『ビギン寄席』
『第66回 ビギン寄席』に行く。
盛況。
『ビギン寄席』でも文三襲名記念の会が開催。
始めに口上、というよりトーク。
話題は襲名に関するものなど。
桃山学院大学の先輩後輩である、竹林さんと文三さん。
お二人の間柄にまつわるお話も。
都さんは都噺。
占いでは、都さんは、宝くじに当たる運勢なのだとか。
会場のお客さんにも、一口三千円で勧誘。
なんだかなぁ。
竹林さんは「井戸の茶碗」。
腹籠りの半金を届ける件がその日の内なので、余計にテンポが速く感じられる。
文三さんは「青菜」。
旦那さん宅から家に戻った植木屋さん。
嫁はんの膏薬を貼り替えるの件で、嫁さんが何故かふんどしをしている事に。
楽屋の方から、「ふんどし、て」と漏れ聞こえてきた。
文三さん、うっかり言い間違えた?