2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『get's待っツ動楽亭』

『get's待っツ動楽亭』に行く。 動楽亭へ。 この会は、いつも、早くから行列が出来る。 これから始まるというところで、会場の照明が消えるアクシデント。 楽屋の方から「何してんねん」と吉弥さんの声が漏れ聞こえてきた。 ひろばさんが、照明のスイッチ操…

『できちゃったらくご!』

『できちゃったらくご!』に行く。

『文三・春蝶 だぶる襲名記念公演』

『SAYAKAミニ落語会特別企画 文三・春蝶 だぶる襲名記念公演』に行く。 大阪狭山市へ。 今回は、『SAYAKAミニ落語会』の特別編。 普段の大会議室とは違う、小ホールにて。 幕が上がると、五人の噺家さんが並ぶ。 下手から、染弥さん・花丸さん・春蝶さん・文…

『雷ONハート』

『第12回 雷ONハート』に行く。 上方亭へ。 思うところがあって、こそこそとエレベータで四階へ向かう。 一年ぶりに開催の『雷ONハート』。 前回は行けなかったので、私としては一年四ヶ月ぶりの『雷ONハート』。 最近特に上方亭の競争率が高いそうだ。 会場…

『タユタウまん坊大阪記 〜まん我・吉坊 二人会〜』

『第二回 タユタウまん坊大阪記 〜まん我・吉坊 二人会〜』に行く。 天満の天神さんの南側にある朝陽会館へ。 最初に、吉坊さんとまん我さんが登場。 ご挨拶。 まん我さんが、朝早くから学校落語の出番があった話が出る。 また、朝陽会館の他のお部屋で笛の…

『生喬の繁昌亭でまるかじりの会』

『第3回 生喬の繁昌亭でまるかじりの会』に行く。 天満天神繁昌亭へ。 本日の『生喬の繁昌亭でまるかじりの会』、五時から整理券が配布された。 最初は生寿さん。 演目は「犬の目」。 師匠の生喬さんの芸風を濃く感じる一席。 お次は由瓶さん。 生喬さんの落…

『VIDEGRAJIN 〜ビデグラジン〜』

TV

今夜の『VIDEGRAJIN 〜ビデグラジン〜』は桂しん吉さんがゲスト。 京都の路面電車のDVDが俎上にあがるようだ。

『まるまる出丸の会』

『第117回 まるまる出丸の会』に行く。 繁昌亭でチケットを購入してから東梅田教会へ向かう。 最初はそうばさん。 ざこば一門でカラオケに行った際、師匠のざこばさんが歌っているときにリモコンでキーを変えてしまい、しくじったお話しをまくらで。 演目は…

『ミナミ花舞台5周年企画 〜三人男+1の会〜』

『ミナミ花舞台5周年企画 〜三人男+1の会〜 夜の部』に行く。 元そごうデパート、現在は大丸心斎橋店北館へ。 昼夜公演の『ミナミ花舞台5周年企画 〜三人男+1の会〜』、夜の部の方へ伺う。 封をした封筒に入ったパンフレットが箱に入った状態で並んでいた…

『伊集院光 深夜の馬鹿力』

心斎橋へ向かう道すがら、録音しておいた『伊集院光 深夜の馬鹿力』を聞きながら進む。 番組のコーナーの中で『ヨーデル食べ放題』が話題にあがっていた。

『花丸・染雀 二人会』

『第3回 花丸・染雀 二人会』に行く。 繁昌亭へ。 花丸さんと染雀さんの二人会。 これで三回目。 盛況。 パイプ椅子の補助席も設けられていた。 喬介さんから。 舞台に上がった喬介さんに、客席から「きょうすけー」の声がかかる。 それに応えて「ボクの会じ…

『2012』

『2012』を観る。 映画に登場するゲーム機はPSP、PCはVAIO、テレビはソニー製。 なんだかあからさま。 エメリッヒ監督って犬が好きなのだろうか。 窮地のときも助かる描写が、『インデペンデンス・デイ』にもあったし。

『ホワイトアウト』

『ホワイトアウト』を観る。 舞台設定は面白い。 キャストに難あり。 あの俳優があれだけの役割とは腑に落ちないと思っていたら、やっぱりそうだった。

『桂歌之助独演会』

『桂歌之助独演会 〜空の蔵から総ざらい〜 その価値、高騰、暴落。」に行く。 月一恒例の『桂歌之助独演会』も十一回目。 最初はとま都さん。 演目は「強情灸」。 さん都さんの「強情灸」と同じ型。 歌之助さんの一席目。 まくらでは、双子の弟さんに貰った…

『米二・都丸 二人会』

『米二・都丸 二人会』に行く。 繁昌亭へ。 前座役は吉の丞さん。 演目は「米揚げ笊」。 『ゆるりふたり』では省いた、男だてらに褌落とす件があった。 本日の前座に、米二さんの弟子である二乗さんや、都丸さんの弟子の都んぼさん・さん都さん・とま都さん…

『月亭遊方のゴキゲン落語会』

『第31回 月亭遊方のゴキゲン落語会』に行く。 上方亭へ。 最初にトークのコーナー、「幕開前戯噺」。 米朝師匠の文化勲章のお祝いに、太閤園で開催された会。 米朝一門が顔をそろえた。 月亭一門も、遊方さん以外の殆ど、月亭方正さんまでいらっしゃったの…

『こみち寄席』

『第104回 こみち寄席』に行く。 小路へ。 最初は智之介さん。 まくらは、電車でのエピソード二題。 演目は「煮売屋」。 仮名文字に濁点のやりとりは、そばかす顔の清八と喜六の会話にて。 煮売屋に入って喜六が店を汚いと言ったので、まず煮売屋の親父に喜…

『らくご道』

『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。 上方亭へ。 笑福亭生寿 「時うどん」 笑福亭生喬 「茶の湯風呂」 桂こごろう 「高津の富」 生喬 こごろう 対談「夕焼け日記」

『桂米二入門記念日』

『桂米二入門記念日』に行く。 動楽亭へ。 1976年の11月14日に米朝師匠に入門された米二さん。 その入門記念日に開催の会。 最初は雀五郎さん。 演目は「時うどん」。 基本は上方の二人の型、それに一人の型の演出も加える。 米二さんの一席目は「道具屋」。…

『もっちゃりーず寄席』

『もっちゃりーず寄席』に行く。 繁昌亭へ。 開演時間の少し前、本日の出演者が一部変更。 染吉さんが出演できる事になったようだ。 お客さんの入りはそれほどでもない。70名弱。 スーツ姿の方が多い。 染吉さんが一番手。 演目は「兵庫船」。 謎かけのあた…

『ゆるりふたり』

『ゆるりふたり 〜こごろう・花丸の旅館落語会その4〜』に行く。 あい粂旅館へ。 旅館の一室にて開催の落語会。 入場時に、おにぎり煎餅を頂いた。 最初は対談のコーナー。 前回の『ゆるりふたり』にて募ったお題などをもとに対談。 対談が始まってすぐに、…

『青當寄席 〜米朝一門落語会〜』

『第2回 青當寄席 〜米朝一門落語会〜』に行く。 生野区民センターへ。 主催は、市会議員さんの後援会。 なので、後援会の偉いさんと議員さんのご挨拶が会の始まる前にあるのは付きものということで。 議員さんのご挨拶で、都んぼさんが来年襲名されるのを、…

『桂文三の満腹全席』

『桂文三の満腹全席 〜vol.3〜』に行く。 桂雀五郎 「初天神」 桂文三 「みかん屋」 桂三弥 「くもんもん式学習塾」 桂文三 「植木屋娘」

『きみがぼくを見つけた日』

『きみがぼくを見つけた日』を観る。 タイムトラベラー物で、ラブロマンス。 こういう切り口も偶には良い。 『あなたは私の婿になる』の劇中に使われていたフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド の『リラックス』がiPodにが入っているので、帰りはそれを聞…

『あなたは私の婿になる』

『あなたは私の婿になる』を観る。 ラブコメですね。 ハーレクインっぽい?

『岡町落語ランド』

『岡町落語ランド』に行く。 吉朝さんが手がけた、『岡町落語ランド』。 現在は、吉弥さんが主任の会。 まずは弥太郎さん。 これが弥太郎さんの初高座。 弥太郎さんは、吉弥さんのお弟子さん。 吉朝さんの命日に、『岡町落語ランド』で、吉弥さんの弟子が初…

『スペル』

『スペル』を観る。 サム・ライミ監督が、原点に戻ったような作品。 コミカル描写とグロテスク表現の混ざった、ホラー映画という形式にそう感じた。

『SAW6』

『SAW6』を観る。 痛い痛い系の描写は好きでは無いのだけれど、毎回『SAW』は観てしまう。 また、次回のありそうな終わりかただった。 何時まで続くんだろうか。

『三ノ助・笑助・笑丸 落語会』

『第2回 三ノ助・笑助・笑丸 落語会』に行く。 大川近くの常盤漢方薬局ビルへ。 まずは算段さんから。 演目は「手水廻し」。 田舎の人々の会話に説得力がある。 反面、大阪のおきゃくさんが弱い。 笑助さんは「田楽喰い」。 この時点で、笑丸さんがまだ到着…

『私の中のあなた』

『私の中のあなた』を観る。 良品。 凡百の難病映画とは一線を画す作品。 テンペランス・ブレナン博士も出てた。