『2046』を観る。
なんか、ようわからん。
散漫で取り留めのない印象が強い。
 
SFな部分がとって付けたよう。
花様年華』であったシチュエーションが再登場したのは何なんだろう?
ウォン・カーウァイ作、というかクリストファー・ドイル撮影だけあって
映像は綺麗なのだけど。
 
同じシネコンの他のスクリーンでは『ハウルの動く城』が上映されていたので、
木村拓哉出演作が2本上映されていたことになる。