2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ネット上のニュースを読んでいると、俳優のヘイデン・クリステンセンが 映画界に幻滅して、建築を学ぼうかと発言しているとの事。 そうなのか・・・。 でも何で建築なのだろうか。 ひょっとして、『海辺の家』の影響? 海辺の家 [DVD]出版社/メーカー: ポニ…

『クローサー』を観る。 会話劇というか、心理劇というか、小粋ですね。 台詞を楽しむ映画なんですが・・・。

『仮装敵国』を観に行く。 7+1本のオムニバス型式である。 長塚圭史、倉持裕、土田英生、千葉雅子、故林広志、後藤ひろひと、ケラリーノ・サンドロヴィッチの各作家さん達が書かれた短編が最後に見事にシンクロして融g、融g、融合したのか? えーと、よく判…

『YOU HEY! 落語会 Vol.1』に行く。 由瓶さんの落語会である。 由瓶さんの熱意が伝わってくる。 伝わってはくるのだが、それが落語の面白さに繋がっているかと言えば・・・。 もう少し頑張りましょう。 冒頭のフリートーク「ご機嫌伺い」では師匠の鶴瓶さん…

『バタフライ・エフェクト』を観る。 「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」 映画の冒頭で表掲されていたカオス理論である。 『ジュラシック・パーク』でも、イアン・マルカム博士が言説していた。 もっとも、そちらでは具体的な地名が…

朝日放送の『ビーバップ!ハイヒール』を見ていると、 サバンナが、以前、M-1グランプリに出場した際、 サバンナの前の出番だったのが、ホームレスとロックシンガーのコンビで、 彼らが会場を大いに沸かせていた。 自分たちが登場すると、客席の反応が「あん…

『愛の神、エロス』を観る。 ウォン・カーワイ監督作 ◎ スティーヴン・ソダーバーグ監督作 ○ ミケランジェロ・アントニオーニ監督作 △ オムニバス映画なんですけど、個人的な当たりはずれは上記のとおり。

『さよなら、さよならハリウッド』を観る。 ウディ・アレン監督のセルフ・パロディ映画か? 相変わらず、会話は妙で面白い。 あっさりしすぎている印象が強い。 もう少し毒が強くてもよかったか。

『第2回 たまのクラシック・コレクション』に行く。 新作落語やショート落語などをやる会と違って、 古典を演じる会である。 とはいうものの新作の「BE KILLED」も演目にあるのだが。 少し手をいれたとの事。 落語会場としては広くないのではあるが 今回はお…

『べにこご vol.12』に行く。 一度行ってみたかった会ではあるが、今回初めて行くことにした。 切っ掛けとなったのは『たまよね』。 『第5回 たまよね』でのトークにグストで出ておられたストロング桜橋氏が 舞台上で電話にて出演交渉をしていたのがこの『べ…

『第36回 桂文我上方落語選 大阪編』 文我さんといえば古い噺廃れかけている噺を精力的に発掘されている噺家さんである。 落語会ではそういった珍しい噺がかかる。 会の途中、天気が崩れて雨音と稲光、雷光が会場に届く。 おりしも「紺田屋」の途中に最大と…

『第1回 attoおどろく落語会』に行く。 本町にあるカフェ&ダイニングバー、太極拳の教室もやっているらしいattoで おこなわれた落語会である。 客層が違う。女性がかなり多いし、お洒落だ。 私なんぞは浮いてしまう。 いや、勿論、楽しかったんですけどね。…

『炎のメモリアル』を観る。 消防士ものは好きだ。 個人的な評価は甘めになってしまう。 そんな私でもあまり入り込めない。 少々演出に難ありか? 時間経過がもうちょっと上手に表現できないものか? 主人公達が老けてない印象があって・・・。 台詞でそうな…

『第15回 つくしんぼ落語会』に行く。 なんか、始まる前から出汁の美味しそうな香りが会場に漂っていた。 なにか食べてらっしゃったのか? 阿か枝さんにまつわるお話を聴く。 彼の生真面目にも程がある様子が伝わってくる。 桂佐ん吉 「つる」 桂つく枝 「四…

『コーラス』を観る。 普通だ。 悪くはないのだけれど、普通だ。 オーソドックスだ。 というか、既視感がいっぱいである。 勿論、歌はいいんだけれどね。

『ドッジボール』を観る。 ドッジボールは子どもの頃やったことがある。 でもこの映画のドッジボールのルールって大分違う。 ADAAとかいうアメリカ式のルールなのね。 お間抜け系スポ根コメディ。 なかなか面白い。 見覚えのある方々が、殆ど出落ち扱いで登…

『第四十二回 さえずり会』に行く。 受付をされていたのは吉弥さんと都んぼさんであった。 この会の開場は六時、開演は六時半である。 あれ、七時から放送されているABCラジオの『とびだせ!夕刊探検隊』って録音なの? それともピンチヒッターのピンチヒッ…

『第5回 たまよね』に行く。 最初の大喜利は謎掛けと物ボケだった。 受付の処でお客さんの持ち物を一つ預かり、それで物ボケをするという企画。 今回が初めてである。 今回の自発的ゲストのストロング桜橋、正体はディレクターのU氏だそうだが・・・。 この…

『キングダム・オブ・ヘブン』 最近の史劇らしい作りだ。 どちらの側にも善人と悪人が登場する。 本筋と違うのだが、リーアム・ニーソンの台詞が気になった。 「私がお前の父だ」ですって。 クワイ=ガン・ジンとダース・ベイダーがごっちゃのなったようで・…

『第二回 都んぼ吉弥ふたり会』に行く。 案外客の入りが少ない。 なんでだろう? これからの成長を考えれば、買いの二人なのに。 大阪のお客さん特に名の通った落語家さんの会には行くようなのだが、 成長株をみたいという人は少ないのであろうか とある会な…

『ホワイト・プリンセス』を観る。 タイトルが今一ピンと来なくてよくわからなかった。 原題は『FIRST DAUGHTER』、大統領令嬢のお話だったのね。 監督・制作総指揮はフォレスト・ウィッテカー、こんな映画も撮るのか、 と言う感じである。 ナレーションもや…

『インファナル・アフェアⅢ 終極無間』を観る。 時制が変わる演出に多少途惑うものの、物語に引き込まれる。 三作目で新たに登場した人物も、違和感なく物語の流れに加わる。 三作通してもう一度観たい作品である。

『第5回 つるはしを飛ぶ都んぼ』に行く 治ん太さん、先月の『ラクゴリラ』に続き「平林」であった。 今回の文鹿さん、この会のシークレットゲストである。 都んぼさんは吉弥さんに来て貰いたかったとのくすぐりを「あくびの稽古」の前に入れていた。 「あく…

『林家亭 花ちゃんの会』に行く。 「藏丁稚」の芝居の部分、良い。 卯三郎さんと染左さんは、それぞれ元獣医と元学芸員という経歴の方々。 仲入の後、世にも珍しい珍獣(花丸談)の出演による大喜利。 林家卯三郎 「延陽伯」 林家染左 「餅屋問答」 林家花丸 …

『交渉人 真下正義』を観る。 どうしてもあの事件が頭をよぎる。 少し前から、劇場に掲示してあるこの作品のポスターに、弔意を表した一文が添えられている。 公開時期が悪かったといえる。 ストーリーはそれなりであるが、些か消化不良気味だった。 途中、…

NHK教育の英会話番組を見ていると、パンチ&ジュディの人形が画面に写った。 昨日の『開運!なんでも鑑定団』でも鑑定品にパンチ&ジュディ人形が登場していたっけ。 スラップスティック……か。

『第3回 豊国神社出世寄席』に行く。 喬若さんがメインの会である。 今回は師匠の三喬さんがゲストだった。 今日の演目、四題とも寺や坊主のでる噺であった。 たんなる偶然か? 喬若さんの「阿弥陀池」、間違えた箇所が気に掛かった。 笑福亭松五 「餅屋問答…

『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 吹替版』を観る。 吹替版だったので、ジュード・ロウの意味ないや。 時代設定がよく解らないガジェットが出てくる。 なんでだ? カメオ出演しているのはダスティン・ホフマンか。 エンドロールが素敵だ。

『Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?』を観る。 元とほとんど同じだ。 自転車と公園のシーンがないのは少し寂しい。 でも、相変わらず面白いからいいや。

『ニワトリはハダシだ』を観る。 途中、よく理解出来ない描写、というかなんでそうしないのか? という展開が気になってしまった。 それ以降は今ひとつ集中できなかった。 笑福亭松之助、露の五郎、三林京子、と出演者の落語家率高い。 カーンさんも出ていた…