2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『笑いのタニマチ』

『笑いのタニマチvol.84 〜仁智の新作落語道場〜』に行く。 仁智さんの新作の会。 最初に仁智さんのご挨拶。 今日の高座に用意された見台と膝隠しは、仁智さんが作ったもの。 ホームセンターのコーナンで調達した材料で自作したとのこと。 五枚笹の紋部分は…

『守護天使』

『守護天使』を観る。 主人公のコミカルなキャラクター造形に幾分か中和されているものの、筋立てそのものはエグさが強い。 劇中の、どこかからそのまま借りてきたような、とある台詞には苦笑い。 映画と映画の間、なんばパークス内をうろうろしていると、三…

『機動戦士ガンダム』

『機動戦士ガンダム』を観る。 30周年記念の一環として映画版が再上映。 一作目から三作目まで、一週間ずつの公開。 施設的には、最初の公開時よりも条件が良い。

『生喬まるかじりの会』

『第37回 生喬まるかじりの会』に行く。 後ろには、掛け軸仕立ての色紙が飾られていた。 生喬さんの筆によるもの。 題材は猫、「仔猫」に因んで。 生喬さんから。 演目は「日和違い」。 まくらでは、お天気に関する話題。 ご夫婦で五階百貨店のあたりでお買…

『桂歌之助独演会』

『桂歌之助独演会 空の蔵から総ざらい 〜これは夢か現か・・・〜』に行く。 繁昌亭へ。 補助椅子の当日券も販売された。 まずはそうばさん。 まくらでは、ラーメンの話題。 博多では、オーダーする際により硬い麺を注文するのが流行だそう。 ゆで方で、硬めの「…

『育っちゃったらくご!』

『育っちゃったらくご!』に行く。 繁昌亭へ。 入場時、三金さんにチケットをもぎってもらった。 三金さんの手に生々しい傷があってちょっとドッキリ。 普段の『育っちゃったらくご!』よりもお客さんの入りは多めな感じ。 福笑さん出演の効果だろう。 初っ…

『ザ・スピリット』

『ザ・スピリット』を観る。 徹底して作り込んだ、幻想的とも言える画面。 舞台は現代のはずなのに、レトロ感が漂うヒーロー像。 続編が作られるようだが、かなり期待。

昨日は、ネットもメールも繋がらなくなった。 今日になって、セキュリティーソフトが原因であると判明。 設定やなんやらをいじって、メールとネットに接続することが出来た。 その間に、セキュリティーソフトの会社から、お詫びと対処方法のURLが書かれたメ…

『たまのフレンドリー寄席β』

『たまのフレンドリー寄席β』に行く。 繁昌亭へ向かう途中、森ノ宮あたりでくちなはのロードピザを見かける。 繁昌亭へ。 本日は指定席制なので、お客さんの集まりかたはゆっくりな感じ。 最初は喬介さん。 演目は「寄合酒」。 人柄が噺に表れ、ほんわかとし…

『らくご道』

『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。 本日は鳴り物のある回。 まずは生寿さんから。 演目は「軽業」。 もぎとり部分は無く、軽業小屋を目に入れる辺りから。 口上の区切りでハメモノを留める合図の小拍子を打つも、鳴り物は止まらなか…

『さあ、カイシで〜す!in繁昌亭』

『さあ、カイシで〜す!in繁昌亭』に行く。 まずはひろばさん。 演目は「鉄砲勇助」。 北海道の火事で、消防車が出場するあたりまで。 かい枝さんの一席目は「こんにゃく問答」。 まくらでは、文三さんの襲名披露興行でのお話も。 ゲストは文三さん。 まくら…

『天満の銀座』

『天満の銀座 〜7丁目〜』に行く。 繁昌亭へ。 雀太さんから。 松屋町ネタのまくら。 演目は「天狗さし」。 花丸さんは「近日息子」。 微妙に残念な出来。 悔やみの文句や、仕込み忘れなど。 銀瓶さんの一席目は「書割盗人」。 ざこばさんにドッキリを仕掛け…

7月からABCラジオで『JUNK』がネットされる。 『深夜の馬鹿力』などが聞きやすくなるのは嬉しい。 ゲッサン!!

『さやかミニ落語会』

『さやかミニ落語会 〜歌之助のとっておき落語会〜』に行く。 狭山へ。 まずはさん都さん。 師匠の襲名に伴い、弟子の自分たちの名前も同時に変わるというお話をまくらで。 会場の反応が"さら"な感じ。 弟弟子のとま都さんの名が上がる度に笑いが起きる。 演…

『柳亭市馬・柳家喬太郎 二人会』

『柳亭市馬・柳家喬太郎 二人会 〜二人のビッグショーin大阪vol.8〜』に行く。 トリイホールに行き、整理券を貰う。 燃料を補給してからビックカメラへ。 ビックカメラの店内で三幸さんに遭遇。 トリイホールは大盛況。 まずは喬若さん。 演目は「へっつい盗…

『徳徳亭』

『徳徳亭』三日目夜の部に行く。 お客さんは少な目。 今日は、お子さんがたも客席に。 最初に鳥居社長と徳家の女将さんのご挨拶から。 さろめさんは「つる」。 東京風の型。 お次は染雀さん。 色っぽい系の噺をしようかと思っていたが、客席の様子を鑑みて「…

『徳徳亭』

『徳徳亭』に行く。 二日目の夜の部へ。 会場の徳家は鯨料理のお店。 真ん中に小振りの畳で十八畳のオープンな座敷があり、その周囲は通路となっている。 そのぐるりに個室がしつらえられている。 個室の一つ分のふすまが開け放たれていて、高座が設けられて…

『徳徳亭』

『徳徳亭 夜の部』に行く。 普段は4階で降りる上方ビルのエレベーター、今日は3階の徳家へ。 新しく始まった『徳徳亭』へ。 はじめに、鳥居社長と徳家の女将の大西さんがご挨拶。 ワッハ上方4階の上方亭は、演者からは今でも引く手あまた。 予約受付してすぐ…

『イチロウの攻撃』

『イチロウの攻撃 二回戦〜3回の表〜』に行く。 市楼さんの会。 最初は呂竹さん。 先だってのインフルエンザ騒動で、出番のあった落語会が取りやめになって大変困ったという呂竹さん。 先輩である市楼さんは面倒見が良いと、まくらで。 演目は「牛ほめ」。 …

『ナイトヘッド』

『ナイトヘッド』に行く。 先に繁昌亭に寄って、別の落語会のチケットを購入してから他のお店でお買い物。 その後、中崎町へ。 はじめに喬介さん。 演目は「三人旅」。 途中、台詞の間違いが。 その後、登場人物の言い間違いに仕立てるギャグ。 たまさんの一…

『堺一条じょいふる亭』

『第80回 堺一条じょいふる亭』に行く。 久しぶりに『堺一条じょいふる亭』にお邪魔する。 開演時間の前に、私服姿のちょうばさんが高座に。 マイクテストをされた。 まずはちょうばさん。 演目は「遊山船」。 半ば、海苔巻きの件まで。 しん吉さんは「雨乞…

献血

暇なので、献血に行く。 献血のマスコットキャラクターである、けんけつちゃんのステッカーを貰った。 昨日ネットのニュースで、けんけつちゃんの話題があった。 けんけつちゃんにも、ご当地バージョンがあるようで、京都ではけんけつちゃんのマスコット付き…

『三三・吉弥 二人会』

『三三・吉弥 二人会 二日目』に行く。 繁昌亭に向かう。 本日も一階後方にはカメラが。 前座役は吉の丞さん。 今日、入場者に配られたパンフレット類の中に、映画『小三治』のチラシも挟み込まれていた。 三三さんが出演している事から、まくらで映画『小三…

『小三治』

『小三治』を観る。 柳家小三治さんを主題としたドキュメント映画。 興味深い作品。 三三さんの真打ち披露高座の場面も。 米朝師匠やざこばさんも登場。吉の丞さんもチラッと写っていた。 映画館には、落語会でよくお見かけする方々も来られていた。 笑福亭…

『三三・吉弥 二人会』

『三三・吉弥 二人会 初日』に行く。 三三さんと吉弥さんの繁昌亭での二人会。 立ち見の当日券も販売されていた。 一階後方には、ビデオカメラの収録クルーが。 二乗さんが前座役。 演目は「普請ほめ」。 二乗さん自身、三三さんと吉弥さんのファンだとまく…

『月なみ九雀の日』

『第79回 月なみ九雀の日』に行く。 雨の振る中、岡町へ。 最初は九雀さん。 演目は「七度狐」。 「ねんねんよぉ〜」の冗談を言う時までも、喜六は醤油徳利を持ったままであった。 喜六は、赤子に見立てて徳利を抱いていた。 繁昌亭の昼席の出番があった九雀…

『出没!ラクゴリラ』

『第80回 出没!ラクゴリラ 〜第80回&五代目文三襲名記念会〜』に行く。 大盛況。 二度ほど膝送りするくらいに。 最初に口上。 舞台下手より、花丸さん・文三さん・こごろうさん・生喬さんが並ぶ。 花丸さん、生喬さん、こごろうさんの順に口上。 仲間内と…

『京の噺家桂米二でございます』

『京の噺家桂米二でございます@繁昌亭』に行く。 繁昌亭へ。 本日は指定席制ということもあってか、お客さんの集まりかたはスローペース。 最初はさん都さん。 演目は「みかん屋」。 まくらは、都丸師匠と自分の落語会の差の話。 米二さんの一席目は「百年…

『江戸上方の粋な噺 〜柳家小里ん・笑福亭生喬 二人会〜』 

『第3回 江戸上方の粋な噺 〜柳家小里ん・笑福亭生喬 二人会〜』に行く。 繁昌亭へ。 本日は自由席なので、開場を待つ人の列が出来ていた。 最初は三四郎さん。 三四郎さん本人に興味を持ってもらうための自己紹介トークをまくらに。 演目は「普請ほめ」。 …

繁昌亭に向かって移動。 森ノ宮あたりを通った。 JRの森ノ宮駅の北側では、楽器の練習をしている人をよく見かける。 本日は、お武家様がドラムを叩いているのを発見。 流石、大阪城が近いだけある。