『夕陽丘寄席』
『第九回 夕陽丘寄席』に行く。
四天王寺前夕陽ヶ丘のクレオ大阪中央へ。
最初は遊喬さん。
演目は「牛ほめ」。
噺を終えて楽屋へ戻る際、見台と膝隠しを引っ込めてくれるよう言われていたらしい遊喬さん。
何故か、座布団も一緒に携えて楽屋へ引っ込んだ。
鶴二さんは「猫の災難」。
初めに、魚屋をからかう部分のある型。
福矢さんは「お玉牛」。
三味線さんを呼んでいないので、ハメモノの入る箇所では想像してくれるようにと福矢さん。
忍びこみの件では、銅鑼の音も自分の口で表現していた。
まくらでは、桂Bさんに携帯電話でみる風俗のサイトを教えて貰ったとか、桂Fさんにアダルトなカテゴリーな人物ウォッチングをつきあわされたお話など。
- 笑福亭遊喬 「牛ほめ」
- 笑福亭鶴二 「猫の災難」
- 桂福矢 「お玉牛」