『京の噺家桂米二でございます』

『京の噺家桂米二でございます@繁昌亭

 
『京の噺家桂米二でございます@繁昌亭』に行く。
 
繁昌亭へ。
本日は指定席制ということもあってか、お客さんの集まりかたはスローペース。
 
最初はさん都さん。
演目は「みかん屋」。
まくらは、都丸師匠と自分の落語会の差の話。
 
米二さんの一席目は「百年目」。
米朝師匠が、人間国宝になったときのお話をまくらで。
師匠のイメージを、噺の大旦那にオーバーラップさせる演出か。
 
すずめさんは「禍は下」。
噺の後、踊りを。
「酒と女」で一踊り。
 
米二さんの二席目。
演目は「代書」。
先代の米團治作の川柳をまくらで。
 
抽選会も。
お菓子の詰め合わせと、果物、マンゴー・西瓜・メロンが賞品に。
抽選の番号によると、本日のお客さんは191人であったよう。
 

  • 桂さん都        「みかん屋」
  • 桂米二         「百年目」
  • 桂すずめ        「禍は下」
  • 桂米二         「代書」