2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『get's 待ッツ動楽亭』

『get's 待ッツ動楽亭』に行く。 動楽亭へ。 動楽亭の西側の壁に、新しく看板が設えられていた。 開場を待っていると、中からカメラのクルーが。 動楽亭の外観などを撮影していた。 開場後方に、テレビカメラが設置されていた。 本日の『get's 待ッツ動楽亭…

『雀三郎つるっぱし亭』

『第81回 雀三郎つるっぱし亭』に行く。 雀のおやどへ。 雀のおやどの内装の手直しももう一段進んでいた。 障子も貼り替えられ、楽屋側の階段には一階フロアに履き物を置くスペースが設置され、楽屋はより広く使えるようになったよう。 本日は雀三郎さんのお…

『雀松・市馬 二人会』

『雀松・市馬 二人会』に行く。 繁昌亭へ。 寒さはなんとかなるが、風がきついのはかなん。 盛況。 補助椅子が一階後方に設置された。 カメラによる写真撮影も。 前座役は雀五郎さん。 演目は「時うどん」。 二軒目のうどん屋の、一軒目との落差が可笑しい。…

『王寺寄席』

『王寺寄席』に行く。 奈良の王寺へ。 大盛況。 二乗さんは「阿弥陀池」。 "なんでそんなに細かいの?"が可笑しい。 こごろうさんは「替り目」。 大阪のおばちゃんに関するまくらが楽しい。 雀松さんは「マキシム・ド・ゼンザイ」。 噺を聴くだけで、しばら…

『客寄席熊猫』

『第4回 客寄席熊猫』に行く。 天満橋の常盤漢方薬局ビルへ。 雀喜さんの新作の会。 CCBを出囃子に米市さんの登場。 演目は「子ほめ」。 まだまだ堅い、というか緊張されているのだろうか。 雀喜さんの一席目。 パンフレットに記載の番組とは順番を変えて。 …

『超電影版SDガンダム三国伝』『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』

『超電影版SDガンダム三国伝』『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』を観る。 『超電影版SDガンダム三国伝』は、三国志演義をガンダムのモビルスーツを擬人化した物が登場人物。 名もない人たちは、総じてジムかネモ。 わかりや…

『ハート・ロッカー』

『ハート・ロッカー』を観る。 緊張を強いられる場面が幾つも続き、心が疲れる。 爆弾処理という極限状態でしか自分の居所を認識できない主人公が哀しい。

『雀五郎体力強化の会』

『雀五郎体力強化の会 〜その27〜』に行く。 雀のおやどへ。 現在、雀のおやどは営業しつつ改装をおこなっている。 只今は、障子を貼り替え中。 最初は石松さん。 演目は「播州巡り」。 滑舌の所為か、所々聞き取りづらいのが残念。 雀五郎さんの一席目。 演…

『繁昌亭夜席』

『繁昌亭夜席 〜桂音也33回忌追善落語会〜』に行く。 1978年に亡くなった桂音也さんを偲んで開催された落語会。 アナウンサー出身の音也さんに因む会だけあって、会場には放送関係の方が結構居られるようだ。 最初は雀太さん。 演目は「道具屋」。 金魚すく…

『落語中毒SHOW 〜しなやかな銃弾のバラード〜』

『落語中毒SHOW 〜しなやかな銃弾のバラード〜 第七弾』に行く。 繁昌亭へ。 『落語中毒SHOW』も今回で七回目。 大体、開演の一時間前に開場となる。 まずは、由瓶さんから。 通常、どなたか前座さんが加わるのだけれど、今回は兼好さんが出られるので由瓶さ…

『たまのさよならフレンドリー寄席 〜最終回〜』

『たまのさよならフレンドリー寄席 〜最終回〜』に行く。 ワッハホールへ。 最初に私服姿のたまさんが登場。 初っ端から抽選会に。 たまさんが作られたTシャツと『よしもと上方落語をよろしく!!』のDVDをプレゼント。 このDVD、見本盤なのだが、たまさんの出…

『銀瓶・かい枝 ふたり会』

『銀瓶・かい枝 ふたり会』に行く。 一心寺へ。 最初に、銀瓶さんとかい枝さんのご挨拶。 これまで、『二十一日寄席』でご一緒に会をされていたお二人。 予約で木戸銭が1000円であったが、今回は前売り料金が2000円。 料金が違うことになった理由などを説明…

『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』

『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』を観る。 なんというか、お子様ランチな感じ。 クエストがお手軽。 予告編で流れていた『タイタンの戦い』のリメイク作の方に期待してしまう。

『TEKKEN 鉄拳』

『TEKKEN 鉄拳』を観る。 ゲームの映画化。 ビジュアルは結構似ている。 ケイリー=ヒロユキ・タガワが平八ですか。 『モータルコンバット』でもボス的な役で出てましたね。

『しあわせの隠れ場所』

『しあわせの隠れ場所』を観る。 感動的なストーリー。 アメリカン・フットボールに関する知識があればもっと楽しめたかも。

『シャーロック・ホームズ』

『シャーロック・ホームズ』を観る。 アクション要素が強い。 ホームズが駆使していたのは、バリツであろうか?

『ゆるりふたり』

『ゆるりふたり 〜こごろう・花丸の旅館落語会 その5〜』に行く。 天満橋へ。 最初は対談から。 前回の『ゆるりふたり』で募った質問に答えながらトーク。 途中、卯三郎さんがお茶を持ってこられた。 一席目は卯三郎さん。 演目は「時うどん」。 まくらは、…

『月亭遊方のカジュアル古典』

『第4回 月亭遊方のカジュアル古典』に行く。 八聖亭へ。 最初に遊方さんのトーク。 今回のテーマは落語のアマチュア。 アマチュアの落語家さんに関するお話を幾つか。 遊方さんの一席目。 演目は「走り餅」。 「東の旅」の中の一篇ではあるが、あまり演者の…

『イチロウの攻撃』

『イチロウの攻撃 〜二回戦7回の表〜』に行く。 鶴橋へ。 染吉さんは「千早ふる」。 米朝一門系の落語会に出演して、その際にサインを求められたときのお話をまくらで。 市楼さんの一席目。 演目は「青空散髪」。 ずっと坊主頭の市楼さん。 髪型を変えるかも…

radikoでAMラジオのサイマル放送を聴いてみた。 音質がクリアでビックリ。 時々音声が途切れるのは、コチラのPC環境の所為だろうか? サイトに繋がるまでに、時間がかかる場合がある。 重い時間帯があるのかも。 通常のラジオ放送より、少し時間差があるよう…

『笑福亭たま一人会』

『笑福亭たま一人会』に行く。 割と近々にお知らせをいただいた、急遽開催の落語会。 それでも結構なお客さんが詰め掛ける。 まずは南斗さんの講談。 奈良の遊園地のお話をまくらで。 演目は「秀吉の初陣」。 たまさんの一席目。 吉本が落語に力を入れだした…

『柳家一琴独演会』

『第1回 柳家一琴独演会』に行く。 雀のおやどへ。 東京の噺家さんである柳家一琴さんの落語会。 元々は大阪府の茨木市出身の一琴さん、会場の雀のおやどには、茨木のお客さんが大勢いらっしゃっているようだ。 最初は雀太さん。 演目は「道具屋」。 屋台の…

図書館で調べ物。 お目当ての物は見つからず。 もう一度行かねば。

『ちょうばを咲かそう 桂ちょうば落語会』

『ちょうばを咲かそう 桂ちょうば落語会 〜平成21年度咲くやこの花賞受賞記念〜』に行く。 天満天神繁昌亭へ。 盛況。 補助席の他に、立ち見も。 本日の会は、ちょうばさんが「咲くやこの花賞」を受賞した記念の落語会。 他の出演者も、過去に受賞した面々。…

『笑子のHAPPY会?』

上方ビルの徳家へ。 笑子さんが拠点をシンガポールに移されるという。 笑子さんの御主人も、先にシンガポールに行かれたそうだ。 笑子さんの「宿替え」は、舞台を現代にアレンジしたもの。 奥さんは"あやこ"、旦那は"ゴンザレス"と、国際結婚カップル。 自身…

『桂米二不定期落語会』

『第43回 桂米二不定期落語会』に行く。 太融寺へ。 天気の所為か、いつもよりお客さんは少な目。 まずは二乗さん。 会場が太融寺ということで、その思い出を話された。 米二さんに入門を請うたのが、この太融寺であったという。 また、ふぐ鍋屋でアルバイト…

『三人の弥の会』

『三人の弥の会』に行く。 繁昌亭へ。 盛況。 当日販売にて補助席も。 最初は弥太郎さん。 演目は「子ほめ」。 まだまだ、聞いているこちらが緊張してしまう。 三弥さんは「火炎太鼓」。 侍の表現は、もう少し堅い方が良いように思う。 この会の発案者は、三…

『ギャラリーあしたの箱 おたのしみ会』

『第1回 ギャラリーあしたの箱 おたのしみ会』に行く。 岸里へ。 普段はギャラリーのスペースを落語会場に。 お知り合いの写真家さんの作品展を観に行った遊方さんが、ギャラリーの方に紹介されて始まったという落語会。 初めての落語会ということで、遊方さ…

『なんことけいこ』

『第2回 なんことけいこ 〜大坂落城の巻〜』に行く。 動楽亭へ。 通常の舞台の所には、講釈の釈台が鎮座している。 対して、後方側には浪曲のテーブル掛けが設置されてある。 講釈の時と、浪曲の番では、お客さんが逆方向を向いて楽しむようになっている。 …

『夕陽丘寄席』

『第九回 夕陽丘寄席』に行く。 四天王寺前夕陽ヶ丘のクレオ大阪中央へ。 最初は遊喬さん。 演目は「牛ほめ」。 噺を終えて楽屋へ戻る際、見台と膝隠しを引っ込めてくれるよう言われていたらしい遊喬さん。 何故か、座布団も一緒に携えて楽屋へ引っ込んだ。 …