『もっちゃりーず寄席』
『もっちゃりーず寄席』に行く。
繁昌亭へ。
開演時間の少し前、本日の出演者が一部変更。
染吉さんが出演できる事になったようだ。
お客さんの入りはそれほどでもない。70名弱。
スーツ姿の方が多い。
染吉さんが一番手。
演目は「兵庫船」。
謎かけのあたり、半ばまで。
呂竹さんは「米揚げ笊」。
オチまで。
佐ん吉さんは「おごろもち盗人」。
泥棒のキャラクターがどこか愛らしい。
枝女太さんは「子ほめ」。
もっちゃりーずの話題をまくらで。
市楼さんは「看板の一」。
親っさんが江戸弁。
仁福さんは「堀川」。
ところどころ噛んだ所為か、あまり受けないところも。
大喜利。
司会は枝女太さん。
お客さんから○行のお題を募り、あいうえお作文。
な行とま行の題をそれぞれいただく。
最初の「な」と「ま」の字の文は、お題を出されたお客さんに言って貰う。
続いて一から十の数え歌。
相撲取りの出世が題材。