『get's 待ッツ動楽亭』

『get’s 待ッツ動楽亭』

 
『get's 待ッツ動楽亭』に行く。
 
動楽亭へ。
動楽亭の西側の壁に、新しく看板が設えられていた。
 
開場を待っていると、中からカメラのクルーが。
動楽亭の外観などを撮影していた。
 
開場後方に、テレビカメラが設置されていた。
本日の『get's 待ッツ動楽亭』、ひろばさんはお休み。
 
吉弥さんが登場。
演目は「ふぐ鍋」。
まくらでは、近所にあるふぐ料理のお店の名前に言及。
 
お次は佐ん吉さん。
演目は「阿弥陀池」。
にわか仕込みの洒落の吹聴に苦労する男、どうしても上手くいかない様子が楽しい。
 
再び吉弥さんの高座。
本日の撮影は、吉弥さんを追っているようだ。
関西では放映されない番組のようで。
吉弥さんの演目は「七段目」。
 
仲入り。
この会お馴染みの仲入り中のトーク
四人さんが舞台へ。
高座を終えたばかりの吉弥さんは、首にタオルをかけて登場。
トークの話題は、なにわ探検クルーズや髭に関するお話など。
南光さんや都丸さんが日焼けをして、米朝師匠に、芸人は日焼けしてはいけないと叱られた逸話も
紅雀さんがボケる事、ボケる事。
 
仲入りが終わって紅雀さん。
カメラクルーが撤収したのを、人気が無いとつらいと。
演目は「隣の桜」。
丁稚の定吉と、漢学の先生の遣り取りが可笑しい。
 
吉の丞さんは「天神山」。
ここまでで結構時間が経過していたので、テンポが速かった。
今度はじっくりと聴いてみたい。
 

  • 桂吉弥              「ふぐ鍋」
  • 桂佐ん吉             阿弥陀池
  • 桂吉弥              「七段目」
  • 吉弥 紅雀 佐ん吉 吉の丞  仲入りトーク
  • 桂紅雀              「隣の桜」
  • 桂吉の丞             「天神山」