったネタを、改めて十八番になるように昇華させることを目的とした会…

『笑福亭銀瓶のピロートーク』

『笑福亭銀瓶のピロートーク 〜今夜は全編「まくら」です〜』に行く。 銀瓶さんのトークの会。 舞台に銀瓶さんが登場。 洋装に眼鏡と、普段の高座とは違う雰囲気。 15分ほど銀瓶さん一人でトークの後、シークレットゲストを呼び込む。 本日のゲストは桂春蝶…

『繁昌亭デブサミット』

『第4回 繁昌亭デブサミット 〜肉の日に〜』に行く。 繁昌亭へ。 開場して、繁昌亭の客席にいると、入り口の方から歓声が漏れ聞こえて来る。 この『デブサミット』特有の、薄着割引に該当されたお客さんが来られた際のもののよう。 最初は石松さん。 演目は…

帰りに、週刊少年サンデーの11号を読んだ。 『電脳遊戯クラブ』のネタが「猫の皿」であった。

『出没!ラクゴリラ』

『第84回 出没!ラクゴリラ』に行く。 レッスンルームへ。 本日のお客さんは、普段の『ラクゴリラ』より少な目。 『桂米朝落語研究会』と『朝日東西名人会』の影響だろうか。 最初は笑子さん。 演目は「狸の賽」。 天神さんでないオチ。 こごろうさんは「く…

『服部寄席』

『第6回 服部寄席』に行く。 桂三幸 「合格祈願」 桂雀喜 「鷺とり」 月亭遊方 「たとえばこんな誕生日」 笑福亭鶴笑 「ゴジラ対モスラ」

『京の噺家桂米二でございます』

『第8回 京の噺家桂米二でございます』に行く。 米二さんの会へ。 ちょうばさんから。 演目は「平林」。 小生意気な面もある丁稚が可愛らしい。 米二さんの一席目。 演目は「田楽喰い」。 "ん"の音が出てくる言葉を言い合う場面で、阪神タイガースに因んだ…

『監獄島』

『監獄島』を観る。 主演の人、レスラーなのですね。 知らなんだ。 冒頭にWWEと出てたので、解った程度の知識しかないです。 スティーブ・オースティンと聞くと、『600万ドルの男』しか思い浮かばない。 肉体派アクションとしては面白い。

『NHK上方落語の会』

『第295回 NHK上方落語の会』に行く。 番組収録の落語会へ。 開演の前、舞台の中央に上から下げられたスクリーンが。 地デジの広告やNHKの番宣が流れた。 最初は雀五郎さん。 演目は「手水廻し」。 生喬さんは「笠碁」。 生喬さんの色が出ている。 梅團治さ…

『パラノーマル・アクティビティ』

『パラノーマル・アクティビティ』を観る。 かなり説明が省かれているので、得体の知れない怖さも感じる。