2004-11-26 ■ 映画 『2046』を観る。 なんか、ようわからん。 散漫で取り留めのない印象が強い。 SFな部分がとって付けたよう。 『花様年華』であったシチュエーションが再登場したのは何なんだろう? ウォン・カーウァイ作、というかクリストファー・ドイル撮影だけあって 映像は綺麗なのだけど。 同じシネコンの他のスクリーンでは『ハウルの動く城』が上映されていたので、 木村拓哉出演作が2本上映されていたことになる。