2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『レイトショー 〜ナイトヘッド〜』

『レイトショー 〜ナイトヘッド〜』に行く。 繁昌亭へ。 前座は咲之輔さん。 演目は「御公家女房」。 たまさんの一席目は「皿屋敷」。 幽霊となる件は地噺にて説明。 二乗さんは「茶の湯」。 たまさんの高座。 先に新しい連続ショート落語を幾つか。 新作が…

『get's 待っツ動楽亭』

『get's 待っツ動楽亭』に行く。 動楽亭へ。 普段の『get's 待っツ動楽亭』よりもお客さんは少な目。 会場の用意された座布団も椅子も、それぞれ三列ほど。 桂優々 「牛ほめ」 桂紅雀 「餅屋問答」 桂ひろば 「皿屋敷」 桂ひろば 「書き割り盗人」 桂紅雀 「…

『アゼリア呉服座寄席』

『アゼリア呉服座寄席 〜吉朝一門の会〜』に行く。 池田へ。 阪急電鉄の石橋駅を出ると、前の方をあさ吉さんが歩いていた。 同じ電車で来られたのだろうか。 あさ吉さんは何人かのお客さんと一緒に、会場の方へ向かっていた。 最初は佐ん吉さん。 まずはお断…

『なんせいの講談格闘中』

『第6回 なんせいの講談格闘中』に行く。 徳徳亭へ。 南青さんの講談を聴く。 一時間ほどの長丁場。 実際に城跡を観に行って、不審者に間違われてしまったお話も。 旭堂南青 「太平記 其の六 赤坂城合戦」

『雀松・南左衛門 二人会』

『雀松・南左衛門 二人会』に行く。 繁昌亭へ。 看板を写真に撮ると、ドライミストの影響で白っぽく写った。 前座は吉坊さん。 演目は「商売根問」。 リズミカルな「茶・栗・柿・麩」が楽しい。 雀松さんの一席目は「青菜」。 植木屋さんの様子が愛らしい。 …

『オーク弁天寄席』

『第188回 オーク弁天寄席』に行く。 笑福亭達瓶 「堪忍袋」 旭堂南鱗 「江島屋騒動」 笑福亭学光 「」 笑福亭小つる 「遊山船」

『桂文三の満腹全席』

『桂文三の満腹全席 〜vol.7〜』に行く。 上方亭へ。 前座は生寿さん。 演目は「米揚げ笊」。 文三さんの一席目は「次の御用日」。 丁稚の常吉、借家人の天王寺屋、西町奉行、三者による奇声合戦の様相が楽しい。 ゲストは三弥さん。 演目は「僕達ヒローキッ…

『お初天神 こごろうの会』

『お初天神 こごろうの会』に行く。 お初天神へ。 開場を待っているときに並んでいる人たちの間で、「高津の富」に出てくる"てんなら"とはどこから来ているのだろうというのが話題に。 受付が始まった。 受付のこごろうさんが来ているシャツのプリントが"22"…

『リクエスト吉の丞』

『リクエスト吉の丞』に行く。 上方亭へ。 吉の丞さんが舞台へ。 まずは、この会の趣旨を説明。 元々、瓶成さんとの二人会を企画していたのだが、その瓶成さんが破門となってしまった。 会場サイドから、どうするか訊いて来たという。 吉の丞さんは、キャン…

献血

暇なので献血に行く。 森ノ宮の大阪府赤十字血液センターはしばらくぶり。 リクライニングチェアには、個別にテレビモニタが設置されていた。

『借りぐらしのアリエッティ』

『借りぐらしのアリエッティ』を観る。 色々と物足りない。 隔靴掻痒の感、大。

『あべの泰清寺寄席』

『あべの泰清寺寄席』に行く。 久しぶりにお邪魔する。 いかにも地域寄席らしい落語会。 桂そうば 「うなぎ屋」 桂雀五郎 「牛ほめ」 桂歌之助 「七段目」 桂雀松 「悋気の独楽」

『さん都物語』

『さん都物語 〜最終回〜』に行く。 動楽亭へ。 さん都さんの勉強会である『さん都物語』も今回が最終回。 これは8月に名前が変わるためなのだが、鯛蔵になってからも新たに勉強会を続けるそう。 前座は生寿さん。 噺によっては半ばまでで切ってしまい、高座…

落語会に行く前に、ハマ珈琲に寄ってみた。 しん吉さんの弟さんがやっておられる喫茶店。 基本は珈琲豆の量り売りだが、店内でも飲むことが出来る。 こだわりのお店なので、メニューはコーヒーのみ。 砂糖もミルクも用意されていない。 お店は民家を改装した…

『蒲生四丁目寄席』

『蒲生四丁目寄席』に行く。 会場へ行く前に、キリンドの四階のザ・ダイソーに寄る。 買い物を済ませエスカレーターで降りていると、雀五郎さんが逆方向のエスカレーターで上がっていくのに遭遇した。 本日の『蒲生四丁目寄席』のお客さんは何時もよりも少な…

『月亭二人会』

『月亭二人会』に行く。 文の里へ。 最初は八斗さん。 繁昌亭の楽屋番をされている八斗さん。 繁昌亭の楽屋が、春團治師匠を筆頭に一門のお偉方ばかりという状態の時に、それを知らずに入ってしまったごくごく若手の反応を実演してみせた。 若手も、それこそ…

『天国寄席』

『第2回 天国寄席』に行く。 上方亭へ。 今は亡き演者さん達の記録映像と、その方々にまつわるお話を伺うという企画。 南陵さん、吉朝さん、お浜・小浜、枝雀さんらの映像が、スクリーンに映し出される。 皆で15分ほどだが、楽しさのエッセンスが伝わってく…

『エアベンダー』

『エアベンダー』を観る。 壮大な物語の第一部。 続きが気になる。 アニメの方で補完も出来るが…。

『桂三若・雷門獅篭の危険なふたり会』

『桂三若・雷門獅篭の危険なふたり会4』に行く。 客席の一角が、予約席として確保されていた。 来たのは親子連れ。 その子供が、落語会とかそういうものをまだ理解できない年齢のようで頻りに騒がしい行動を取る 出演者の知り合いなのだろうけど、そのような…

『イチロウの攻撃』

『イチロウの攻撃 〜二回戦9回の表〜』に行く。 雀のおやどへ。 お客さんはそれほど多くはない。 最初はさん都さん。 演目は「代脈」。 最近集中的に高座にかけているよう。 開演前、一時、受付のお手伝いに座って居られたさん都さん。 身につけていたTシャ…

『とくとくレイトショー』

徳徳亭へ。 お客さんは少な目。 ただ、よく落語会に来られる方ばかりなので、いろいろと試す"勉強会"には最適かもしれないと遊方さん。 落語ブームのお陰で、勉強会にも、落語が初めてという方が足を運ぶことが結構ある。 そういう方々の前で冒険はしにくい…

『らくご道』

『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。 上方亭へ。 普段よりもお客さんは少な目。 私服姿でこごろうさんが登場。 列車内での出来事などを話す。 こごろうさんの隣に座った女子高生が居眠りし始めた、その至福の時間のお話。 生喬さんは「…

『アデル ファラオと復活の秘薬』

『アデル ファラオと復活の秘薬』を観る。 笑いの軸がずれていて、本来コミカルであるシーンが笑えない。 バンド・デシネってそんなものなのだろうか。

『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』

『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』を観る。 本来の舞台設定からすれば、風呂敷を拡げすぎたきらいがある。 三上市朗さんがスタートレックのコスチュームにて一場面登場。 これは恒例のもの。

『ユニバーサル・ソルジャー リジェネレーション』

『ユニバーサル・ソルジャー リジェネレーション』を観る。 ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演による、『ユニバーサル・ソルジャー』の続編。 1999年に公開された『ユニバーサル・ソルジャー ザ・リターン』では、ジャン=クロード・ヴァン・ダム演じるリュ…

『天満講談席』

『第195回 天満講談席』に行く。 天満へ。 開演時間は18時30分だが、15分頃に南斗さんが舞台に。 プログラムにはない空板。 演目は「難波戦記」から秀吉と家康の確執の始まりとなった出来事。 正規プログラムの南舟さんから。 「太閤記」から、秀吉の誕生譚…

『最後の桂都丸一門会』

『最後の桂都丸一門会』に行く。 ABCホールへ。 八月に襲名を控えた都丸さん。 都丸として最後の一門会。 まずはとま都さん。 演目は「兵庫船」。半ばまで。 どぉ州のあたりで、台詞を間違っていた。 緊張されていたのか。 今日の落語会は、今月下旬の『日曜…

『トイ・ストーリー3』を観る。

切ない。 おもちゃの面々にも一作目にいたキャラクターが居なかったりするのにも、物語を感じる。

『プレデターズ』

『プレデターズ』を観る。 『プレデター』の正当続編的作品。 旧作を観ていると、いろいろとニヤリとさせられる。

『繁昌亭夜席〜めざせ繁昌亭輝き賞パートIII〜』

『繁昌亭夜席〜めざせ繁昌亭輝き賞パートIII〜』に行く。 繁昌亭へ。 本日の夜席は『めざせ繁昌亭輝き賞』の三回目。 お客さんはそれほど多くない。 三段さんは「初恋」。 師匠の三枝さんの創作落語。 どこかの地方都市での一場面のように感じられた。 佐ん…