『鉄瓶・佐ん吉 落語ライブ』

『ジャッキー7』

 
『第1回 鉄瓶・佐ん吉 落語ライブ』に行く。
 
同期のお二人によって、新たに始まった会。
 
最初は二乗さん。
会場のお客さんの空気が読みにくい様子。
なんとなく反応が薄く、いつもの調子が出ないよう。
2・4.5・2のキャッチフレーズは無し。
 
鉄瓶さんと佐ん吉さんの二人の会なので、それぞれ役割分担。
会計関係をされた鉄瓶さんに対し、佐ん吉さんが会場の手配などを担当されてそう。
佐ん吉さんが頼んだ会場の使用時間が、あまり余裕のないブッキングだったので、高座のセッティングが大変ばたばたしたものだったそう。
鉄瓶さんも二乗さんも、不満が大きかったようで。
 
鉄瓶さんの高座の際、佐ん吉さんが楽屋で大きな音を立ててしまった。
もうこの後使わないので、銅鑼をしまおうとして落としてしまったよう。
舞台に佐ん吉さんも出てきて謝らされたのであった。
 
その仕返しか、佐ん吉さんの番に、鉄瓶さんが鉄製のドアを音を立てて閉めた。
大丈夫か、今後のお二人。
 
二回目は無いかも。