『林家亭7月席 〜染雀・雀喜花舞台〜』
『第一回 林家亭7月席 〜染雀・雀喜花舞台〜』に行く。
結構お客さんが入っていた。
補助の丸椅子も出された。
さろめさんは「軽業」。
もぎ取りの小屋は、イタチと取ったり見たり。
少しだけ短め。
さろめさん、戻る際に名ビラをめくるのを忘れる。
小拍子も持って行ってしまった。
染雀さんの前だと緊張してしまうのだろうか。
染雀さんの一席目。
さきほどのさろめさんの演目、「軽業」のもぎ取りの部分はあやめさん、軽業小屋の部分は染雀さんがさろめさんに教えたのだそう。
染雀さんの演目は「足上がり」。
雀喜さんの一席目は「饅頭こわい」。
たっぷりと。
仲入りの後、雀喜さんの二席目。
演目は「犬の目」。
イヌの名前が"ジャッキ"だったり。
染雀さんの二席目。
楽屋に掲示してある張り紙と、壁に掛けてある時計を携えて高座に。
張り紙には、9時半に撤収厳守するようにと、出演者に対する注意が書かれてあった。
時計の方は、時間が5分進めてあった。
ちょっと内幕を見ることが出来た。
演目は「堀川」。
演じるのが大変な割に笑いが少ないとの事。
- 桂さろめ 「軽業」
- 林家染雀 「足上がり」
- 桂雀喜 「饅頭こわい」
- 桂雀喜 「犬の目」
- 林家染雀 「堀川」