2005-05-07 ■ 映画 『交渉人 真下正義』を観る。 どうしてもあの事件が頭をよぎる。 少し前から、劇場に掲示してあるこの作品のポスターに、弔意を表した一文が添えられている。 公開時期が悪かったといえる。 ストーリーはそれなりであるが、些か消化不良気味だった。 途中、アレとアレはアレに関係あるのでは?と思っていたら実際そうであった。 裏切ってくれても良かったのだが・・・。 『容疑者 室井慎次』も観るべきか。