2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『ジャッキー7』

『第53回 ジャッキー7』に行く。 林家染太 「勘定板」 桂雀喜 「権助魚」 桂米二 「厄払い」 桂雀喜 「こぶ弁慶」

『鉄瓶・佐ん吉 落語ライブ』

『第1回 鉄瓶・佐ん吉 落語ライブ』に行く。 同期のお二人によって、新たに始まった会。 最初は二乗さん。 会場のお客さんの空気が読みにくい様子。 なんとなく反応が薄く、いつもの調子が出ないよう。 2・4.5・2のキャッチフレーズは無し。 鉄瓶さんと佐ん…

『新カラビンカ寄席』

『新カラビンカ寄席 〜7〜』に行く。 同じビルの五階から三階へと会場が変更。 最初に私服の由瓶さんのご挨拶。 松五さんは「天狗さし」。 まくらでは、ギャラの話題をふる。 由瓶さんの一席目は「悋気の独楽」。 今回はあまりなめらかでない。 三金さんは…

『笑いのタニマチ』

『笑いのタニマチvol.82 〜仁智の新作落語道場〜』に行く。 仁智さんの、新作落語の会。 盛況。 二度、膝送りをするほど。 最初は染太さん。 現在のコギャルがン十年後、お婆さんになっている。 仁智さんの一席目は「Do your best!」。 かなりアレな教育マ…

『笑福亭たまの脱構築落語会』

『第1回 笑福亭たまの脱構築落語会』に行く。 新しく始まったたまさんの落語会。 会場は地下鉄動物園前近くの動楽亭。 入り口近くで待っていると、吉川さんや銀瓶さんが来られた。 銀瓶さんも、勝手がわからないようで、携帯電話にてたまさんに連絡し楽屋へ…

『笑福亭円笑落語会』

『第15回 笑福亭円笑落語会 〜江戸を聴く円笑を聴く〜』に行く。 今日の繁昌亭のお客さんはサラリーマンの方が多い感じ。 他には観光で来られた様子の方も目立つ。 最初は喬若さん。 演目は「七度狐」。 松坂ネタでかなりの反応。 花丸さんは「ないもん買い…

『桂歌之助独演会』

『桂歌之助独演会 空の蔵から総ざらい その2「子を思う親の心は様々」』に行く。 月一回繁昌亭にて開催の歌之助さんの独演会、今日は二回目。 座席は前売り分で完売。当日券は補助椅子にて販売。 最初は雀五郎さん。 演目は「みかん屋」。 全部でなんぼや?…

『さやかミニ落語会』

『さやかミニ落語会 〜こごろうのワハハ落語会〜』に行く。 今の『さやかミニ落語会』のシリーズ、締めくくりはこごろうさんの番。 最初は二乗さん。 「ろくろ首」でご機嫌伺い。 ちょうばさんは「ねずみ」。 かなり聴かせる。 こごろうさんは「替わり目」。…

『常盤寄席』

『第45回 常盤寄席』に行く。 最初に智之介さんが舞台に。 パンフレットでは、染太さん・智之介さんん・染太さん、の三席であったが、急遽もう一席する事に。 豪華客船で落語のお仕事をした話をまくらで。 演目は「狸賽」。 染太さんの一席目は「勘定板」。 …

『瓶成のおちけん!』

『第4回 瓶成のおちけん!』に行く。 本日の開演時間は午後6時30分の予定だったが、少し遅れて始まった。 最初に私服姿の瓶成さんが舞台に登場。 開演が遅れた理由を説明。 「ごあいさつ」の後にスライドショーのコーナーを設けるつもりだったが、機械の不調…

『雷神 RAIJIN』

『雷神 RAIJIN』を観る。 何年ぶりかに遭遇してしまいました。 貸し切り状態に。 主人公の体組織を手に入れて被害者の遺体に残し主人公に濡れ衣を着せる、連続した犯行現場を繋ぐと星座の形になる、主人公が子供の頃に兄弟を殺されたトラウマがある。 通常の…

『ディファイアンス』

『ディファイアンス』を観る。 どちらかというと、実話を元にした映画は苦手だ。

『出没!ラクゴリラ』

『第78回 出没!ラクゴリラ』に行く。 本日も盛況。 百名の入りだったよう。 最初は雀五郎さん。 演目は「宿屋町」。 喜六の頼りなさが可笑しい。 つく枝さんは「喧嘩長屋」。 まくらにて、扇子で煙管を吸う仕草について。 上手な演者は、短い時間に理にかな…

『イチロウの攻撃 二回戦』

『イチロウの攻撃 二回戦 〜1回の表〜』に行く。 『イチロウの攻撃』の新たなシリーズ。 二ヶ月に一度、偶数月の16日(1チロウに因んで)に開催される予定。 最初は雀太さん。 以前には感じられた力みが取れたように思える。 市楼さんの一席目は「替わり目」…

『男前寄席』

『第4回 男前寄席』を観る。 第3回の『男前寄席』は午後二時からの開催、第4回の『男前寄席』が午後六時からと、二回興行。 六時の部にお邪魔する。 チョコレート持参のお客さんは、入場料金が300円割引となるシステム。 最初は三四郎さんの一席目。 演目は…

『ブラッディ・バレンタイン 3D』

『ブラッディ・バレンタイン3D』を観る。 『血のバレンタイン』(1981)のリメイク。 オリジナルとはストーリーが変わっている。 3D映画は、立体効果の驚きを狙っての無意味なカットが多いが、この作品ではその手の表現は少ない。

『桂吉弥の新お仕事です。in繁昌亭』

『桂吉弥の新お仕事です。in繁昌亭』に行く。 二日目もお邪魔する。 最初は雀五郎さん。 今日の演目は「手水廻し」。 本日も二十分ほどの舞台。 昨日は早いテンポの「初天神」だったが、今日の「手水廻し」は間を持たせての高座。 吉弥さんの一席目は「青菜…

『13日の金曜日』

『13日の金曜日』を観る。 あの有名な映画のリメイク。 オリジナルの、一作目から三作目を再構成したような感じ。

『桂吉弥の新お仕事です。in繁昌亭』

『桂吉弥の新お仕事です。in繁昌亭』に行く。 大阪での『新お仕事です。』、今回は今日と明日の二回公演。 『新お仕事です。』も含めて、ほんの数分で完売する吉弥さんの落語会。 いくらかは競争率が下がっただろうか。 それでも、わりと早い段階で二階席に…

『林家笑丸・雷門獅篭ふたり会』

『林家笑丸・雷門獅篭ふたり会 〜繁昌亭でオーッス〜』に行く。 10年ほど前の、立川談志師匠がゲスト出演した回の『深夜の馬鹿力』を聴きながら繁昌亭へ。 あー、面白かった。 行かなんだら良かった。 名古屋大須演芸場の特別映像コーナー 森乃石松 「平の陰…

繁昌亭の帰りに、寄り道をした。 落語会の告知が壁に貼ってあった。 天王寺区の大江小学校で開催されるらしい。 2月11日(水)の午前10時から。 学校の近所にいくつか貼ってあったところをみると、一般のお客さんも入れるのだろうか。 うーん、もう少し早く見…

『天満の銀座』

『天満の銀座 〜5丁目〜』に行く。 銀瓶さんの落語会。 ラジオ番組のリスナーの方が結構多そうな感じの客層。 最初は銀瓶さん。 演目は「動物園」。 九雀さんの「狸のさいころ」系の、宵っ張りでない仔狸な型。 ここで突然のつく枝さんの登場。 『第37回 つ…

PC

新しいパソコンに、ワープロソフトを入れる。 やはり使い慣れた方が書きやすい。 しかしながら、ユーザー辞書をサルベージ出来なかった。 もう一度、入力しなおし。 トホホ。

『講談日本一亭南陵会』

『第52回 講談日本一亭南陵会』に行く。 からくり劇場のスペースまでパイプ椅子を置くほどの盛況。 客層が講談のそれとは違う方多し。 ガンダム講談の効果。 最初に、半被姿の南半球さんが登場。 前説を。 空板で旭堂美空さんが舞台に。 旭堂ってことは、正…

『献血』

暇なので、献血に行く。 飲み放題の自販機で、コーンスープをお代わりする。 ラジオの『征平・吉弥の土曜も全開!!』の影響で、コーンスープの口になっていたようだ。

『笑福亭福笑一門会』

『笑福亭福笑一門会Vol.3 〜たった二人の一門会〜』に行く。 笑福亭たま 「ベルゼバブの蝿」 笑福亭福笑 「油屋金兵衛」 笑福亭たま 「高津の富」 笑福亭福笑 「大道易者」

『月なみ九雀の日』

『第75回 月なみ九雀の日』に行く。 最初は雅さん。 演目は「田楽喰い」。 おでん(関東煮)の話題から噺に。 金看板銀看板のあたりのない、やや短めの版。 露の雅さんと露の眞さん、お二人に稽古をつけているという九雀さん。 師匠の都さんからは、それぞれ別…

『ミナミ花舞台』

『第19回 ミナミ花舞台 〜新春特別〜』に行く。 これまで、米團治さんがメインだった『ミナミ花舞台』。 今後は、吉弥さん・歌之助さん・まん我さんの三人を中心に、代替わりとなるそう。 今回は、その橋渡し的な会。 前座役は吉の丞さん。 演目は「犬の目」…

『京の噺家・桂米二でございます』

『第5回 京の噺家・桂米二でございます@in繁昌亭』に行く。 繁昌亭にての米二さんの落語会。 指定席制なので、お客さんの集まり方はゆっくりとした感じであった。 最初は二乗さん。 京都の二条に住んでいる云々のおなじみの自己紹介から。 自分も京の噺家と…

『007 慰めの報酬』

『007 慰めの報酬』を観る。 静かな感情の爆発、そんな印象を受けた。