『月亭遊方のカジュアル古典』

八聖亭

 
『第4回 月亭遊方のカジュアル古典』に行く。
 
八聖亭へ。
 
最初に遊方さんのトーク
今回のテーマは落語のアマチュア
マチュアの落語家さんに関するお話を幾つか。
 
遊方さんの一席目。
演目は「走り餅」。
「東の旅」の中の一篇ではあるが、あまり演者の居ないお噺。
『できちゃったらくご!』のメンバーで、繁昌亭にて「東の旅」の特集をしたときに、遊方さんが一度かけたという。
そのときの出来が悪かったので、もう二度とやらないと封印していたのを、たまさんに考え直すように言われてすることにしたという。
 
たまさんは「子はかすがい」。
自分のやる演題が、しんみりしたもので良かったのかと自問しつつ。
それでも、ギャグは盛り込んでいるので、と前置きを。
 
遊方さんとたまさんでトーク
 
遊方さんの二席目は「親子酒」。
時代設定はより現代に近づけてある。
うどん屋でなくラーメン屋であるが、つい"うどん屋"と言ってしまうのはご愛敬。
  

  • 月亭遊方        「随想・らくごの〇〇」
  • 月亭遊方        「走り餅」
  • 笑福亭たま       「子はかすがい」
  • 遊方 たま        トーク
  • 月亭遊方        「親子酒」