『らくご道』
『らくご道 〜笑福亭生喬と桂こごろうの落語会〜』に行く。
上方亭へ。
普段よりもお客さんは少な目。
私服姿でこごろうさんが登場。
列車内での出来事などを話す。
こごろうさんの隣に座った女子高生が居眠りし始めた、その至福の時間のお話。
生喬さんは「浮かれの尼買い」。
「三人旅」から「浮かれの尼買い」へ。
まくらでは、学校落語で女子校へ行ったお話。
若狭小浜での『いきいき落語寄席』へ、さろめさんの運転で自動車移動したお話。
大阪の落語会に、東京のさる噺家さんに弟子志望の方が東京から来られて入門を願い出た時の話も。
こごろうさんは「へっつい幽霊」。
まくらは無しで。
仲入りの後、対談。
自分の師匠の持ちネタでもある噺を、別の師匠に教わる事がある顛末などを。
- 桂こごろう ご挨拶
- 笑福亭生喬 「浮かれの尼買い」
- 桂こごろう 「へっつい幽霊」
- 生喬 こごろう 対談「夕焼け日記」