2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『get's 待っツ動楽亭』

『get's 待っツ動楽亭』に行く。 新しく始まった落語会。 会場は動楽亭。 開場時間のかなり前からお客さんが並んでいた。 話を伺うと、動楽亭はこれが初めてという方も結構おられる様子。 客層は女性が多い。 予約分だけで、定員に達したとかいうもっぱらの…

『笑福亭三喬一門勉強会』

『笑福亭三喬一門勉強会』に行く。 本日は自由席。 開場時間の一時間前頃から、入場整理券を配布していた。 整理券を貰ってから、天神橋筋商店街を久しぶりにうろうろ。 立川マイトのシャッターが閉まっていた。 花丸さんの「ナイモンガイ(天神橋筋商店街篇)…

『雀松・南左衛門 二人会』

『雀松・南左衛門 二人会 〜落語と講談の夕べ〜』に行く。 雀松さんと南左衛門さんの二人会へ。 お客さんは、普段の落語ファン以外にも、講談好きな方も。 最初は二乗さん。 演目は「普請ほめ」。 雀松さんの一席目は「くっしゃみ講釈」。 講談師の南左衛門…

『モンスターVSエイリアン』

『モンスターVSエイリアン 3D版』を観る。 一度観たのだけれど、3D版でもう一度。 3Dを意識した画造りが随所に施されているのね。 今回、改めて確認。 昨晩録音しておいた『伊集院光 深夜の馬鹿力』を聞きながら映画館へ。 その中で、「3D映画の飛び出すハン…

amazonから本が届いた。 F・ポール・ウィルスンの『The Touch』のペーパーバック版。 邦訳は、ハヤカワ文庫から出ていたが現在は絶版状態。 amazonでは、古書が(上巻一冊)1円から(上下巻セットで)1900円だったり。 プレミア物なのか、一山いくらの品なのかよ…

『お笑い怪談噺の夕べ』

『お笑い怪談噺の夕べ vol.3 〜ホンモノのユーレイも出まぁーす!〜』に行く。 今日の会は、比較的空いている。 一階の後ろ二列分ががら空きな感じ。 舞台の上手と下手には、書き割りが置かれている。 上手側は墓や塔場。下手側には常夜燈。怪談噺の雰囲気を…

ヨドバシカメラにHDDを買いに行く。 パッケージ品を買うかバルクにするかしばらく迷う。

献血

暇なので献血に行く。 献血ルームのテレビでは、普段見ない番組を見る。 かといって、録画してでも能動的に見ようとも思わないのだけれど。

『笑福亭たまの脱構築落語会』

『笑福亭たまの脱構築落語会』に行く。 桂三四郎 「17歳」 笑福亭たま 「蛸芝居」 林家花丸 「夏の医者」 笑福亭たま 「寝床」 ※内容は後ほど

『桂歌之助独演会』

『桂歌之助独演会 空の蔵から総ざらい 〜ほんのシャレやがな。〜』に行く。 月例の、歌之助さんの会。 いよいよ後半戦。 最初は佐ん吉さん。 演目は「狸の賽」。 歌之助さんは晴れ男なのだそう。 以前の、繁昌亭での歌之助さんの会に佐ん吉さんが出番があっ…

『めいぷるごにんばやしの会』

『第39回 めいぷるごにんばやしの会』に行く。 箕面に向かう。 阪急の梅田駅で銀瓶さんにお会いした。 本日は、吉弥さんがお休みの所為かお客さんは少な目。 最初はそうばさん。 演目は「手水廻し」。 紅雀さんは「青菜」。 まくらにて、日食の話題を。 大阪…

『桂文三満腹全席』

『桂文三満腹全席 〜vol.1〜』に行く。 文三襲名に伴い、会の名前も『つくしんぼ落語会』から『桂文三満腹全席』に。 今回が第一回目。 早くからお客さんが並び出足から快調。 からくり劇場まで丸椅子を置くことに。 たまさん、まん我さん、雀五郎さん、南青…

『ノウイング』

『ノウイング』を観る。 多少の救いはあるものの、後味は悪い。 後から考えると、結構伏線が多い。

『モンスターVSエイリアン』

『モンスターVSエイリアン』を観る。 冒頭のドリームワークスのロゴ映像の、三日月に座って釣り糸を垂れている少年が、円盤にさらわれてしまう仕掛けあたりからして、にんまり。 映画に登場するモンスターに、往年のモンスター映画への愛が感じられて嬉しい。…

『服部寄席』

『第5回 服部寄席』に行く。 先に繁昌亭に寄り、『桂吉弥の新お仕事です。IN繁昌亭』のチケットを購入してから服部に向かう。 繁昌亭近くの喫茶店で、和女さんをお見かけする。 服部に少し早めに到着したので中華料理のお店に入って腹ごしらえ。 辺りをうろ…

『新世界ネタ下ろし売り市場!』

『第1回 新世界ネタ下ろし売り市場!』に行く。 新しく始まった会。 あやめさんは、『できちゃったらくご!』で新作を発表されている。 こちらでは、古典のネタ下ろしを目的としている。 二番の演奏。 笛の音がなんとなく危なっかしい。 さろめさんが吹いて…

『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』

『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』を観る。 リマスター処理されているのだが、TVシリーズの流用部分よりも新作カットでその効果が目立つ。 まるで新作みたいだ。

『月亭遊方のカジュアル古典』

『第2回 月亭遊方のカジュアル古典』に行く。 月亭遊方 「随想・らくごの〇〇」 月亭遊方 「うなぎ屋」 桂文華 「遊山船」 遊方 文華 トーク 月亭遊方 「稲荷俥」

『まるまる出丸の会』

『第114回 まるまる出丸の会』に行く。 先に繁昌亭に寄って、チケットを購入してから東梅田教会へ向かう。 いつもの『まるまる出丸の会』では、二番の演奏が終わると拍手が起こる。 今回は拍手は無し。 笛を奏でていたのが出丸さんではなかったから? まずは…

『ビギン寄席』

『第66回 ビギン寄席』に行く。 盛況。 『ビギン寄席』でも文三襲名記念の会が開催。 始めに口上、というよりトーク。 話題は襲名に関するものなど。 桃山学院大学の先輩後輩である、竹林さんと文三さん。 お二人の間柄にまつわるお話も。 都さんは都噺。 占…

『ミナミ花舞台特別企画』

『ミナミ花舞台特別企画 〜ミナミ・三人男 その弐〜』に行く。 そごう劇場へ。 八月いっぱいで閉店となるそごうデパート心斎橋本店。 建物の中はなんとなく撤退ムード。 幕が開くと、三人さんが舞台に。 吉弥さん・歌之助さん・まん我さんの三人でトーク。 …

『林家亭7月席 〜染雀・雀喜花舞台〜』

『第一回 林家亭7月席 〜染雀・雀喜花舞台〜』に行く。 結構お客さんが入っていた。 補助の丸椅子も出された。 さろめさんは「軽業」。 もぎ取りの小屋は、イタチと取ったり見たり。 少しだけ短め。 さろめさん、戻る際に名ビラをめくるのを忘れる。 小拍子…

献血

暇なので、献血に行く。 ロビーのテレビで『所さんのからだの不思議冒険クルーズ』を少し見る。 蚊に刺されやすい血液型とかいうのをやっていた。 ふ〜ん。

『劇場版 機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』

『劇場版 機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』を観る。 『ガンダム』の二作目を観る。 テレビシリーズとの差を楽しむ。

『動楽亭昼席』

『動楽亭昼席 〜7月席〜』に行く。 動楽亭の昼席にお邪魔する。 天気の所為か、それほどお客さんは多くない。 二番が会場に鳴り響く。 米左さんとしん吉さんがおられるので、音が格段に違う。 最初はちょうばさん。 演目は「明石飛脚」。 終わりそうで終わら…

『らくご道』

『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。 通常、『らくご道』はお客さんの数がほぼ一定している。 今回は、何故か普段より多めであった。 何故だろう。 笑福亭生寿 「うなぎ屋」 桂こごろう 「ぞろぞろ」 笑福亭生喬 「花筏」 生喬 こごろう…

『米朝一門若手の会 〜ミナミ八日寄席』

『第7回 米朝一門若手の会 〜ミナミ八日寄席』に行く。 しばらくぶりに『ミナミ八日寄席』にお邪魔する。 お客さんの入りは、まだまだ余裕のある感じ。最初はさん都さん。 演目は「二人癖」。 小林さん宅の将棋盤は足つき、主人公の将棋盤は板だけ、に演じ分…

『新作集団DIMA(do it 物語アソシエーション)旗上げ公演』

『新作集団DIMA(do it 物語アソシエーション)旗上げ公演』に行く。 新しく始まった新作の会。 一回目の今日は、アニメを題材とした噺の特集。 本日は整理番号制。 開場時間になり、順にお客さんが入場。 昨日までの段階で、180番前後が購入できたよう。 当日…

『蟹工船』

『蟹工船』を観る。 どことなく、コレジャナイ感が漂う。 『どん底』と『ノーマ・レイ』を続けて観た方が良いかも。

『レスラー』

『レスラー』を観る。 切ない。 主人公のあまりにも不器用な生き様に、心打たれる。 スーパーマーケットのバックヤードを進む主人公の姿にオーバーラップするレスリング会場の歓声。 なんと物悲しい映像を作ったのだろうか。