2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『草の乱』を観る。 話題として殆ど取り上げられないのが残念な作品。 一見の価値有り。 ただ、登場人物の名前が表示されても大多数の名前に覚えが無い。 予備知識の乏しい自分が情けなくもある。

週刊ビッグコミックスピリッツ53号の柏木ハルコ先生の巻末コメント UMAさんのアシスタント問題が気になる今日この頃。 週刊少年マガジン1号のUMA先生の巻末コメント 週2でいいからアシスタントがほしいです。 リンクしているのね。

『誰にでも秘密がある』を観る。 何て言うかな〜、凡庸なトリックスター物? 途中で推測したとおりのオチだった。 イ・ビョンホンが新庄に見えてしょうがない、オフ・コース !

『たまのやりたい放題!!』へ行く。 松五さん、うけていなかった。 アウェイ? まくらがおなじみの有り物そのままだったからか。 たまさんの新作、オチがもうひとつピンとこない。 私が矢沢永吉に関心が低いからなのだが。 笑福亭たま 「いらち俥」 笑福亭松五…

『第十一回 B1角座落語会』へ行く。 お酒を聞こし召した方が落語にちょっかいを出しておられた。 劇場の係員によって、ご退場となった。 テレビの収録をしていたのだけれど・・・・・・。 喬若さん、梅団治さん、災難でしたな。 笑福亭喬若 「道具屋」 桂梅…

映画の帰りに寄った書店で、文庫本の『ゴジラ』があったので購入。 タイムリーなのであった。 ゴジラ (ちくま文庫)作者: 香山滋出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/11/11メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (16件) を見る

『スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』を観る。 面白いや。こういうの好きだな。 画面がセピアっぽいというか、モノクロ写真にうっすらと彩色したような感じというか。 レトロ・フューチャーな内容とマッチしてて良い。 最初に登場するロボット、…

『2046』を観る。 なんか、ようわからん。 散漫で取り留めのない印象が強い。 SFな部分がとって付けたよう。 『花様年華』であったシチュエーションが再登場したのは何なんだろう? ウォン・カーウァイ作、というかクリストファー・ドイル撮影だけあって 映…

DVD『サンダーバード 2号型スペシャル・ボックス』を購入。 宅配で届いたのだが、箱を見てビックリ。 で、でかいよ〜 !! 届くまでこんなに大きい代物だとは知らなんだ。 通販で注文したのだが、ちゃんと見てなかったな。 サイズも書いてあったろうに。 通販…

GBAの『ゲームボーイウォーズアドバンス 1+2』を購入。 輸入版を買おうかと思っていたが、日本版が出ると聞いたので 待った甲斐があったというものか。 二本分だし。 オマケにドッグタグ型のストラップを貰う。 タグに刻まれた文句は「DON'T TELL YOUR MOM !…

『恋の門』を観る。 痛い。っていうか、身につまされる。 作品の舞台がまんざら知らない世界でもないから。 近い経験があるっちゃぁ、あるし。orz かなり笑える。でも胸の内では何かがチクチクするのだけど。 ある曲がなんだか聞き覚えのある感じだった。 サ…

『Mr.インクレディブル』を観る。 結構面白い。前半はやや盛り上がりに欠けるのだが、後半はその分爽快に感じる。 ピクサーの映画は、次回の作品のキャラクターがちらっと顔見せするのが恒例なのだが、 『Mr.インクレディブル』に出ていたのは、あのシーンの…

夜10時頃、JR大阪駅付近の歩道橋で黄色原人*1を見た。 歩道橋の下から三、四段目あたりに佇んで居られた。 ミナミに出没しているのは知っていたが、梅田にも出張されていたのか。 行き交う人々は殆ど無視していた。それとも気づかなかったのか。 帰りの環状…

『桂都んぼ独演会』へ行く。 最初、舞台には何も無かった。座布団や見台膝隠しは疎か、緋毛氈で覆った山台も無い。 何だろうと思っていたら、舞台奥のスクリーンにオープニング・フィルムが映し出された。 画の作りがどこかで観たように感じたら、A.I.FILMS…

映画の前のマナー広告、2本とも『ワンピース』のものに変わっていた。 一つ大きな違和感がある。 ウソップが携帯電話を使っている事だ。 『ワンピース』の世界なら電伝虫でしょ。 大人げない突っ込みですが。

『ポーラー・エクスプレス』を観る。 クリスマス映画やね。それだけで内容の説明になりそう。 ホーボーのアレは『北国の帝王』ですか。 子供には解らんぞ。 3Dバージョンも存在するらしい。サントリー・アイマックスシアターでやって欲しい。 そういえば3Dだ…

『ハウルの動く城』を観る。 木村拓哉の声の演技が不評であるとの前評判をよく耳にしたが、 実際に観たところ、そう悪いとも思わなかった。 ストーリーに微妙に難があるように思える。 音楽・美術・演出は素晴らしい。

『地獄小僧』を観る。 えーと、こんな外見のヒト、『帰ってきたウルトラマン』に出てませんでした?あなた、金山さんですか? 内容は、一々「なんでやねん!」の20連発。 48分の作品なのに。

『SAW』を観る。 騙された。それなりに気持ちよく。 2回観たいかと問われれば「?」だが。 面白いだけにアラも気になる。 あれがああなる理由とか、なんであんな事出来るのか、とか。 推測は出来るが説明がやや足りない部分とか。

Yahoo!のニュースで【ソフト海賊版をネット販売、「裏ゲーム界の重鎮」逮捕】 というのがあった。 ▼「Yahoo!ニュース」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041119-00000503-yom-soci そこで「サイバーユーキの世界」というサイトへのリンクがあったが、 …

『マッスルモンク』を観る。 仏教説話の因果譚ですな、これは。 よくわからんポイント多し。 「なんでムキムキなん?」とか、「女刑事が其処に行くに至った根拠は?」やら。 他にも小さなクエスチョンが湧いて出る。 これが香港ではヒットしたらしい。これも…

『TUBE』を観る。 なんか『スピード』の焼き直しみたいな感じだ。 人物設定・状況設定の説明が微妙に行き届いていないように思える。 理解するのに半テンポからワンテンポのタイムラグがある。 もう少し頑張りましょう。

父のお供で眼科医へ行った。 物が二重に見えたり、クラクラするからとの事。 少し前に内科と脳外科で検査して貰ったが、そこでははっきりこれとした原因は判明しなかった。 それで、掛かり付けのお医者さんに紹介された眼医者さんに行くことにした。 幾つか…

『笑の大学』を観る。 舞台劇がもとだそうで、ほぼ、警察で検閲官を務める向坂睦男(役所広司)と 笑劇団で座付き作家の椿一(稲垣吾郎)の二人舞台。 三谷さん、笑いがお好きなんですね。 こういう作品は、大勢の観客と笑いの空間を共有したいですね。 平日の空…

『第24回 あがき』へ行く。 市楼さんの「青空散髪」、今の時代に聴くと隔世の感がある。 噺のなかに「理髪店の店主が天王寺公園の中に住んでいる」と、登場人物が驚く場面がある。 今はねぇ、・・・・・・。 林家市楼 「青空散髪」 桂歌々志 「宿屋仇」 桂…

『Mr.インクレディブル』の試写会の招待状が届く。 11月23日か、今から楽しみだ。 試写状1枚で2名有効なのだが、一人で行くことになりそうだ。 寂しいかな俺?

『砂と霧の家』を観る。 良い映画だ。だけど他人には薦められない。 重いもの。後味が悪いもの。 登場人物に、いわゆる悪人はいない。 しかし、一つ一つの思惑や行動、ほんの少しのタイミングのずれでしかないものが 悲劇へと収束されていくのだ。 ベラーニ(…

『ゴジラの逆襲』を観る。 『ゴジラ FINAL WARS』公開記念イベントとしてトークショーと共に上映された。 大阪が舞台になっているので選ばれたのだろうか? さすがに公開から年月が経っていて、何度も上映された為だろうか、 プリントの状態が良くない。 脱…

映画を観て思い出したので、ソフマップを行ってみた。 『ナイトメア・ビフォア・クリスマス ブギーの逆襲』のPS2用ソフトがあったので購入。 GBA『サモンナイト クラフトソード物語』のベスト版も購入。 食事の後、スターバックスで休憩。 マイ・タンブラー…

『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』を観る。 短編の『ヴィンセント』は『シザーハンズ』の前に、 というか『シザーハンズ』とセットで観た方があっていると思う。 『フランケンウィニー』の最後らへんに出てくる犬のヘアスタイル、 個人的にはツボなんだ…